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*第12部 ~デッド・オア・アライブ~ ----- 677 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/28 23:07:29 ID:wnFH5ysM 第12部 K「もしもし」 D「K」 K「ん」 D「オレト シンデミルカ」 K「なんじゃそりゃ」 D「シゴト テツダッテクレ」 K「ええけど それが 何で死ぬねん」 D「アブナイカラヤ シカモ ニホンジャナイ」 K「マジか どこやねん アジア?」 D「ヨーロッパ ヤ  オーストリア」 K「ウィーンの とこやっけ? お前が 危ない ゆうくらいか・・・」 D「ホンマハ オマエ マキコミタクナイケド オマエイガイジャ ハナシニナラン」 K「わかった。 明日 詳しい話 聞くわ」 679 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/28 23:18:48 ID:wnFH5ysM K「へ~。 平和そうな 国やと 思ってたけど 色々あるんやな」 D「マアナ」 K「ちょっと待って 向こうの OP とか どうすんの」 D「イチオウ サポートハ オルケド」 K「オーストリアって ・・・ドイツ語?」 D「英語 モ イケルヤロ アルテイド ハ。 ソコラヘンハ マカセトケ」 K「実はな 俺 飛行機 乗ったことないねん」 D「ダサw パスポート トレヨ」 K「はーい」 682 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/28 23:26:33 ID:wnFH5ysM (宗教差別 に なってしまう 描写 が ありますので 深くは 書けません) フィクション ですが 694 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/29 08:03:50 ID:iKLOsKKU 20日後 K「よっしゃ 明日やな」 S「おみやげ ね」 K「ごめんな しばらく開けるけど」 S「いやいや たまには 羽伸ばして きなよ」 今回は 正式な仕事じゃなかった。 D が 昔の知人(?) から 頼まれた仕事だという。 俺と D は しばらく休暇を貰う と言う名目で 旅行として 行く事になっていた。 D「K スマンナ」 K「なんやねん いまさら。 あ ドイツ語 少し 覚えたぞ。」 D「ヒョウジュン?」 K「いや 一般的な 方言 が あるらしいやん。 そっち。 スラングとか 色々 ありそうやしな」 D「スゴイナ オマエハ」 K「天才 やからな」 743 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:07:29 ID:sRMVCj3x K「普通に 飛行機 なんやなw」 D(ひらがな変換)「そりゃそうや。 でも一応 ビジネス やで」 K「違いがわからへん。 エコノミーすら 乗ったことないしな」 D「ファーストクラスは すごいぞ」 K「ホンマに。」 D「スチュワーデスがな 咥えてくれたり すんねん」 K「空の 風俗やな」 D「信じるなよ。」 K「わかっとるわw」   744 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:17:16 ID:sRMVCj3x 「「  」」 ← 外国語(英語 ドイツ語) (ドイツ語 は 大体の意味 しか わからん 和訳 です)  D「「空港 まで 来てくれたか」」 サポ男「「ひさしぶり」」 K「日本人!?」 サポ子「はい。 よろしくお願いします」 K「関係者?」 D「ん~~~。  協力者かな。」 K「オペレーティング してくれるとか?」 D「うん サポ男 は 日本語 でけへんから 俺に ついてもらう。   サポ子 は お前についてもらうわ。」 K「ありがたいな。 で 通信は どれでやんの?」 745 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:24:14 ID:sRMVCj3x サポ子「Kさんって 何歳なんですか?」 K「23です」 カチャカチャ サポ子「若いですね!!」 K「若いですよ」 カチャカチャ サポ子「・・・・・・・・。」  K「・・・・・・・・・・。」 カチャカチャ サポ子「・・・クール ですね」 K「あ すいません。 コレの使い方 覚えとかんと」 サポ子「そうですよね。」 K「・・・・・」 カチャカチャ ピ ピピー K「おお。 コレで 音が切れるんか」 サポ子「・・・・・・・・・。」 748 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:37:34 ID:sRMVCj3x D「疲れてるな」 K「歴史と宗教の 勉強 させられたわ。 あれって 必要か?」 D「必要。」 K「んーーー。 あと 二日も か・・・・。」 D「ごめん ちょっと 予定が狂った。 あと3日 たたんと 警備が 薄くならへん」 K「うええ」 D「あまった一日は 観光でも しときや」 K「ええんか? はー よかった」 750 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:44:01 ID:sRMVCj3x K「サポ子さんて 若そうですね」 サポ子「もう 30 近いですよ」 K「そーなんや。 なんでまた オーストリアに」 サポ子「Dに 頼まれたんですよ。」 K「(色々 やってんねやろなあ。 これ以上 詮索は やめとこか・・・。)へえ。」 サポ子「緊張 してます?」 K「ん~。 わかりません。」 サポ子「明日 頑張って 下さいね。 私も 「ようやく!!」って 感じですから」 K「(・・・・?) 頑張りましょう」 751 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:52:37 ID:sRMVCj3x D「じゃあ 俺は 先に出るから」 K「いってらっしゃい」 D「あとこれ」 ス K「モーゼルw 渋いなw まあ 銃なんか 使いたくないけど 一応 もっとく」 D「4人で 団体 一個 潰してしまおうって 仕事や それなりに危ない」 K「散々聞いたわ。 書類だけ 確保すれば あとは お偉いさんが やってくれんねやろ」 D「そうなれば ええけどな。」 K「いやな予感」 754 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 11:03:16 ID:sRMVCj3x K「R(建物名) 入りました」 サポ子「え どうやって 入ったんですか?」 K「ぴょんぴょーんって」 サポ子「忍者ですかw」 K「ハヤブサです」 サポ子「?? じゃあ ゴーグル つけてください。 赤外線 でて K「ああ もう 資料 確保しました。 レーザーも 切りました 警報機も カメラも」 サポ子「ええ!? どうやって!!?」 K「無人 やし・・・・。 警備も 手薄すぎるんで パッパッ と」 サポ子「私 立場ないですねw とりあえず 全部切った事で 人が 来ますから すぐ出てください」 K「了解です」 757 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 11:08:04 ID:sRMVCj3x K「あっけないなぁ・・・。 おもろかったけど」 ピピ トゥーーーーー K「???」 ピピ トゥーーーーー K「聞こえますか」 サポ子「はい?」 K「D と 繋がりません」 サポ子「声が出せない 状態なのかも」 K「ん~・・・・・・。 あいつの 場所 教えてもらって いいですか」 サポ子「いやいや 大丈夫ですから 帰ってきてください」 K「・・・・・・。 わかりました」 758 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 11:14:06 ID:sRMVCj3x サポ子「片っ端から 持って来ましたねwww」 K「まずかったですか??」 サポ子「大丈夫でしょ。 早かったですけど これで 終わりです あとは 任せましょ」 K「D は?」 サポ子「まだ 連絡ないですけど・・・・」 K「あいつの事や 俺には ラクチンな 事 やらせて 自分は 厄介な事 しとるんじゃあ ないですか」 サポ子「ん~ 確かに 荒っぽい ですけど・・・・・。」 K「ちょっと 見てきます 教えてください 場所」 サポ子「ダメです 余計 ややこしくなる可能性も ありますし」 K「ええから 教えろ。 それか 今から 資料外に ばら撒いてきても ええぞ」 759 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 11:15:03 ID:sRMVCj3x つづく 768 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 19:38:04 ID:sRMVCj3x サポ子「D は まだ 動いてない と 思いますよ。」 K「(あんだけ 凄んだのに えらい 冷静やな・・・) ・・・?」 サポ子「今 サポ男さん と 予定つめてるか そんな感じ」 K「じゃあ なんで 先に行く とか 言ったんですか?」 サポ子「本題には 巻き込みたくなかったんじゃ ないですか」 K「ここまで 連れて来て・・・・・?」 サポ子「いや Kさんが やったことも もちろん 必要だったし     確実に成功させれるのも Kさん だけだって 言ってましたけど」 K「巻き込ませたくない程 危険な事 なんですか?」 サポ子「というより 見られたく なかったのかも」 K「・・・・・・・?」  770 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 19:42:23 ID:sRMVCj3x サポ子「D は 今日 たくさん 殺すつもりですよ。」 K「・・・・・・殺すってオイ・・・・どんなんやねん」 サポ子「Kさん 行ったとして 何するんですか?」 K「(なんやこの女・・・ 迫力が・・・つうか この目;) そりゃあ 手伝いますよ」 サポ子「一緒に 殺すんですか? できるの?」 K「・・・・・・・。」 サポ子「というか 人殺した事 あるの? そうには 見えませんけど」 771 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 19:48:29 ID:sRMVCj3x K「・・・・・・。」 サポ子「日本人には日本人の 仕事があるんです。 ゆるい仕事。 わかった?」 K「車 貸してくださいよ」 サポ子「あのねえ     ・・・・・!!」  グイッ K「殺した事なら ・・・・・あるわ。 つかそんなもん どうでもええねん。」 サポ子「・・・・・!!」 K「・・・・車 貸せ あと 知ってる事 と 資料や」 772 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 19:53:47 ID:sRMVCj3x ブロロロロロロ タタタタタ バタン K「・・・・D は」 サポ男「「 なんで?? 」」(ドイツ語は 直訳のみ) K「「 D は どこか 」」 サポ男「「 もう出た (あとは 聞き取れなかった)」」 K「「俺も行く」」 サポ男「「(全然 聞き取れなかった)!!!!」」 K「「行動の 場所は どこか」」 サポ男「「教えられない」」 K「「いいから言え」」 サポ男「「痛い痛い」」 774 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:00:50 ID:sRMVCj3x ブロロロロロロロロ K「(そもそも なんで 仕事 引き受けたんや。 なんか 理由が あるんか?   ・・・・・・あー わからへん 深く考えんのは やめや)」 K「(くそ 道路もクソも ない道やな この車 運転しずらいし)」 K「・・・・・あれか?」  キキィ バタン ぴょん ぴょん ジジジジジジ K「くそ 何も聞こえへんし 何も見えへんがな ・・・入るか」 バタン ささっ ささっ K「(ホンマに ここで ええんか? そういえば 車なんか なかったし・・・) ???「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」 K「うお!! なんや!!?」 775 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:07:18 ID:sRMVCj3x K「(こっちか!!?)」 タタタタタタ ?????「グオオオオオオ!! グオオオオオオ!!」 K「(なんやねん・・・ 猛獣でも おんのかい)」 タタタタタタタ K「!!!  ・・・・・(死体か・・・・ うわっ ひどいな・・・ これ 顔半分 ないがな)」 K「・・・・・・?(鳴き声がやんだな)」 ピピ トゥーーーーーー  ピピ トゥーーーーーー K「くそ まだつながらへん・・・・!!」 タタタタタタタタタタ K「(広いねん ココ!! どこか わからへんぞ ぼけ!!)」 777 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:15:00 ID:sRMVCj3x K「・・・・・。」 タタタタタタ K「・・・(なんやコレ・・・・穴だらけやんけ・・・ショットガンか?)」 K「(みつからへん・・・・ どうする・・・ 考えろ・・・ どうする・・・)」 ???「ガアアアアアアアアアア!!!」 バァン バァン バァン K「!!!!」 バッ サササ  ????「ガアアアアア!!!」 バァン バァン バァン K「(鳴き声 かと おもったら 人間かい・・・!! しかも 銃 乱射してるしww)」 ????「ワガアアアアアアアアアア!!!」 バァン バァン バァン K「(なんやねんもう・・・・!! やばい こっち来た)」 778 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:24:11 ID:sRMVCj3x K「(もっと来い もっと来いww)」 ???「ガアアアアア!!」 だだだだだだだ バァン バァン バァン K「(来た!!) !!!!」  ????「!!!!!!」  バシッ ステーーーン K「よっこい しょ!!」 パシッ グルッ ボキボキボキボキボキッ!! ???「ワアアアアアアアアアア!! ガアアアアア!!」 K「(うっさいねんw)」 ガツンッ  ???「ガアアアアア!!! ガアアアアア!!」 ジタバタジタバタ K「(なんで気 うしなわへんねん!!ww なんちゅう力や)せーの・・・ ほいっ!!」 ガツン!! ???「・・・・・・・・。」 K「ふう~~~・・・・・。 なんじゃこいつ すごいヨダレ」 780 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:32:56 ID:sRMVCj3x ????「・・・・・・・。」 K「(なんやこいつ・・・・。 薬か? それか 狂ってんのか? あw 泡ふいてるw)」 K「(一応 拘束・・・。)」 ジジジジ ガチン ガチン K「よし いこか」 タタタタタタタ K「(あ!!) ・・・・・・!!」 ササッ K「!!!? ・・・・・D か?」 タタタタ D「お前・・・・!! なんで きとんねん・・・!!」 K「血だらけやんけ」 D「・・・返り血や」 K「ウソ付け」 グリグリ D「いだだだだだだだ」 782 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:39:52 ID:sRMVCj3x K「お前 なにしとんねん」 D「・・・後で話すわ」 K「そうやな。 まだやばい状態? ここ」 D「一人 狂ってもうた 奴 おんねん。 危ない。」 K「あ 多分 そいつ 拘束した」 D「マジかw」 K「じゃ もう 安全なんやな」 D「いやいや 上のほうに やばいのがおる 逃げてなかったら」 K「なんやねんそれ セイントセイヤかw って 足跡 聞こえるぞ」 D「やばいなw」 784 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:46:50 ID:sRMVCj3x タタッ  タタタタタ・・・・ K「行ったか?」 D「行ったな」 K「追いかけてくるわ」 D「アホかww」 K「じゃあ どないすんねんな あいつ 逃げるかもよ」 D「それはまずいな」 K「いってくるわ」 D「ちょっとまて 俺も行く」 K「じゃー はよせえ はい 54321」 D「ちょっと待って・・・・」 K「待てへんな。 行ってくるわ。 隠れとけ。 もしお前が見つかったら 覚悟して死ね」 D「ひどいなw」 785 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:56:07 ID:sRMVCj3x K「ギャーーーーーお!! ぎゃーーーーーーお!!! わっほろろおろろろろろろ!!」 タタタタタタタタタタタタ K「(来た来たww)」  タタタタタタタタタタ かまやつ「!!!!!」 K「www!!!!!!」 ぴょん  バキッ かまやつ「わがっ!!」  タタタタ ガシッ ぎりりりり ぽいっ  銃 を 捨てた K「ボディチェック~w」 さわさわ   かまやつ「「 離せ!! 」」 K「こら ジタバタすんな」 790 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 21:04:35 ID:sRMVCj3x K「いっせーのーで はいよっ!!」 ガツン!! かまやつ「!!! ・・・・・・。」 K「ふ~。 なにがやばいねん こいつ かまやつみたいな 頭しよって」 ジジ ガチン ガチン タタタタタタタタタ K「D おわったぞ」 D「・・・・・おつかれさん」 スチャ  銃 を 向けられた K「・・・・なんじゃそら。」 D「帰れ。こっからは 俺の仕事や。」 K「なんやねんそれ・・・。 ええぞ。 撃ってみろや。」 D「頼む 帰ってくれ」 K「・・・・・・。 理由聞かせろや」 792 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 21:12:28 ID:sRMVCj3x D「付き合ってもろて なんやけどな。 ただの 俺の 怨み事や。」 K「何のウラミやねんな」 D「ごめん・・・・・・・・」 K「ゴメンちゃうわ。 泣くなや。」 D「・・・あいつら 殺すだけや。」 K「ふ~ん。 なんで」 D「あいつら 裁く奴 おらへんからや」 K「・・・わからへんけど まあ 色々 あるんやろな」 D「・・・・・おう。」 K「まあ 理由は きかへんわ。 見られたくないんやろ? 外で待っとくわ」 D「・・・・ありがと・・・・。」 K「泣くなや。」 793 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 21:18:57 ID:sRMVCj3x K「・・・・・・・・・。」 ???「ギャアアアアアアアアアア!!! ギャアアアアアアアアア!!」 K「(・・・・・・!! どんな殺し方 しとんねん。)」 ????「ギャアアアアアアア!! ワギャアアアアアアア!!」 ????「「やめろ!! やめろ!!! ギャアアアアアアア!!」」  ・・・・・・。 シーーーーン すたすたすたすた バタン K「(うわ すごい血;;)」 D「うくくくく・・・・ うははははは・・・・・ うぅ・・・・・」 だきっ K「おー よしよし」 D「うああああああ・・・・・・ うあああああああ・・・・・」 ぎゅっ K「おー よしよし おー よしよし」   795 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 21:24:40 ID:sRMVCj3x D が 泣いていた。 はじめて見た。 日本に帰るまでも 怨みの理由 その後の処理等 何も聞かなかった。 D は 自分のことを多く語らない。 でも 色々あったんだろうという事だけは分かる。 飛行機の中では いつもの バカに戻っていた。 結局 サポート達が 何者だったのか あの男たちが 何者だったのか 何も分からないまま 俺の 海外遠征は 幕を閉じた。 797 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 21:29:41 ID:sRMVCj3x 第12部 ~デッド オア アライブ~ おわり 第13部 ~襲撃~ に つづく やみのしょ を きろく しますか? → はい      いいえ   めちゃ長くなりそうだったので簡潔にまとめたら何がデッドオアアライブなのか分からなくなった ------ -[[PHANTOM 15]]へ
*第13部 ~デッド・オア・アライブ~ ----- 677 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/28 23:07:29 ID:wnFH5ysM 第13部 K「もしもし」 D「K」 K「ん」 D「オレト シンデミルカ」 K「なんじゃそりゃ」 D「シゴト テツダッテクレ」 K「ええけど それが 何で死ぬねん」 D「アブナイカラヤ シカモ ニホンジャナイ」 K「マジか どこやねん アジア?」 D「ヨーロッパ ヤ  オーストリア」 K「ウィーンの とこやっけ? お前が 危ない ゆうくらいか・・・」 D「ホンマハ オマエ マキコミタクナイケド オマエイガイジャ ハナシニナラン」 K「わかった。 明日 詳しい話 聞くわ」 679 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/28 23:18:48 ID:wnFH5ysM K「へ~。 平和そうな 国やと 思ってたけど 色々あるんやな」 D「マアナ」 K「ちょっと待って 向こうの OP とか どうすんの」 D「イチオウ サポートハ オルケド」 K「オーストリアって ・・・ドイツ語?」 D「英語 モ イケルヤロ アルテイド ハ。 ソコラヘンハ マカセトケ」 K「実はな 俺 飛行機 乗ったことないねん」 D「ダサw パスポート トレヨ」 K「はーい」 682 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/28 23:26:33 ID:wnFH5ysM (宗教差別 に なってしまう 描写 が ありますので 深くは 書けません) フィクション ですが 694 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/29 08:03:50 ID:iKLOsKKU 20日後 K「よっしゃ 明日やな」 S「おみやげ ね」 K「ごめんな しばらく開けるけど」 S「いやいや たまには 羽伸ばして きなよ」 今回は 正式な仕事じゃなかった。 D が 昔の知人(?) から 頼まれた仕事だという。 俺と D は しばらく休暇を貰う と言う名目で 旅行として 行く事になっていた。 D「K スマンナ」 K「なんやねん いまさら。 あ ドイツ語 少し 覚えたぞ。」 D「ヒョウジュン?」 K「いや 一般的な 方言 が あるらしいやん。 そっち。 スラングとか 色々 ありそうやしな」 D「スゴイナ オマエハ」 K「天才 やからな」 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/11/29 13:18:28 ID:+dzHXWiC  >>703 じゃあ1日待って他にも需要があるようなら作る。 開発環境は吉里吉里なのでアドベンチャー風になる。 必要なのは1の同意と、過去にうpされた絵と、適当な曲(MIDIがいい) それとゲームシステムについての意見募集。 708 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/29 15:26:14 ID:iKLOsKKU  >>704 そうだな・・・・ まず>>1の同意 が 必要だぜ・・・・ 714 1 ほんものです 06/11/29 15:45:07 ID:iKLOsKKU あ 俺 おこここかいてた1なんだけど いや トリップはないんだけどさ ホントに1なんだよ いや ネタとかじゃなくて ゲーム? ああ、同意しろっての? まあ 作者の同意 は 必要だしね・・・。 うん いいよ。 俺 本物だし 好きにやっちゃってよ。 俺もたのしみっつーか 100㌫SOばくね? って感じだしさ。 うん。 同意だよ。 あ 俺 本物だからね 716 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/29 15:47:11 ID:iKLOsKKU  >>714 これだけ偽者って分かる偽者も珍しいよなwwwwww 720 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/29 15:48:44 ID:iKLOsKKU 偽者はいいからさ、1だなんだかしらないけどはやく来てくれねーかな ゲームが作ってもらえねーじゃねーかよ 死ねよ 722 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/29 15:51:08 ID:iKLOsKKU マジか・・・。 じゃあ深夜4時くらいにまた来るとするぜ。 同意してくれるといい   な☆ 743 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:07:29 ID:sRMVCj3x K「普通に 飛行機 なんやなw」 D(ひらがな変換)「そりゃそうや。 でも一応 ビジネス やで」 K「違いがわからへん。 エコノミーすら 乗ったことないしな」 D「ファーストクラスは すごいぞ」 K「ホンマに。」 D「スチュワーデスがな 咥えてくれたり すんねん」 K「空の 風俗やな」 D「信じるなよ。」 K「わかっとるわw」   744 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:17:16 ID:sRMVCj3x 「「  」」 ← 外国語(英語 ドイツ語) (ドイツ語 は 大体の意味 しか わからん 和訳 です)  D「「空港 まで 来てくれたか」」 サポ男「「ひさしぶり」」 K「日本人!?」 サポ子「はい。 よろしくお願いします」 K「関係者?」 D「ん~~~。  協力者かな。」 K「オペレーティング してくれるとか?」 D「うん サポ男 は 日本語 でけへんから 俺に ついてもらう。   サポ子 は お前についてもらうわ。」 K「ありがたいな。 で 通信は どれでやんの?」 745 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:24:14 ID:sRMVCj3x サポ子「Kさんって 何歳なんですか?」 K「23です」 カチャカチャ サポ子「若いですね!!」 K「若いですよ」 カチャカチャ サポ子「・・・・・・・・。」  K「・・・・・・・・・・。」 カチャカチャ サポ子「・・・クール ですね」 K「あ すいません。 コレの使い方 覚えとかんと」 サポ子「そうですよね。」 K「・・・・・」 カチャカチャ ピ ピピー K「おお。 コレで 音が切れるんか」 サポ子「・・・・・・・・・。」 748 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:37:34 ID:sRMVCj3x D「疲れてるな」 K「歴史と宗教の 勉強 させられたわ。 あれって 必要か?」 D「必要。」 K「んーーー。 あと 二日も か・・・・。」 D「ごめん ちょっと 予定が狂った。 あと3日 たたんと 警備が 薄くならへん」 K「うええ」 D「あまった一日は 観光でも しときや」 K「ええんか? はー よかった」 750 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:44:01 ID:sRMVCj3x K「サポ子さんて 若そうですね」 サポ子「もう 30 近いですよ」 K「そーなんや。 なんでまた オーストリアに」 サポ子「Dに 頼まれたんですよ。」 K「(色々 やってんねやろなあ。 これ以上 詮索は やめとこか・・・。)へえ。」 サポ子「緊張 してます?」 K「ん~。 わかりません。」 サポ子「明日 頑張って 下さいね。 私も 「ようやく!!」って 感じですから」 K「(・・・・?) 頑張りましょう」 751 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 10:52:37 ID:sRMVCj3x D「じゃあ 俺は 先に出るから」 K「いってらっしゃい」 D「あとこれ」 ス K「モーゼルw 渋いなw まあ 銃なんか 使いたくないけど 一応 もっとく」 D「4人で 団体 一個 潰してしまおうって 仕事や それなりに危ない」 K「散々聞いたわ。 書類だけ 確保すれば あとは お偉いさんが やってくれんねやろ」 D「そうなれば ええけどな。」 K「いやな予感」 754 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 11:03:16 ID:sRMVCj3x K「R(建物名) 入りました」 サポ子「え どうやって 入ったんですか?」 K「ぴょんぴょーんって」 サポ子「忍者ですかw」 K「ハヤブサです」 サポ子「?? じゃあ ゴーグル つけてください。 赤外線 でて K「ああ もう 資料 確保しました。 レーザーも 切りました 警報機も カメラも」 サポ子「ええ!? どうやって!!?」 K「無人 やし・・・・。 警備も 手薄すぎるんで パッパッ と」 サポ子「私 立場ないですねw とりあえず 全部切った事で 人が 来ますから すぐ出てください」 K「了解です」 757 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 11:08:04 ID:sRMVCj3x K「あっけないなぁ・・・。 おもろかったけど」 ピピ トゥーーーーー K「???」 ピピ トゥーーーーー K「聞こえますか」 サポ子「はい?」 K「D と 繋がりません」 サポ子「声が出せない 状態なのかも」 K「ん~・・・・・・。 あいつの 場所 教えてもらって いいですか」 サポ子「いやいや 大丈夫ですから 帰ってきてください」 K「・・・・・・。 わかりました」 758 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 11:14:06 ID:sRMVCj3x サポ子「片っ端から 持って来ましたねwww」 K「まずかったですか??」 サポ子「大丈夫でしょ。 早かったですけど これで 終わりです あとは 任せましょ」 K「D は?」 サポ子「まだ 連絡ないですけど・・・・」 K「あいつの事や 俺には ラクチンな 事 やらせて 自分は 厄介な事 しとるんじゃあ ないですか」 サポ子「ん~ 確かに 荒っぽい ですけど・・・・・。」 K「ちょっと 見てきます 教えてください 場所」 サポ子「ダメです 余計 ややこしくなる可能性も ありますし」 K「ええから 教えろ。 それか 今から 資料外に ばら撒いてきても ええぞ」 759 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 11:15:03 ID:sRMVCj3x つづく 768 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 19:38:04 ID:sRMVCj3x サポ子「D は まだ 動いてない と 思いますよ。」 K「(あんだけ 凄んだのに えらい 冷静やな・・・) ・・・?」 サポ子「今 サポ男さん と 予定つめてるか そんな感じ」 K「じゃあ なんで 先に行く とか 言ったんですか?」 サポ子「本題には 巻き込みたくなかったんじゃ ないですか」 K「ここまで 連れて来て・・・・・?」 サポ子「いや Kさんが やったことも もちろん 必要だったし     確実に成功させれるのも Kさん だけだって 言ってましたけど」 K「巻き込ませたくない程 危険な事 なんですか?」 サポ子「というより 見られたく なかったのかも」 K「・・・・・・・?」  770 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 19:42:23 ID:sRMVCj3x サポ子「D は 今日 たくさん 殺すつもりですよ。」 K「・・・・・・殺すってオイ・・・・どんなんやねん」 サポ子「Kさん 行ったとして 何するんですか?」 K「(なんやこの女・・・ 迫力が・・・つうか この目;) そりゃあ 手伝いますよ」 サポ子「一緒に 殺すんですか? できるの?」 K「・・・・・・・。」 サポ子「というか 人殺した事 あるの? そうには 見えませんけど」 771 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 19:48:29 ID:sRMVCj3x K「・・・・・・。」 サポ子「日本人には日本人の 仕事があるんです。 ゆるい仕事。 わかった?」 K「車 貸してくださいよ」 サポ子「あのねえ     ・・・・・!!」  グイッ K「殺した事なら ・・・・・あるわ。 つかそんなもん どうでもええねん。」 サポ子「・・・・・!!」 K「・・・・車 貸せ あと 知ってる事 と 資料や」 772 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 19:53:47 ID:sRMVCj3x ブロロロロロロ タタタタタ バタン K「・・・・D は」 サポ男「「 なんで?? 」」(ドイツ語は 直訳のみ) K「「 D は どこか 」」 サポ男「「 もう出た (あとは 聞き取れなかった)」」 K「「俺も行く」」 サポ男「「(全然 聞き取れなかった)!!!!」」 K「「行動の 場所は どこか」」 サポ男「「教えられない」」 K「「いいから言え」」 サポ男「「痛い痛い」」 774 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:00:50 ID:sRMVCj3x ブロロロロロロロロ K「(そもそも なんで 仕事 引き受けたんや。 なんか 理由が あるんか?   ・・・・・・あー わからへん 深く考えんのは やめや)」 K「(くそ 道路もクソも ない道やな この車 運転しずらいし)」 K「・・・・・あれか?」  キキィ バタン ぴょん ぴょん ジジジジジジ K「くそ 何も聞こえへんし 何も見えへんがな ・・・入るか」 バタン ささっ ささっ K「(ホンマに ここで ええんか? そういえば 車なんか なかったし・・・) ???「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」 K「うお!! なんや!!?」 775 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:07:18 ID:sRMVCj3x K「(こっちか!!?)」 タタタタタタ ?????「グオオオオオオ!! グオオオオオオ!!」 K「(なんやねん・・・ 猛獣でも おんのかい)」 タタタタタタタ K「!!!  ・・・・・(死体か・・・・ うわっ ひどいな・・・ これ 顔半分 ないがな)」 K「・・・・・・?(鳴き声がやんだな)」 ピピ トゥーーーーーー  ピピ トゥーーーーーー K「くそ まだつながらへん・・・・!!」 タタタタタタタタタタ K「(広いねん ココ!! どこか わからへんぞ ぼけ!!)」 777 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:15:00 ID:sRMVCj3x K「・・・・・。」 タタタタタタ K「・・・(なんやコレ・・・・穴だらけやんけ・・・ショットガンか?)」 K「(みつからへん・・・・ どうする・・・ 考えろ・・・ どうする・・・)」 ???「ガアアアアアアアアアア!!!」 バァン バァン バァン K「!!!!」 バッ サササ  ????「ガアアアアア!!!」 バァン バァン バァン K「(鳴き声 かと おもったら 人間かい・・・!! しかも 銃 乱射してるしww)」 ????「ワガアアアアアアアアアア!!!」 バァン バァン バァン K「(なんやねんもう・・・・!! やばい こっち来た)」 778 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:24:11 ID:sRMVCj3x K「(もっと来い もっと来いww)」 ???「ガアアアアア!!」 だだだだだだだ バァン バァン バァン K「(来た!!) !!!!」  ????「!!!!!!」  バシッ ステーーーン K「よっこい しょ!!」 パシッ グルッ ボキボキボキボキボキッ!! ???「ワアアアアアアアアアア!! ガアアアアア!!」 K「(うっさいねんw)」 ガツンッ  ???「ガアアアアア!!! ガアアアアア!!」 ジタバタジタバタ K「(なんで気 うしなわへんねん!!ww なんちゅう力や)せーの・・・ ほいっ!!」 ガツン!! ???「・・・・・・・・。」 K「ふう~~~・・・・・。 なんじゃこいつ すごいヨダレ」 780 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:32:56 ID:sRMVCj3x ????「・・・・・・・。」 K「(なんやこいつ・・・・。 薬か? それか 狂ってんのか? あw 泡ふいてるw)」 K「(一応 拘束・・・。)」 ジジジジ ガチン ガチン K「よし いこか」 タタタタタタタ K「(あ!!) ・・・・・・!!」 ササッ K「!!!? ・・・・・D か?」 タタタタ D「お前・・・・!! なんで きとんねん・・・!!」 K「血だらけやんけ」 D「・・・返り血や」 K「ウソ付け」 グリグリ D「いだだだだだだだ」 782 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:39:52 ID:sRMVCj3x K「お前 なにしとんねん」 D「・・・後で話すわ」 K「そうやな。 まだやばい状態? ここ」 D「一人 狂ってもうた 奴 おんねん。 危ない。」 K「あ 多分 そいつ 拘束した」 D「マジかw」 K「じゃ もう 安全なんやな」 D「いやいや 上のほうに やばいのがおる 逃げてなかったら」 K「なんやねんそれ セイントセイヤかw って 足跡 聞こえるぞ」 D「やばいなw」 784 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:46:50 ID:sRMVCj3x タタッ  タタタタタ・・・・ K「行ったか?」 D「行ったな」 K「追いかけてくるわ」 D「アホかww」 K「じゃあ どないすんねんな あいつ 逃げるかもよ」 D「それはまずいな」 K「いってくるわ」 D「ちょっとまて 俺も行く」 K「じゃー はよせえ はい 54321」 D「ちょっと待って・・・・」 K「待てへんな。 行ってくるわ。 隠れとけ。 もしお前が見つかったら 覚悟して死ね」 D「ひどいなw」 785 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 20:56:07 ID:sRMVCj3x K「ギャーーーーーお!! ぎゃーーーーーーお!!! わっほろろおろろろろろろ!!」 タタタタタタタタタタタタ K「(来た来たww)」  タタタタタタタタタタ かまやつ「!!!!!」 K「www!!!!!!」 ぴょん  バキッ かまやつ「わがっ!!」  タタタタ ガシッ ぎりりりり ぽいっ  銃 を 捨てた K「ボディチェック~w」 さわさわ   かまやつ「「 離せ!! 」」 K「こら ジタバタすんな」 790 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 21:04:35 ID:sRMVCj3x K「いっせーのーで はいよっ!!」 ガツン!! かまやつ「!!! ・・・・・・。」 K「ふ~。 なにがやばいねん こいつ かまやつみたいな 頭しよって」 ジジ ガチン ガチン タタタタタタタタタ K「D おわったぞ」 D「・・・・・おつかれさん」 スチャ  銃 を 向けられた K「・・・・なんじゃそら。」 D「帰れ。こっからは 俺の仕事や。」 K「なんやねんそれ・・・。 ええぞ。 撃ってみろや。」 D「頼む 帰ってくれ」 K「・・・・・・。 理由聞かせろや」 792 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 21:12:28 ID:sRMVCj3x D「付き合ってもろて なんやけどな。 ただの 俺の 怨み事や。」 K「何のウラミやねんな」 D「ごめん・・・・・・・・」 K「ゴメンちゃうわ。 泣くなや。」 D「・・・あいつら 殺すだけや。」 K「ふ~ん。 なんで」 D「あいつら 裁く奴 おらへんからや」 K「・・・わからへんけど まあ 色々 あるんやろな」 D「・・・・・おう。」 K「まあ 理由は きかへんわ。 見られたくないんやろ? 外で待っとくわ」 D「・・・・ありがと・・・・。」 K「泣くなや。」 793 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 21:18:57 ID:sRMVCj3x K「・・・・・・・・・。」 ???「ギャアアアアアアアアアア!!! ギャアアアアアアアアア!!」 K「(・・・・・・!! どんな殺し方 しとんねん。)」 ????「ギャアアアアアアア!! ワギャアアアアアアア!!」 ????「「やめろ!! やめろ!!! ギャアアアアアアア!!」」  ・・・・・・。 シーーーーン すたすたすたすた バタン K「(うわ すごい血;;)」 D「うくくくく・・・・ うははははは・・・・・ うぅ・・・・・」 だきっ K「おー よしよし」 D「うああああああ・・・・・・ うあああああああ・・・・・」 ぎゅっ K「おー よしよし おー よしよし」   795 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 21:24:40 ID:sRMVCj3x D が 泣いていた。 はじめて見た。 日本に帰るまでも 怨みの理由 その後の処理等 何も聞かなかった。 D は 自分のことを多く語らない。 でも 色々あったんだろうという事だけは分かる。 飛行機の中では いつもの バカに戻っていた。 結局 サポート達が 何者だったのか あの男たちが 何者だったのか 何も分からないまま 俺の 海外遠征は 幕を閉じた。 797 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/30 21:29:41 ID:sRMVCj3x 第13部 ~デッド オア アライブ~ おわり 第14部 ~襲撃~ に つづく やみのしょ を きろく しますか? → はい      いいえ   めちゃ長くなりそうだったので簡潔にまとめたら何がデッドオアアライブなのか分からなくなった ------ -[[PHANTOM 15]]へ

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