PHANTOM 特殊任務2 ~戦場を駆ける穴子 前編~




162 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/07(火) 16:06:18.53 ID:JrfBhS.0
エピソード中最高かもしれんぜ

ハードだった

色々ごちゃついてるので夜にきます

168 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/07(火) 20:01:27.50 ID:JrfBhS.0
とっぷ「一応保険はかけてあるがいつ後ろから狙われるかもしれん。 気をつけて。」

K「はい。」

とっぷ「メインの女性はだいじょうぶ?」

K「最終の調整では問題はありませんでした。 でもこういう仕事は不測の事態がつき物ですから。」

とっぷ「そうだな。 でも安心そうだな。 きみの調子がよさそうだ。」 ぱんぱん

K「ええ。」

とっぷ「じゃあ落ち合う場所に向かってくれ。」

K「はい。 行ってきます。」

169 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/07(火) 20:15:21.92 ID:JrfBhS.0
ボス「「ここに皆を集めてある。」」

K「「ああ。」」

ぎぃ

K「・・・・・・・。」

かちゃ・・ かちゃ・・・・  ぐっ ぐぐ

K「・・・・・・・・。」 すたすた

ボス「「待て。」」

K「「なんだ?」」

ボス「「皆聞け。」」

チャイナ連中「・・・・・・・・。」 がた  がた

ボス「「話したとおりこの日本人に指揮を執らせる。 まだ異論のある者はいるか。」」

チャイナ連中「・・・・・・・・・・・。」

ボス「「死傷者を軽減するための判断だ。 日本人が裏切らない事に関しては先に話した通りだ。

     不安や不満はあるかと思うが了承してほしい。」」

チャイナ連中「・・・・・・・・・・。」  ぶんぶん

K「「愛想はないが随分と統率できているんだな。」」

ボス「「まあな。 次に指揮とは言えどお前の実力を見せてほしい。 あそこに銃が置いてある。

     好きなものを選ぶといい。」」

171 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/07(火) 20:26:48.05 ID:JrfBhS.0
K「「そんな必要があるのか?」」

ボス「「分からないか? さっきから幾つもの殺気がオマエに向けられている。」」

K「「いや 嫌と言うほど伝わってきているな。」」

ボス「「沈黙させて見せろ。」」

K「「・・・・・・ああ。」」  すたすた

K「「この中に素手での格闘が得意な者はいるか。」」

チャイナ連中「・・・・・・・・・。」

ボス「「おい。 何を言ってる。」」

K「「銃なら後で見せてやる。」」

ボス「「怪我をされては困る。」」

K「「怪我をする気もさせる気もない。 安心しろ。」」

K「「誰かいないか。 俺の様な人間が憎い者もいるだろう。」」

ガタ・・・。 スタスタ

チェン「「子供の喧嘩じゃないんだ。 短刀くらい使わせろ。」」

K「「お前がやるのか? 別に構わん。 [ピーーー]つもりで来い。」」

173 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/07(火) 20:36:31.92 ID:JrfBhS.0
ぐいっ

チェン「っ!!」

とん  ぐっ  

K「いょっ!!」

どすんっ・・・・

チェン「「くそっ・・・・!」」 ばばっ

ぱっ K「「すまない。 終わりだ。」」

ボス「「すまないが戻ってくれ。」」

チェン「「・・・分かった。」」 ひょい すたすた

K「「・・・・・・・。」」 すたすたすた がちゃがちゃ

K「「これを借りるぞ!!」」

ボス「「ああ! いいぞ!!」」

K「・・・・・・・。」  かしゃんっ   すたすた

K「「これを借りてもいいか。」」

若者「「何かやるんなら早くやれ。」」

K「「ああ。」」  ひょいっ  ぽいっ

しゅるるるるるるるるる  ダァン!! ダァン!!  ガンッ ガンッ  

ざわっ・・・・・!!

175 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/07(火) 20:48:31.64 ID:JrfBhS.0
K「「お前たちの建物内での動きは把握できるようになっている。 通信機からの俺の指示には従ってほしい。」」

K「「命の危険がある場合以外は配置をあまり動くな。 悪い様にはしない。」」

K「「長くなってしまったがなにかわからない所があれば質問してくれて構わない。」」

「・・・・・・・・・。」

ボス「「つまらん意地を張って命をおとしてもつまらんぞ!! ちゃんと聞いていたのか!?」」

ロン「「理解はしているようです。」」

ボス「「ああ・・・・・。」」

176 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/07(火) 21:00:10.64 ID:JrfBhS.0
K「「少し話をしてもいいか。」」

ボス「「なんだ。」」

K「「随分若い者が何人かいるようだが。」」

ボス「「珍しくはないだろう。」」

K「「ああ、 いつお前らと敵味方として別れるかもしれない俺が言うのもなんだが

    ああいう奴らには死んで貰いたくない。」」

ボス「「なんだそれは・・・・。」」

K「「上の人間がどう考えているかは知らないが 俺は味方に回った以上

    一人でも多く死傷者を減らす。 そして必ずお前らを勝たせるつもりだ。」」

ボス「「それはそれは。」」

K「「こんな事を言っても少しも信用にならないのは分かってる。 だが素直な気持ちだ。

    うちのトップの人間と交渉した時から お前の腹の内は変わらないだろうからな。

    聞き流してもいい。」」

ボス「「そうさせてもらう。」」

K「「さぁ、 俺たちも配置につくか。」」

ボス「「ああ。」」

177 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/07(火) 21:09:56.11 ID:JrfBhS.0
どうりょう「Kちゃん。 とっぷが余計な事は言わなくていいと。」

K「あっそー。 大丈夫かお前は。」

どうりょう「はい。 大丈夫です。」

K「S、聞こえるか。」

S「聞こえる。 最終確認も終わった。」

K「よっしゃ。」

S「気をつけてな。 特に最後の詰めの部分は。 敵にも味方にも神経を配るんだぞ。」

K「わかっとらい。」

どうりょう「Kちゃん 気をつけてください。」

K「お前らは親か。 ちょっと黙れ。」

K「他のOPは?」

S「ほとんど全員ベテランだからな。 全員準備は万全だよ。」

K「そうか。」

S「後 予測はできてただろうが 参加してないボーカルが何かこそこそやってる。」

K「やろうな。 なんか決定的な保険かけてんねやろうね。」

S「かもな。」

K「多分この会話も聞いてるわ。 ボーカル 頼んだぞー。」

178 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/07(火) 21:10:50.00 ID:JrfBhS.0
つづく