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*第26部 ~同類~ ----- 712 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/28 19:41:54.00 ID:ne+qExmu 第26部 K「なるほど 剣道三倍段 ってことやな」 K「く~ろお~びご~だん~ ♪」 きょうかん「お前 いくつだよwwww」 けんしおとこ「いきますよ?」 きょうかん「あたるといたいぞwwww」 けんしおとこ「!!!!」 シュッ!! K「!!!!」 シュン パシッ K「ちぇい」 ぺしっ  けんしおとこ「あいっ!!!」 カラーーン 木刀を叩き落とした きょうかん「ちょwww 突き見えてたの?ww」 K「勘。 あんなもん 人間の 反射神経で みえるかい」 けんしおとこ「勘って・・・・;」 ガララララララ S「Kちゃん」  K「お めずらしいな」 S「ちょっと」 714 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/28 19:43:57.00 ID:ne+qExmu 真剣だったらプスッといってたよね 716 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/28 19:53:53.00 ID:ne+qExmu K「あー・・・・。」 S「知ってんの? こいつ」 K「あぁ 知っとるな 昔 なんかの部隊 おったやつやんな」 S「知り合いなの?」 K「というか 逃がしてん。 書類は出したで。 韓国のやつ」 S「ホント?」 K「・・・・・おい」 S「忙しいんだよ 俺もw」 K「なんでか 俺のこと 知ってたな。 なんか わけわからんこと言われたわ」 S「いや・・・ 知ってるとかは ないでしょ・・・・?」 K「そんなんいわれてもなぁ・・・。 まあええわ。 今回はやっちゃうわよ」 S「頼むよ。 一番上からの頼みだから トップの人間ばっかり選出してんだよ うちからは Kちゃん」 K「おお。 ほんじゃ あむろっち とかと 組むことになんのか」 S「まあ 日本人じゃ 無理だろうって 思われてるし メンツ かかってんだ マジで 頼むね」 718 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/28 19:55:11.00 ID:Pr1BOdiR 今度の相手は韓国人か 719 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/28 20:05:34.00 ID:ne+qExmu K「そーやそーや。 こんなやつだった。 日本におんの?」 あむろ「さぁ・・・。 まぁ また とっぷ が 安請け合いしたんかもな」 K「これ よー考えたら うちの仕事ちゃうよなぁ・・・。 こいつも ほっといてもいずれ捕まるやろし」 あむろ「まあ ここらへんが 限界だろな。 所属してんのも たった7人のとこだろー・・。」 K「書類見ると 他はなんてことないけど こいつだけは ちょっと 気つけたほうが いいかも」 あむろ「へ~・・・。 めずらしいな そういうこというの」 K「ま あむろさん は サポートに まわってくださいよ」 あむろ「うざw なめんなよw」 K「・・・・・・・。」 あむろ「わかったよぅ・・・・。」 シュン 720 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/28 20:08:00.00 ID:ne+qExmu  >>718 韓国の船だっただけでアジア系ではないと推測 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/29 09:12:09.00 ID:iGeODY/F >>1が好きなAV女優を教えてほしい 728 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 10:58:33.00 ID:hIU7ik0U  >>726 おいおい 冗談きついぜ AVなんか見ねぇよwwwww    朝河 蘭 735 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 13:32:31.00 ID:hIU7ik0U AV女優の名前をいちいち覚えとるのがすごいわwww 740 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 16:27:39.00 ID:hIU7ik0U  >>723 報道される場合も多々ある       証拠を残さないのはこちら側       基本 普通の操作方法では足がつかめない人物を担当       と 1先生はお考えなのだと推測厨は言っておられる 745 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 20:26:42.00 ID:hIU7ik0U K「OPも そーそーたる メンバー やな・・・。」 ペラ M「ぶー。」 しんじん「調査くらいは 混ぜて欲しかったですよねえ・・・。」 M「ねぇ?」 K「あのなあ 俺がメンバー選ぶわけちゃうねん 俺にふてくされんな」 しんじん「いや わかってますけど~。」 M「所詮 あたし達のことは 遊びだったんですね」 しんじん「いや Mさんが それゆうと リアルだからw」 M「うっさいw」 K「・・・・さー 訓練もおさらいも ぼちぼちしたし 息抜きやな~ 当日まで」 M「息抜き? 映画でも行きますか?」 K「いや 2ちゃんねる。 最近はまっとんねん。 世の中おもろいやつがおるもんやなぁ」 M「暗いなぁ; つまんねーよぉ~」 746 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 20:36:55.00 ID:hIU7ik0U 当日 あむろ「・・・聞こえるか」 K「ええ。」 あむろ「ここじゃなかった。 失敗。 4人無駄足だよ」 K「いや~ 単独行動は 楽でええわ」 あむろ「Kちゃんの 方にいるのかもしれん。 気つけろよ。 一人なんだから」 K「はいよ。 それより うめしそ と ところてん の コンビ の ほうが 心配ですけどね」 うめしそ「おい こっちにも 聞こえてんぞw」 K「わざとや」 あむろ「うめしそ のほうは 一番確立が低いけどな・・・。 まあ こっち 調べたら すぐ     両方に 2人づつ 分けて向かわせるから」 K「了解。」 うめしそ「了解です」 747 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 20:52:22.00 ID:hIU7ik0U K「(広いな・・・・・。 ホンマに この建物 おるか? 気配がせんぞ・・・。)」 ベテランOP「聞こえるか!!?」 K「どうした・・・・」 ベテランOP「あむろ から 通信 が 途絶えた!! 端末も 反応がない!!」 K「は・・・・・? それ以外の3人も?」 ベテランOP「そう。 ・・・・最悪だ・・・。」 K「くそ・・・・・・!!! あむろ の ほうに 向かう」 うめしそ(通信)「聞こえますか? 俺たちも 向かいます。」 S「Kちゃん うめしそ!! ダメだ 一旦戻れ!!」  がががががががーーーーーー とっぷのこえ「聞こえるか!?? (とっぷ)だ!! 戻るな!! 逃がすな!!」 S「とっぷ!! 退かせましょう!!」 とっぷ「うめしそ ところてん は 建物の 外から 見張りしろ!! 認識できる範囲でいい!!     Kくんには あむろ達の 反応 が 消えたポイント送った!! やってみせろ!!」 S「無茶苦茶だ・・・・・」 K「言われんでもやったるわ・・・・!!!」 ピ ダダダダダダダダダダダダ 749 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 21:10:17.00 ID:hIU7ik0U ささ・・・ さささっ K「(近い・・・・。)」  ・・・・・・・。 ・・・・・・・・。 K「(声がする・・・・ あそこからか)」 K「すーーーーー・・・・・ はーーーーーーーー・・・・。 ・・・・ふぅ・・・。」 K「(入り口 一つだけかい・・・。 何人おるかもわからへん・・・。 くそ・・。)」 クッチャ クッチャ クッチャ K「(何の音や・・・・? ・・。まあええわ。 つかえるもんは・・・ 入り口のドアくらいか・・・)」 K「ふーーーー・・・・・。 (しゃっ!!)」 シュタタタタタタタタ ピョン バタン!!! Xのこえ「「なんだ!!?」」 X2のこえ「「誰だ!!」」 ズドン!! ズドン!! パァン!! パァン!! (向こう側からドアに発砲雨あられ) K「(うおおおおおおおおおおお!!! どうする!?? こっから どうする!!?;;)」  750 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 21:11:43.00 ID:hIU7ik0U 時間切れ つづく 757 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 11:53:19.00 ID:mX82RVhA パァン パァン ・・・・・   K「(ひええw)」   ・・・・・・・・・・・。  K「(止んだ・・・。 ドア開けに来る。 ここしかないな・・・ 覚悟決めるか。 ・・よし。)」 タタタタタタタタ 向こうの通路から 足音が聞こえた K「!!!! (こっちからも来た?? なんやねんそれ!!)」  クルッ タタタタタタ・・・ 退却 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ K「はあ・・・は・・・・・。 ふ~・・・・・。 (これは・・・きついな・・・。)」 K「(もうチャンスはないな・・・。 油断もない。 武器も揃えてる・・。 どうする・・・。)」 ドォン!! ドォン!!! K「!!!!!! (銃声・・・!! この音・・散弾銃か? ・・・勘弁してくれ・・って)」 ピ ピピ K「・・はぁ。 よかった。 繋がったか。」 うめしそ「こっちは変化ない。 銃声が何発も聞こえた。 大丈夫か。」  K「いや・・・ 大丈夫や。 そっちが 撃たれてるんかと・・・思った。」 うめしそ「いけるか? あむろは・・・もうダメだろな。」 K「厳しいな・・・・。 お前も死にたくなかったら 中には 入らんほうがええ。」 うめしそ「頼むぞ。」 K「(簡単にゆうてくれるわ)・・・・了解。」 759 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 12:19:36.00 ID:mX82RVhA わぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・ K「(悲鳴? あむろ側の奴が 誰か 生きてたんか? でも 悲鳴なんか あげるか・・・?)」 ドォン!!!! ドォン!!!!! ドォン!!!!!! K「(近い・・・・!!)」ささっ タタタタ さささっ ドォン!! X「「わあああああああああああ!!!」」 ドォン!! ビチャア!! K「(あいつ・・・・!!!)」 サージェント「・・・・・・・。」 ドォン!! ドォン!! ビチャア!! ビチャア!! K「(何で味方 撃ってんねや・・・? しかも 死体にまで・・・ おぇ・・。)」 サージェント「・・・・・・・・。」 ドォン!! カチッ カチッ 弾切れ  ・・・ごそごそ K「(今や!!!)」 タタタタ ピョン スタッ 段差ポイントから 後ろに飛び降りた サージェント「!!!!!??」  ビュオッ 散弾銃 投げる スカッ ダダダダダ ボゴォッ!!! 足刀みぞおちモロ  サージェント「ゴボッ!!!」  そのまま膝 ガスン!! 760 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 12:27:52.00 ID:mX82RVhA ジジジジジジ・・・ ガチン ガチン K「・・・・・はぁ~~・・・・。] サージェント「・・・・・・・・。」 K「「起きろ。 おい。 起きろ。」」 ペしっ ぺしっ ・・・・グイッ サージェント「・・・・ぁ・・・・。」 K「「久しぶりだな。」」 サージェント「「は・・・・ ちょっと・・・待て・・・・。」」 ごそごそ K「「飲むか?」」     水 サージェント「「ああ・・・・・。」」  飲ませる ゴクゴク・・・・ サージェント「おぇぇぇぇぇ・・」 びちゃちゃちゃ 吐く K「wwwwwww」 761 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 12:43:39.00 ID:mX82RVhA サージェント「「お前・・・(Kの苗字)だろ。」」 K「「一回会ったことあるよな。 何で俺の事 知ってる。 お前 何者だよ」」 サージェント「「ハハハ・・・ やられた。」」 K「「・・・・・。(答えろよw) なんで 一緒にいた仲間を 殺した」」 サージェント「「ああ? ・・・気に入らなかった。 あいつら 俺がカンシャクもちなの         知らなかったんだ。 女みたいに声 張りあげやがってw 馬鹿な奴らだ」」 K「「クレイジーだな。 頭大丈夫か。」」 サージェント「「はは・・・ そっちの仲間はたくさん死んだみたいだな。 残念だろう。」」 K「「・・・・・。 お前の仲間はまだいるのか」」 サージェント「「・・・案外 つまらないやつだな。 ・・・動ける奴はもういない。           おそらく一人生きてるが・・・ 奴の足も肉片に変えてやった ハハハ!! 長くないだろう」」 K「・・・・・・。」 ピピ  K「聞こえるか。 入って来い。 まだ 残ってるかもしれんから 十分気つけてやで。」 762 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 12:58:32.00 ID:mX82RVhA サージェント「「・・・何かしゃべったらどうだ」」 K「「前に あった時も 俺を 知っていた。 どうしてだ」」 サージェント「「日本の文化に興味があってなぁw」」 K「「・・話にならんな。 調べることなんか不可能なはずだろう。」」 サージェント「「この世に不可能なんざ あると思うか?w お前の事はよく知ってる」」 K「(なんでや・・・・?全然わからん)」 サージェント「「お前も 狂気的なサディストだ。 俺もお前も同類だよw」」 K「「随分な言い様だな。 どうやったかはしらんが 調べただけでお前に俺の何がわかる」」 サージェント「「わかるんだよ俺には。」」 K「「残念だが 俺がサディスティックになるのは女とベッドにいる時だけだよ。     ・・・・もういい。 喋るな。」」 763 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 13:05:20.00 ID:mX82RVhA サージェント「「顔を見れば分かるんだ。 お前もこっちだろう。 誤魔化すな。」」 K「(こいつは なにをゆうとるんや?)」 サージェント「「ははははははははははは!!!!」」 K「・・・うるさっw」 グイッ  まるめまるめ ぐいぐい おしこみおしこみ しばりしばり サージェント「もごもご」 じょわあああああ 今度はおもらし K「「・・・何なんだお前は」」 サージェント「もごもご」 ニタァ~~~ K「・・・・吐き気してきた・・・。」 784 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/01 23:31:32.00 ID:8qnEaP+z うめしそ「聞こえるか・・・・」 K「おう。」 うめしそ「あと2人いる みたいだな。 気 つけろよ。」 K「いや (サージェント) は 拘束した。 あと一人は こっちで 死亡確認した・・」 うめしそ「マジか。 やっぱ・・すげえな」 K「そんなことはええねん。 あむろさん達は?」 うめしそ「いや・・・ 死体は 9体あった。 どれも原形とどめてないけど・・・      そこに3人いるって事は・・・全滅・・してる。」 K「そうか・・・・。 OPに連絡 頼む。」 うめしそ「あ・・・ おう。 おい 大丈夫か?」 K「・・・・なにがやねん」 うめしそ「いや・・・なんでもない。 こっちの処理終えたら そっちに向かうよ。」 K「おう・・・。」 785 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/01 23:33:58.00 ID:8qnEaP+z あけましておめでとうございます。 今年もよろしく・・・って スポーツマンNO1選手権出てええええええぇぇぇぇwwwww おもしろそすぎるぜぞ 786 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 07/01/01 23:39:33.00 ID:GbwxTlHr 1ちゃんとDの頂上決戦wwww 787 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/01 23:45:42.00 ID:8qnEaP+z K「・・・・・。」 サージェント「「おい 小便で股間が ひりひりするんだ なんとかしてくれw」」 K「・・・・・・。」 ガスッ サージェント「あばっ!!」 ボタボタ グイッ K「・・・・・くそ。(なにしとんねん・・・俺)」 サージェント「「鼻血で・・・・息が・・・苦しい・・・・・」」 K「「まるで人間みたいな事を言うじゃないか。」」 サージェント「「俺は・・・・・人間だ・・・・・。」」 K「「は・・・・。」」 サージェント「「俺は人間だ!!! 俺は 人間だ!!!!!!!」」 K「「おいおい さっきの余裕は どうした 死ぬのが怖くなったか?」」 788 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/01 23:48:02.00 ID:8qnEaP+z >>786 Dは強いけど意外とどんくさい    ショットガンタッチとか跳び箱やってみて~よ~ 790 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/02 00:06:32.00 ID:fqO+dkmS サージェント「「ズズ・・ 俺も 昔は まともだった・・・!!         守りたい女 守りたい家族!! 守りたい国があった・・・!!」」 K「「・・・・・・。」」 サージェント「「・・・・・ドラッグを 始めてからだ。」」 K「「つまらんな。 もっと 思想的な 理由があったのかと思ったよ。」」 サージェント「「ズズ・・・そりゃわるかったな・・・。」」 K「「どうした 急に まともに喋る様になったじゃないか。 薬が切れたのか」」 サージェント「「今はしていない。 気が変わった。 お前と まともに話してみたかった。」」 K「「そうか。 で 俺の事は 少なからず知ってるようだな。」」 サージェント「「お前は仕事を手広くやりすぎなんだよ。 国も選ばない。         だから俺の情報網では 調べることは容易かったよ。」」 K「「どうして 俺を知り興味を持った? その理由がわからん。 小さな国の裏の人間だろう。」」 サージェント「「・・お前と会ったのは1回じゃない これが3回目だ。」」 K「「なんだと? ・・・もう時間がないみたいだな。 続きは地獄で聞こう。 どうせ俺も地獄に落ちる」」 サージェント「「お おいおい そりゃねえよw」」 792 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/02 00:18:46.00 ID:fqO+dkmS 引き取り「お疲れ様でした・・・・!!」 K「おう・・・。」 うめしそ「・・・・・・・・。」 ところてん「・・・・・・・・・・。」 サージェント「「・・・・・待て・・・・!!」」 K「「あー・・・ そうだ。 俺も 守りたい女や国はないが 守るべき家族がある。    お前がそうだったように 俺もお前のようになるのか??」」 サージェント「「いや・・・ 俺の見当違いだったみたいだ・・・。 安心していい・・・。」」 K「「そうか。 ありがとう。」」 サージェント「「ちょ ちょっと待ってくれ・・・。 俺はまだ 話したいことがいっぱいあるんだ!!         お前も 気になることがたくさんあるだろう!? もうちょっとでいいんだ!!」」 K「「悪いな。」」  スタスタスタ サージェント「「頼む待ってくれ・・・!!」」  793 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/02 00:28:57.00 ID:fqO+dkmS とっぷ「最悪だ・・・・・。」 K「すいません。」 とっぷ「いや Kくんは よくやってくれたよ。 感謝してる。     Kくんに 参加してもらってなかったら もっと最悪な結果になってた。」 K「・・・・・・。」 とっぷ「あむろが死ぬとはねえ・・・。 あいつの替えは・・そうそうきかないだろうなあ・・」 K「もっと他に言う事ないんか・・・・・・・!!!」 ガシャァン!! とっぷ「あーーー・・・。 あ~あw 無茶苦茶だ。 もう。」 K「・・・・・・。」 スタスタ ガチャ バタン!! 795 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/02 00:36:52.00 ID:fqO+dkmS K「とっぷ に ちょっと逆らってたな。 おもろかったわ」 S「さすがにね。 それにしても なんで Kちゃんのこと 知ってたんだろうね。   今回の行動も 向こうにばれてたって説もあるし、謎だらけだ。」 K「ばれてたとなると 根本的な問題から やり直さないかんやろうな。   上の方は これから大変やろう。」 S「もう 頭痛いよ・・・。」 K「まあまあ。 今日は飲みにいこうや。 時間あるか?」 S「誘ってくれるの めずらしいね。 じゃあ 報告書 早めに終わらそうか。」 第26部 おわり 799 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/02 00:52:21.00 ID:fqO+dkmS 第26部 ~同類~ おわり 第27部 ~行くな~ に 続く やみのしょ を きろく しますか? →はい  いいえ  業者 ------ -[[PHANTOM 36]]へ
*第26部 ~同類~ ----- 712 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/28 19:41:54.00 ID:ne+qExmu 第26部 K「なるほど 剣道三倍段 ってことやな」 K「く~ろお~びご~だん~ ♪」 きょうかん「お前 いくつだよwwww」 けんしおとこ「いきますよ?」 きょうかん「あたるといたいぞwwww」 けんしおとこ「!!!!」 シュッ!! K「!!!!」 シュン パシッ K「ちぇい」 ぺしっ  けんしおとこ「あいっ!!!」 カラーーン 木刀を叩き落とした きょうかん「ちょwww 突き見えてたの?ww」 K「勘。 あんなもん 人間の 反射神経で みえるかい」 けんしおとこ「勘って・・・・;」 ガララララララ S「Kちゃん」  K「お めずらしいな」 S「ちょっと」 714 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/28 19:43:57.00 ID:ne+qExmu 真剣だったらプスッといってたよね 716 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/28 19:53:53.00 ID:ne+qExmu K「あー・・・・。」 S「知ってんの? こいつ」 K「あぁ 知っとるな 昔 なんかの部隊 おったやつやんな」 S「知り合いなの?」 K「というか 逃がしてん。 書類は出したで。 韓国のやつ」 S「ホント?」 K「・・・・・おい」 S「忙しいんだよ 俺もw」 K「なんでか 俺のこと 知ってたな。 なんか わけわからんこと言われたわ」 S「いや・・・ 知ってるとかは ないでしょ・・・・?」 K「そんなんいわれてもなぁ・・・。 まあええわ。 今回はやっちゃうわよ」 S「頼むよ。 一番上からの頼みだから トップの人間ばっかり選出してんだよ うちからは Kちゃん」 K「おお。 ほんじゃ あむろっち とかと 組むことになんのか」 S「まあ 日本人じゃ 無理だろうって 思われてるし メンツ かかってんだ マジで 頼むね」 718 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/28 19:55:11.00 ID:Pr1BOdiR 今度の相手は韓国人か 719 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/28 20:05:34.00 ID:ne+qExmu K「そーやそーや。 こんなやつだった。 日本におんの?」 あむろ「さぁ・・・。 まぁ また とっぷ が 安請け合いしたんかもな」 K「これ よー考えたら うちの仕事ちゃうよなぁ・・・。 こいつも ほっといてもいずれ捕まるやろし」 あむろ「まあ ここらへんが 限界だろな。 所属してんのも たった7人のとこだろー・・。」 K「書類見ると 他はなんてことないけど こいつだけは ちょっと 気つけたほうが いいかも」 あむろ「へ~・・・。 めずらしいな そういうこというの」 K「ま あむろさん は サポートに まわってくださいよ」 あむろ「うざw なめんなよw」 K「・・・・・・・。」 あむろ「わかったよぅ・・・・。」 シュン 720 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/28 20:08:00.00 ID:ne+qExmu  >>718 韓国の船だっただけでアジア系ではないと推測 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/29 09:12:09.00 ID:iGeODY/F  >>1が好きなAV女優を教えてほしい 728 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 10:58:33.00 ID:hIU7ik0U  >>726 おいおい 冗談きついぜ AVなんか見ねぇよwwwww    朝河 蘭 735 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 13:32:31.00 ID:hIU7ik0U AV女優の名前をいちいち覚えとるのがすごいわwww 740 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 16:27:39.00 ID:hIU7ik0U  >>723 報道される場合も多々ある       証拠を残さないのはこちら側       基本 普通の操作方法では足がつかめない人物を担当       と 1先生はお考えなのだと推測厨は言っておられる 745 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 20:26:42.00 ID:hIU7ik0U K「OPも そーそーたる メンバー やな・・・。」 ペラ M「ぶー。」 しんじん「調査くらいは 混ぜて欲しかったですよねえ・・・。」 M「ねぇ?」 K「あのなあ 俺がメンバー選ぶわけちゃうねん 俺にふてくされんな」 しんじん「いや わかってますけど~。」 M「所詮 あたし達のことは 遊びだったんですね」 しんじん「いや Mさんが それゆうと リアルだからw」 M「うっさいw」 K「・・・・さー 訓練もおさらいも ぼちぼちしたし 息抜きやな~ 当日まで」 M「息抜き? 映画でも行きますか?」 K「いや 2ちゃんねる。 最近はまっとんねん。 世の中おもろいやつがおるもんやなぁ」 M「暗いなぁ; つまんねーよぉ~」 746 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 20:36:55.00 ID:hIU7ik0U 当日 あむろ「・・・聞こえるか」 K「ええ。」 あむろ「ここじゃなかった。 失敗。 4人無駄足だよ」 K「いや~ 単独行動は 楽でええわ」 あむろ「Kちゃんの 方にいるのかもしれん。 気つけろよ。 一人なんだから」 K「はいよ。 それより うめしそ と ところてん の コンビ の ほうが 心配ですけどね」 うめしそ「おい こっちにも 聞こえてんぞw」 K「わざとや」 あむろ「うめしそ のほうは 一番確立が低いけどな・・・。 まあ こっち 調べたら すぐ     両方に 2人づつ 分けて向かわせるから」 K「了解。」 うめしそ「了解です」 747 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 20:52:22.00 ID:hIU7ik0U K「(広いな・・・・・。 ホンマに この建物 おるか? 気配がせんぞ・・・。)」 ベテランOP「聞こえるか!!?」 K「どうした・・・・」 ベテランOP「あむろ から 通信 が 途絶えた!! 端末も 反応がない!!」 K「は・・・・・? それ以外の3人も?」 ベテランOP「そう。 ・・・・最悪だ・・・。」 K「くそ・・・・・・!!! あむろ の ほうに 向かう」 うめしそ(通信)「聞こえますか? 俺たちも 向かいます。」 S「Kちゃん うめしそ!! ダメだ 一旦戻れ!!」  がががががががーーーーーー とっぷのこえ「聞こえるか!?? (とっぷ)だ!! 戻るな!! 逃がすな!!」 S「とっぷ!! 退かせましょう!!」 とっぷ「うめしそ ところてん は 建物の 外から 見張りしろ!! 認識できる範囲でいい!!     Kくんには あむろ達の 反応 が 消えたポイント送った!! やってみせろ!!」 S「無茶苦茶だ・・・・・」 K「言われんでもやったるわ・・・・!!!」 ピ ダダダダダダダダダダダダ 749 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 21:10:17.00 ID:hIU7ik0U ささ・・・ さささっ K「(近い・・・・。)」  ・・・・・・・。 ・・・・・・・・。 K「(声がする・・・・ あそこからか)」 K「すーーーーー・・・・・ はーーーーーーーー・・・・。 ・・・・ふぅ・・・。」 K「(入り口 一つだけかい・・・。 何人おるかもわからへん・・・。 くそ・・。)」 クッチャ クッチャ クッチャ K「(何の音や・・・・? ・・。まあええわ。 つかえるもんは・・・ 入り口のドアくらいか・・・)」 K「ふーーーー・・・・・。 (しゃっ!!)」 シュタタタタタタタタ ピョン バタン!!! Xのこえ「「なんだ!!?」」 X2のこえ「「誰だ!!」」 ズドン!! ズドン!! パァン!! パァン!! (向こう側からドアに発砲雨あられ) K「(うおおおおおおおおおおお!!! どうする!?? こっから どうする!!?;;)」  750 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/29 21:11:43.00 ID:hIU7ik0U 時間切れ つづく 757 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 11:53:19.00 ID:mX82RVhA パァン パァン ・・・・・   K「(ひええw)」   ・・・・・・・・・・・。  K「(止んだ・・・。 ドア開けに来る。 ここしかないな・・・ 覚悟決めるか。 ・・よし。)」 タタタタタタタタ 向こうの通路から 足音が聞こえた K「!!!! (こっちからも来た?? なんやねんそれ!!)」  クルッ タタタタタタ・・・ 退却 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ K「はあ・・・は・・・・・。 ふ~・・・・・。 (これは・・・きついな・・・。)」 K「(もうチャンスはないな・・・。 油断もない。 武器も揃えてる・・。 どうする・・・。)」 ドォン!! ドォン!!! K「!!!!!! (銃声・・・!! この音・・散弾銃か? ・・・勘弁してくれ・・って)」 ピ ピピ K「・・はぁ。 よかった。 繋がったか。」 うめしそ「こっちは変化ない。 銃声が何発も聞こえた。 大丈夫か。」  K「いや・・・ 大丈夫や。 そっちが 撃たれてるんかと・・・思った。」 うめしそ「いけるか? あむろは・・・もうダメだろな。」 K「厳しいな・・・・。 お前も死にたくなかったら 中には 入らんほうがええ。」 うめしそ「頼むぞ。」 K「(簡単にゆうてくれるわ)・・・・了解。」 759 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 12:19:36.00 ID:mX82RVhA わぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・ K「(悲鳴? あむろ側の奴が 誰か 生きてたんか? でも 悲鳴なんか あげるか・・・?)」 ドォン!!!! ドォン!!!!! ドォン!!!!!! K「(近い・・・・!!)」ささっ タタタタ さささっ ドォン!! X「「わあああああああああああ!!!」」 ドォン!! ビチャア!! K「(あいつ・・・・!!!)」 サージェント「・・・・・・・。」 ドォン!! ドォン!! ビチャア!! ビチャア!! K「(何で味方 撃ってんねや・・・? しかも 死体にまで・・・ おぇ・・。)」 サージェント「・・・・・・・・。」 ドォン!! カチッ カチッ 弾切れ  ・・・ごそごそ K「(今や!!!)」 タタタタ ピョン スタッ 段差ポイントから 後ろに飛び降りた サージェント「!!!!!??」  ビュオッ 散弾銃 投げる スカッ ダダダダダ ボゴォッ!!! 足刀みぞおちモロ  サージェント「ゴボッ!!!」  そのまま膝 ガスン!! 760 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 12:27:52.00 ID:mX82RVhA ジジジジジジ・・・ ガチン ガチン K「・・・・・はぁ~~・・・・。] サージェント「・・・・・・・・。」 K「「起きろ。 おい。 起きろ。」」 ペしっ ぺしっ ・・・・グイッ サージェント「・・・・ぁ・・・・。」 K「「久しぶりだな。」」 サージェント「「は・・・・ ちょっと・・・待て・・・・。」」 ごそごそ K「「飲むか?」」     水 サージェント「「ああ・・・・・。」」  飲ませる ゴクゴク・・・・ サージェント「おぇぇぇぇぇ・・」 びちゃちゃちゃ 吐く K「wwwwwww」 761 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 12:43:39.00 ID:mX82RVhA サージェント「「お前・・・(Kの苗字)だろ。」」 K「「一回会ったことあるよな。 何で俺の事 知ってる。 お前 何者だよ」」 サージェント「「ハハハ・・・ やられた。」」 K「「・・・・・。(答えろよw) なんで 一緒にいた仲間を 殺した」」 サージェント「「ああ? ・・・気に入らなかった。 あいつら 俺がカンシャクもちなの         知らなかったんだ。 女みたいに声 張りあげやがってw 馬鹿な奴らだ」」 K「「クレイジーだな。 頭大丈夫か。」」 サージェント「「はは・・・ そっちの仲間はたくさん死んだみたいだな。 残念だろう。」」 K「「・・・・・。 お前の仲間はまだいるのか」」 サージェント「「・・・案外 つまらないやつだな。 ・・・動ける奴はもういない。           おそらく一人生きてるが・・・ 奴の足も肉片に変えてやった ハハハ!! 長くないだろう」」 K「・・・・・・。」 ピピ  K「聞こえるか。 入って来い。 まだ 残ってるかもしれんから 十分気つけてやで。」 762 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 12:58:32.00 ID:mX82RVhA サージェント「「・・・何かしゃべったらどうだ」」 K「「前に あった時も 俺を 知っていた。 どうしてだ」」 サージェント「「日本の文化に興味があってなぁw」」 K「「・・話にならんな。 調べることなんか不可能なはずだろう。」」 サージェント「「この世に不可能なんざ あると思うか?w お前の事はよく知ってる」」 K「(なんでや・・・・?全然わからん)」 サージェント「「お前も 狂気的なサディストだ。 俺もお前も同類だよw」」 K「「随分な言い様だな。 どうやったかはしらんが 調べただけでお前に俺の何がわかる」」 サージェント「「わかるんだよ俺には。」」 K「「残念だが 俺がサディスティックになるのは女とベッドにいる時だけだよ。     ・・・・もういい。 喋るな。」」 763 1 ◆3GcCm7z.d2 06/12/30 13:05:20.00 ID:mX82RVhA サージェント「「顔を見れば分かるんだ。 お前もこっちだろう。 誤魔化すな。」」 K「(こいつは なにをゆうとるんや?)」 サージェント「「ははははははははははは!!!!」」 K「・・・うるさっw」 グイッ  まるめまるめ ぐいぐい おしこみおしこみ しばりしばり サージェント「もごもご」 じょわあああああ 今度はおもらし K「「・・・何なんだお前は」」 サージェント「もごもご」 ニタァ~~~ K「・・・・吐き気してきた・・・。」 784 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/01 23:31:32.00 ID:8qnEaP+z うめしそ「聞こえるか・・・・」 K「おう。」 うめしそ「あと2人いる みたいだな。 気 つけろよ。」 K「いや (サージェント) は 拘束した。 あと一人は こっちで 死亡確認した・・」 うめしそ「マジか。 やっぱ・・すげえな」 K「そんなことはええねん。 あむろさん達は?」 うめしそ「いや・・・ 死体は 9体あった。 どれも原形とどめてないけど・・・      そこに3人いるって事は・・・全滅・・してる。」 K「そうか・・・・。 OPに連絡 頼む。」 うめしそ「あ・・・ おう。 おい 大丈夫か?」 K「・・・・なにがやねん」 うめしそ「いや・・・なんでもない。 こっちの処理終えたら そっちに向かうよ。」 K「おう・・・。」 785 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/01 23:33:58.00 ID:8qnEaP+z あけましておめでとうございます。 今年もよろしく・・・って スポーツマンNO1選手権出てええええええぇぇぇぇwwwww おもしろそすぎるぜぞ 786 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 07/01/01 23:39:33.00 ID:GbwxTlHr 1ちゃんとDの頂上決戦wwww 787 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/01 23:45:42.00 ID:8qnEaP+z K「・・・・・。」 サージェント「「おい 小便で股間が ひりひりするんだ なんとかしてくれw」」 K「・・・・・・。」 ガスッ サージェント「あばっ!!」 ボタボタ グイッ K「・・・・・くそ。(なにしとんねん・・・俺)」 サージェント「「鼻血で・・・・息が・・・苦しい・・・・・」」 K「「まるで人間みたいな事を言うじゃないか。」」 サージェント「「俺は・・・・・人間だ・・・・・。」」 K「「は・・・・。」」 サージェント「「俺は人間だ!!! 俺は 人間だ!!!!!!!」」 K「「おいおい さっきの余裕は どうした 死ぬのが怖くなったか?」」 788 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/01 23:48:02.00 ID:8qnEaP+z  >>786 Dは強いけど意外とどんくさい    ショットガンタッチとか跳び箱やってみて~よ~ 790 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/02 00:06:32.00 ID:fqO+dkmS サージェント「「ズズ・・ 俺も 昔は まともだった・・・!!         守りたい女 守りたい家族!! 守りたい国があった・・・!!」」 K「「・・・・・・。」」 サージェント「「・・・・・ドラッグを 始めてからだ。」」 K「「つまらんな。 もっと 思想的な 理由があったのかと思ったよ。」」 サージェント「「ズズ・・・そりゃわるかったな・・・。」」 K「「どうした 急に まともに喋る様になったじゃないか。 薬が切れたのか」」 サージェント「「今はしていない。 気が変わった。 お前と まともに話してみたかった。」」 K「「そうか。 で 俺の事は 少なからず知ってるようだな。」」 サージェント「「お前は仕事を手広くやりすぎなんだよ。 国も選ばない。         だから俺の情報網では 調べることは容易かったよ。」」 K「「どうして 俺を知り興味を持った? その理由がわからん。 小さな国の裏の人間だろう。」」 サージェント「「・・お前と会ったのは1回じゃない これが3回目だ。」」 K「「なんだと? ・・・もう時間がないみたいだな。 続きは地獄で聞こう。 どうせ俺も地獄に落ちる」」 サージェント「「お おいおい そりゃねえよw」」 792 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/02 00:18:46.00 ID:fqO+dkmS 引き取り「お疲れ様でした・・・・!!」 K「おう・・・。」 うめしそ「・・・・・・・・。」 ところてん「・・・・・・・・・・。」 サージェント「「・・・・・待て・・・・!!」」 K「「あー・・・ そうだ。 俺も 守りたい女や国はないが 守るべき家族がある。    お前がそうだったように 俺もお前のようになるのか??」」 サージェント「「いや・・・ 俺の見当違いだったみたいだ・・・。 安心していい・・・。」」 K「「そうか。 ありがとう。」」 サージェント「「ちょ ちょっと待ってくれ・・・。 俺はまだ 話したいことがいっぱいあるんだ!!         お前も 気になることがたくさんあるだろう!? もうちょっとでいいんだ!!」」 K「「悪いな。」」  スタスタスタ サージェント「「頼む待ってくれ・・・!!」」  793 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/02 00:28:57.00 ID:fqO+dkmS とっぷ「最悪だ・・・・・。」 K「すいません。」 とっぷ「いや Kくんは よくやってくれたよ。 感謝してる。     Kくんに 参加してもらってなかったら もっと最悪な結果になってた。」 K「・・・・・・。」 とっぷ「あむろが死ぬとはねえ・・・。 あいつの替えは・・そうそうきかないだろうなあ・・」 K「もっと他に言う事ないんか・・・・・・・!!!」 ガシャァン!! とっぷ「あーーー・・・。 あ~あw 無茶苦茶だ。 もう。」 K「・・・・・・。」 スタスタ ガチャ バタン!! 795 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/02 00:36:52.00 ID:fqO+dkmS K「とっぷ に ちょっと逆らってたな。 おもろかったわ」 S「さすがにね。 それにしても なんで Kちゃんのこと 知ってたんだろうね。   今回の行動も 向こうにばれてたって説もあるし、謎だらけだ。」 K「ばれてたとなると 根本的な問題から やり直さないかんやろうな。   上の方は これから大変やろう。」 S「もう 頭痛いよ・・・。」 K「まあまあ。 今日は飲みにいこうや。 時間あるか?」 S「誘ってくれるの めずらしいね。 じゃあ 報告書 早めに終わらそうか。」 第26部 おわり 799 1 ◆3GcCm7z.d2 07/01/02 00:52:21.00 ID:fqO+dkmS 第26部 ~同類~ おわり 第27部 ~行くな~ に 続く やみのしょ を きろく しますか? →はい  いいえ  業者 ------ -[[PHANTOM 36]]へ

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