PHANTOM 番外 ~PHANTOM崩壊の危機Ⅴ~
936 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/07/30(月) 04:31:09.81 ID:xm3eubA0
K「次の仕事はこれや。」
どうりょう「しんじんさんいないけど いいんですか?」
K「あいつにもあとから説明しとく。」
どうりょう「わかりました。」
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K「目通したか。」
どうりょう「はい。」
K「まずどこらへんから調べていけばええと思う。」
どうりょう「来月の2日に 現場のみだと思います。」
K「なんでそう思う?」
どうりょう「うちの情報やデータがあれば現地の分析以外は下手に動くとデメリットしかないような気がします。」
K「正解。」 ぽす
どうりょう「うんっ。 やったっ。」
K「現地の調査もな これがまたいつもとちょっと種類が違うんやわ。 これは当日に通信取りながらやな。覚えるんは」
どうりょう「Kちゃん」
K「なんじゃい」
どうりょう「悔しい。」
K「なんでぞ。」
どうりょう「Kちゃんが危ない真似するのも 意識が低いって言われるのも
あと役に立ててないのが一番悔しい。 こんな理由じゃ駄目かな?」
K「いや、アリや。」
どうりょう「・・・・そっか。」
K「おう。 もう泣くな。」
どうりょう「はいっ。」
937 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/07/30(月) 04:46:36.63 ID:xm3eubA0
しんじん「はぁ~~・・・・ はぁ~~~・・・ ごほっ ペッ」
K「まだいけるか。」
しんじん「大丈夫です。」
K「次は。」
しんじん「あ ちょっと待って下さい。」 た た たた たたた
しんじん「これで。」 ペラ
K「さっき選んだ5月のと仕事の種類は変わらんぞ。 ええんか?」
しんじん「ちょっとこの仕事の時行動中気になったことがあって。」
K「そーか。 んじゃこれも1から再現するか?」
しんじん「はい。お願いします。」
K「休憩してもええんやぞ。 空砲弾でも当たれば相当痛いぞこれは」
しんじん「Kちゃんもさっきの肩大丈夫ですか。」
K「大丈夫じゃないように見えるか?」
しんじん「ちょっとぐらい痛がってくれないとむしろ凹むんですけどww」
K「じゃあもっと頑張るんやな。」
しんじん「wwww わかりました。 お願いします!」
最終更新:2007年07月30日 14:14