真・PHANTOM 第3章 ~拳とD~



886 名前:ゲロ ◆ACIfjQMGPQ 投稿日:2007/08/30(木) 22:22:06.31 ID:EVu5cBg0
第3章~拳とD~

D「K。」

K「んー。」

D「あのガキにあんまり期待せえへん方がええぞ。」

K「いきなりきびしいな。なんでよ。」

D「お前が思ってるほど大した奴じゃない。」

K「お前といいボーカルといいあいつに恨みでもあんのか?」

D「まぁ、いけてもあむろレベルか。」

K「大したもんやないか。」

D「あれほどクレバーだったあむろが死んだ理由わかるか?」

K「何が言いたいねん。」

D「お前っていう人間が出てきたからや。」

K「・・・・・・。」

D「せやからってそれで死んだんはあいつが変に対抗意識燃やしたからや。お前のせいではない。」

K「どいつもこいつも一番じゃないとあかんのか?」

D「プライドが高かったからなあいつは。 実際お前の存在のお陰で何十人もの行動の人間が

   無事に辞めるか今も仕事続けてる。 でもお前を目指す人間はそうはいかん。

   お前も常に目かけとけるわけじゃないしな。」

K「で 結局どうするつもりなん。」

D「自分の限界よく知ってもらうか。」

K「洗礼っすか。」

D「じゃないとお前はいつまでたっても落ち着けんぞ。」

K「また俺の為か? もうお前の足枷っちゅうのも無くなったんやから

D「なくなったからやろ。」

K「っ・・・・むい。」 

887 名前:1 ◆ACIfjQMGPQ 投稿日:2007/08/30(木) 22:22:42.49 ID:EVu5cBg0
ぐお ゲロになっとった

889 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/30(木) 22:33:25.70 ID:EVu5cBg0
拳「・・・・・っ。」

D「・・・・・・・・。」 すっ

拳「!!」

タァン タァン!!    びしっ びしっ

拳「って・・・・・!!」

K「あ~・・・・・・。」

D「OPの言う事は理解できてたか?」

拳「いや・・・・・。」

D「・・・そうか。」 すたすた

拳「・・・・・・・。」

K「拳。」

拳「はい。」

K「いきなりできる奴なんかおらん。」

拳「・・・・・・。」

K「最初からこんな状況になる仕事する奴なんかおらん。

   1、2年くらいは素人相手にスムーズに仕事できればええねん。」

拳「分かってる。」

890 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/30(木) 22:47:04.13 ID:EVu5cBg0
D「っ!!」  びゅん

拳「っ・・・・・!!」

D「腰がひけとんぞ!!」  胸と腹の間蹴る

ぼすっ 拳「ごっ・・・!」  ずしゃあ

K「(吹っ飛んだなぁ。 漫画か。)」

拳「・・・・・っ!!」 むく

D「・・・・・・。」  たた 首掴む

拳「ちょっ・・・・・!」  

D「・・・・・・・。」 持ち上げる

K「D!!」

拳「ぶっ・・・・・っ・・・んぐぐぐ!!」 ジタバタ

D「っ。」 ぶんっ

拳「ぁはっ・・・・!!」 ずしゃ

拳「ごほっ!!! ごほっ・・・・・!! はぁ・・・はぁ・・。」

D「・・・・。」 襟掴む 起こす

拳「・・・・・・・!!」 ぶあっ

D「!!」 スカッ  バスン!!!

拳「~~~~~・・・・・・・!!!」 どちゃり

K「(おいおい!) お前・・・ アホか!」  だだだだ

拳「・・・・・・・。」 気絶

892 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/30(木) 22:54:55.63 ID:EVu5cBg0
K「お前何考えとんねん! やり過ぎや!!」

D「俺が持ち上げた時な。」

K「は?」

D「怯えてたわ。」

K「そりゃ怯えるやろが・・・。」

D「はっきりしたわ。 こいつはお前にはなれん。」

K「・・・・・・・っ。」 

D「まあ普通に仕事させれば最初から優秀な即戦力や。 頭もよく回りそうや。」

K「・・・・・。」 ぐいっ 「(あかん 完全に白目むいてる。)」

D「なんでここまですんねんって思ってるか?」

K「思ってるな。」

D「お前が一番分かってるはずやで。」

K「そうやな。 でも俺はこいつに俺の代わりなんかやってもらおうと思ってない。」

D「それでもお前はこいつに引き際教えることできるか?」

K「ちっ・・・・・。」

D「いい事教えてやろうか。」

K「は?」

D「こいつはFや。あいつによく似とる。 お前じゃない。」 すたすた

K「・・・・・・・・。」

897 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/30(木) 23:15:07.84 ID:EVu5cBg0
拳「・・・・・・・。」 

K「動くなよ。」

拳「・・・・あぁ。」

K「視界はっきりしてるか?」

拳「ぼやけてる・・・・。」

K「まー仕事始める前から踏んだり蹴ったりやな。」

拳「新入りに対する洗礼みたいなもんじゃねぇの・・・。普通だよ。」

K「ここまで洗礼うけてる新入りなんか見たことないわ。」

拳「俺がKさんにこだわってるから心配してるとかだろ・・・。」

K「あいつは俺の心配をしとんねん。」

拳「どっちでもいーよ・・・。 俺はSの意向に応えときゃいーんだよ。」

K「俺を楽にさせてやろうってか。」

拳「じゃなきゃこんな仕事やる意味なんかねーんだ。」

K「お前もめんどくさいやっちゃなぁ・・・。 金の為じゃなかったんか?」

拳「金欲しいだけで戸籍変えるまでできっか。」

K「んーー・・。」

拳「どんなんでも絶対耐えきってみせるし・・・アンタも周りとの関係悪くするような事やめろよ。」

K「ほっとけって事か?」

拳「あぁ。」

K「お前は俺の下ついてんねんからそー言われても無理な話や。 部活じゃないねんぞ。

   ガキがガキみたいな事言うな。」

拳「・・・・じゃーどーしろってんだよ・・。」 ごろん

899 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/30(木) 23:36:27.04 ID:EVu5cBg0
4時間後

D「疲れた。」

K「拳お前のとこいってたんか?」

D「おう。 また来た。」

K「で。」

D「今は医療で寝てる。」

K「おいおい。」

D「どこも折れたりはしてない。 タフな奴っちゃ。 明日には普通に動ける。」

K「なんか悪いな・・・・。」

D「アンタに認められなきゃKさんには認めてもらえんってゆうてたで。」

K「主人公してんなぁ・・・。」 ぐびぐび

D「あいつはお前にこだわる事でお前に迷惑かけるっていう事位充分理解できてるやろな。」

K「まぁそうやろな。」

D「でもまぁ・・・・それじゃ止まらんやろ。ガキやな。」

K「ガキで結構やないか。 俺はそういう奴好きやで。」

D「まぁ今時珍しいけど・・・ 完全に自分に酔ってるだけやな。」

K「きびしい意見ばっかやな。自分に酔っててなにが悪いねん?」

D「ん。」

K「楽したい辛いのは嫌って奴よりよっぽどええわ。 意地張り通せる奴なんか今の時代そうそうおらん。」

D「・・・・・・・。」

K「もう少しゆっくり様子見たれ。 始めたばっかりで無茶しようとしてもそうそう無茶する仕事なんか入ってけえへんわ。」

D「・・・俺が口挟む問題じゃなかったか?」

K「まあな。 心配してくれんのは有難いけど 俺の周りはそんな奴ばっかで気が滅入るわ。」

D「それはすまんかったなww」

900 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/30(木) 23:48:37.81 ID:EVu5cBg0
医療

D「さっきはスマンかったな。やりすぎた。」

拳「いえ。 すいません何回も。」

K「Dが付き合ってくれるんはレアやぞ。」

拳「マジか~。」

D「まあいらん事言わんでええねん。   拳。」

拳「はい?」

D「俺もお前もやってる事かわらへんかったみたいやな。」 にや

拳「え?」

D「こいつは自分が気使われるんは異様に嫌がる奴だった。」

拳「あ~・・・・。」

D「でも誰かが気使ってやらんとさすがのこいつも潰れてしまうからな。」

K「(????)」

D「お前がこいつの右手になってやろうと思ってんねやったらお前認めてやる。」

拳「そんなんで認めてもらいたくねーよ。」 じっ

D「・・・・・・・・wwww そうかww」 すくっ すたすた  がちゃ

K「・・・あいつもかっこつけやなぁ。」

拳「アンタの周りって気取ったのばっかな。」

K「人柄人柄。」

拳「褒めてねーよ。」

901 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/31(金) 00:02:17.95 ID:Yfv4ei60
第3章~拳のD~ 了

第4章~早熟~ に つづく

904 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/31(金) 00:08:38.35 ID:Yfv4ei60
なんか最近理屈っぽい展開ばっか

とりあえず9月からの始動wwktk


んじゃいてきまーす