57 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/04(水) 23:18:03.08 ID:67kUB5D40
しん ジャンル

「ばばあ」


61 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/04(水) 23:26:24.04 ID:67kUB5D40
「ふー  もう 3じ か・・・。」

マンション に かえって きました。

「?」

ばばあ「こん ばん は。」

「こんばんは。」

エレベーター が きました

ばばあ「ああ おばちゃん も のる のる」

「・・・・・?」

ばばあ「なんかい?」

「ああ 6かい で」 

ばばあ「ねえ おばちゃん せんこう の におい する?」

「え? ん~。 しませんね。」

ばばあ「ホント? うそ ついたら ダメだよ?」

「というか Tシャツ の ダルダルっぷり が きになるわ。」

ばばあ「・・・・・・。」


63 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/04(水) 23:39:16.32 ID:67kUB5D40
1「ふおー。 きょう は けっこう おそく なったな」

マンション に かえって きました

1「!」

ばばあ「こんばんは。」

1「こんばんは」

ばばあ「あっつい ねえ」

1「ああ あっつい ですねえ~」 あし とめる

ばばあ「いつも おそく に かえって くるね」

1「ん~ ひに よって ちがいます けどね。」

ばばあ「おばちゃん ラーメン たべたいんだけど」

1「ラーメン。 カップラーメン?」

ばばあ「おみせ で ラーメン。 いかない?」

1「あと 30さい わかかったら いってるなぁ~。」

ばばあ「wwwww まあ いいじゃん いこうよ おなか いっぱい?」

1「・・・・・ん。 いきますか。」


69 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/04(水) 23:49:31.94 ID:67kUB5D40
1「ラーメンや どこに あります?」

ばばあ「むこう。 でも おばちゃん あし いたくて あるけない」

1「なんじゃ そりゃ!     ・・・・。 チャリンコ ある?」

ばばあ「あるよ。   ・・・・・ コレ。」

 ・・・・・・。 ガチャン 

1「よし いこか おばちゃん のりいや」

ばばあ「おばちゃん ふたりのり なんか ひさしぶりw」

1「きもちわるいねん はよ のれや。」

ばばあ「はいはい。」

 ・・・・・・。

ばばあ「歩gjv:おpそいpsぽv;:~~~~。 こわい おちる!」

1「おちたら ええがな」

ばばあ「いやだいやだ!! いやだねん~~~~!!」

1「わけのわからん かんさいべん つかうな ふりおとすぞ」




71 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/04(水) 23:56:50.28 ID:67kUB5D40
ラーメンや に つきました

1「みそ おおもり で。 おばちゃん なんにする?」

ばばあ「おばちゃん おなか すいてない から いいよ。」

1「じゃあ ギョーザ な。 すいません あと ギョーザふたつ。」

ばばあ「ダメ ダメ。 たべれない。」

1「ラーメン くいたい ゆうたやんけww まあ ギョーザ やけど」

ばばあ「しょくよく なくなったよ。 おばちゃん さいふ ないし。」

1「バッバァ~・・・・w ええわ おれ だしたる から ラーメン くう?」

ばばあ「おにいちゃん やさしいなあ。 でも おなか すいてない。」

1「むかつくわ~・・・・。」


75 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00:06:10.13 ID:h4u9SzYi0
ばばあ「おにいちゃん なんさい?」

1「わすれた」

ばばあ「23 くらい?」

1「32。」

ばばあ「うっそぉ~。 おばちゃん と かわんないねえ。」

1「ハハハ ソウヤナ」

ばばあ「・・・・。おにいちゃん ホントに 32?」

1「そんなわけ ないやろ。 おばちゃん いくつよ?」

ばばあ「いくつ に みえる?」

1「しるか。 あのマンション って ことは おばちゃん ひとりぐらし?」

ばばあ「そうよー。」

1「そうか。 ごめん。」

 ・・・・・・・。


76 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00:16:45.14 ID:h4u9SzYi0
ばばあ「おにいちゃん まえ に いっしょに いたの かのじょ?」

1「え ああ。 そうかも。」

ばばあ「そうかも? いろいろ つれこんでるの? もてるねえ。」

1「・・・・。 って なんで ババア と こんな あまずっぱい はなし せにゃ ならんw」

ばばあ「いいじゃん おばちゃん も よく わかいおとこ つれこんでるよ。」

1「まなつ の ホラー やな。」

ばばあ「ちがうちがう むこう から いってくるの。いえ いきたいって。」

1「それ だいじょうぶ か? おばちゃん よのなか わるいやつ ばっかり やで ほどほどにな」

ばばあ「だいじょうぶ。 おばちゃん いいひと は わかるんだよ。 おにいちゃん も いいひと。 わかる。」

1「ババア・・・・・。」

1「って あまずっぱい ねん!!!!! やめろや きもちわるい」


80 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00:27:12.90 ID:h4u9SzYi0
マンション に もどりました。

ばばあ「おにいちゃん ありがとう。 ごちそうさま。」

1「おばちゃん わかいおとこ には き つけな あかんで。」

ばばあ「だいじょうぶ だいじょうぶ。 おばちゃん だます ほう だから。」

1「ましょう の おんな なんやww」

ばばあ「そうそう。 おにいちゃん も だまされてみる?」

1「かんがえとく。」

ばばあ「おばちゃん うまいよお。」

1「き も ち わる!!!!! はよ かえれ!!!」

ばばあ「いっしょに エレベーター のらないの? のろうよお」

1「ぜったい いやや!!! はよ のって そのまま てん に のぼってくれ」

ばばあ「いけず~」

1「ちびまるこちゃん か おまえ は。 はよいけ。」  


83 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00:38:14.02 ID:h4u9SzYi0
1「あ~ 疲れた。 ぬっむぅ~。」

マンション に 着きました

ばばあ「ああ おにいちゃん ちょっと。」

1「あ おばちゃん。 どないしてん。」

ばばあ「エレベーター の すき間 に 自転車 の 鍵 おとしちゃった。」

1「そりゃ 災難 やな。 どうすんの。」

ばばあ「ホントに 腹立つ!! どうにか ならんかなあ?」

1「エレベーター の 下 に 落ちてるやろし もう 無理やろ。」

ばばあ「いや どうにか ならんかなあ?」

1「無理 やて。 鍵 こわしたろか?」

ばばあ「あ~ダメ。 鍵 とれないの? どうやっても?」

1「あ~~~~~~。 はいはい わかったわ。 とったる。」

ばばあ「いやいや 無理 だから。 いいよ。 無理無理。」

1「どっち やねん!? ええから だまって エレベーター 乗れ!!」 


90 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00:45:55.11 ID:h4u9SzYi0
ばばあ「どうすんの?」

1 は 説明 した。

ばばあ エレベーター で 最上階 に 行く そこで 待機

1 が 一階 で ドア こじあける

1 エレベーターゾーン の 地下 に はいる

鍵GET

ばばあ「おにいちゃん すごいなあ。」

1「すごいんは 自分 が 一番 わかってるわ。 はよ 10階 いけ。」

ばばあ「はいはい。」

ウィーーーーン

1「んがぁ~~~~~~~!!!!」

ドア が ひらいた

1「手 いったぁ~・・・・。 つーか 高っかぁ~~~~~。 けっこう 深いな。」


94 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00:55:42.02 ID:h4u9SzYi0
ドスン!

1「ふぉぉぉ~~~~~。 暗っらぁ~~~。 携帯 携帯」

1 は 携帯 の ライト で 探索 を 開始 した

1「うわ きたなっ。」

ウィーーーーーン

1「!?」

エレベーター が さがって きている

1「クソババア!! なに しとんねん!!」

1「ババアーーーーーーー!!! ババアーーーーーーーーーー!!」

エレベーター は 一階 で とまりました。

ばばあ「おにいちゃん あったーーーー?」

1「・・・・・。 バッバアアアアアアア!! なにさらしとんねん!! めちゃびびったやんけ!!」

ばばあ「ああ ごめんごめん みつかった? 」

1「え~。 なんか いっぱい あるぞ。」


97 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 01:05:21.16 ID:h4u9SzYi0
1「とりあえず 1階 エレベーター あったら でられへんから 上 あげて」

ウィーーーーン

1「どんなやつ?」

ばばあ「すず の ついた やつ。」

1「これか。 んじゃ のぼるから おばちゃん そこ どいて」

ばばあ「これ どうやって のぼるの?」

1「けっこう こまかい おうとつ あるな・・・。」

たたた ダン ダン バッ ガシッ ひょい

1「ぶっほお~~~~~~~!! ホコリまみれじゃ~!!」

ばばあ「なに いまのww おにいちゃん おおきいのに すごいねえ」

1「まあな。 死んでも惚れんなよ。」

ばばあ「もう一回 やって。」

1「やるか!!」


101 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 01:17:47.50 ID:h4u9SzYi0
ばばあ「おにいちゃん ありがとうね。」

1「ホンマ スーツ が ほこりまみれ やわ。」

ばばあ「ホンマ おにいちゃん いいひと だよ。 おばちゃん いい人 みつけたね」

1「これで 死んでも 悔いはないな いつでも ええぞ。」

ばばあ「そうだね。」

1「あ・・・・・・スイマセン。」

ばばあ「いやいや おばちゃん 独り身 だし もう いつ死んでも いいよ。」

1「・・・・・。」

ばばあ「まあ もてるから さみしく ないけどね。」

1「まあ あれや おばちゃん。 はなし あいて だったら なったるで。」

ばばあ「ありがとう。 じゃあ おばちゃん 3じ くらい は まいにち いるよ。」

1「まあ 全力で 会わん ように するけどな。」   

                      あまずっぱく おわり


105 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 01:24:16.60 ID:h4u9SzYi0
1 は ねまき で コンビニ へ いった。

1「あ」

ばばあ「こんばんは。」

1「・・・・・。」 ペコリ。

ばばあ「なんかい で す か」

1「あ 6かい で・・・。」

ばばあ「・・・・。」

1「・・・・・。」

プシュー

1「・・・・・・・。」

1「スーツ じゃないと 気付かへんのか・・・・。」
                           おわり


110 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 01:37:35.22 ID:h4u9SzYi0
ばばあ と エレベーター に のってたとき に なぜか



初コリコリ後  エレベーターまえ で

どうりょう「1ちゃん」

1「んー」

どうりょう「チューして」

1「なんでやねん」

どうりょう「なんとなくwwwww」

という 甘酸っぱいシーン かましたの 思い出した


そんで 再度 ばばあ を 見て 吐きそうになった。 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2007年02月05日 03:01