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*PHANTOM アメリカ編 その5 ----- 429 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 16:42:53.32 ID:bsgR7B60 K「(配置ミスったなwwww)」だだだ 開始直後Kが4人のうちの一人に向かって走り出す。 4人の巨体に囲まれて絶望感を演出するつもりだったかはわからないが、 Kにとっては好都合だった。 4人がまとまっていてはさすがに突っ込んでは行きにくい。武器を持っていれば尚更だ。 まいく「!!」 まいくが手に持った(短い鉄パイプのようなもの)を使わずKを捕まえようとする体勢をとる。 これは予想外だった。 が、予想以上に事を運びやすくなっただけである。 K「!!!  ふぅっ!!!!」  ぐっ  Kは身をかがめ、体当たりの体勢に入り、まいくの胸に飛び込んだ。 まいくはまさか自分より一回り小さい男がいきなり体当たりを仕掛けてくるとは思わなかっただろう。 吹き飛ぶ、とまではいかないが後ろに弾き飛ばされ、 元々高い透明の壁に囲まれた試合場の隅に位置づけていたこともあり、背中から壁にもたれかかる。 それを逃すまいとKが尚もスピードを緩めず走り少しだけ飛び上がる。 まいくが前を向き、Kの姿を確認したのかしなかったのかはわからない。 気がついた時には喉にKの足の側面がめり込み、 足と壁に首を挟まれる状態になっていた。 まいくの喉は確実に潰れ、血と透明な液体が混じったようなものを吐き出した。 432 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 17:01:46.45 ID:bsgR7B60 わずか10秒足らずの出来事だった。 叩き起こしたような歓声が湧き、残りの3人の男はほとんど初期位置から動いておらず、 呆気にとられている。 そしてKがこれは好都合とばかりに動きを止め、土下座のような恰好で声もなく悶えるマイクに背を向け 残りの3人に顔を向ける。 K「ふー。」 と、Kが仕切り直しに一息つこうと思った矢先に残りの3人はKに襲いかかろうと駆け出す。 Kはかすかに苦笑いしながら一番正面の男に向かい走り出す。 Kと正面の男が至近距離に入る前にほぼ3人が固まってしまった。 Kは巨体の間に隙間を見つけ、その隙間をロンダート(半身ひねる側転)ですり抜けた。 これは特に戦略ではなく、客を盛り上げる演出の一つである。 Kは男たちの背後をとったにも関わらずそのまま後退しまた距離をとる、 振り返る男の一人は何とも言えない顔をしている。 Kの思惑通りアクション映画のワンシーンを見たような観客はまた歓声を上げる。 が、演出は満点だったが3人がほぼ固まった今ほぼ戦略など考え付かない。 男たちは声をあげ再び武器を掲げ襲い掛かってくる。 K「(どうしよ(^^;)」 436 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 17:29:48.84 ID:bsgR7B60 ここまでは予定通りだった。 武器を持った大男が4人いつもの仕事の時とは違い使える障害物(机や段差など)が 使えない今Kは直線的に走り抜けその都度一人一人ノックアウトしていくしかなかった。 下手に受けに回れば即座に畳み込まれてしまうのだから。 その第一の犠牲者になったのがまいく。  3人になってからがKにとって本当の試合開始であった。 (しばらくスーパースローでお送りします。) そして3人の男がほぼ同時に突っ込んでくる。 非常に厄介であった。ここまで息が揃っていると逃げるしか助かる手はない。 と頭では考えていたもののKはそのまま突っ込んでいき、一番先頭の男に標的を絞った。 男(にこらす)が武器を振リ回す前にKのつま先が男のみぞおちにめり込んだ。 が、既に他の2名は攻撃の体勢に入っている。 まずい、と思いKは後ろに重心を置いて前蹴りを繰り出していたこともあり そのままバク転で攻撃をかわそうとした。 が、避けきれなかった。 439 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 17:40:17.68 ID:bsgR7B60 避けきれなかったというもののバク転の際肩に少しパイプがかすめただけで、 ダメージはほぼ皆無。 しかしにこらすも致命傷には至っておらず頑強な腹筋のせいもありまだ倒れてはいない。 形勢はほぼなにも変わらず、男達は距離をつめ次の攻撃を仕掛けようとしている。 Kはとっさに距離を取り体勢を立て直す事を考える。 しかし、Kの第6感はそれとは逆の事を指示していた。 K「(退くな!! 前に出ろ!!)」 と。 441 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 17:57:51.04 ID:bsgR7B60 Kは今までの仕事を乗り切る際、何度もこの直感に助けられている。 実際先ほどより大分相手側の動きの規則が乱れている。 にこらすはまだ動ける状態ではない。 Kはいつも通りこの直感を信じることにした。 まず第一撃をかわしとむの腹を正面から蹴りこむ。 見事にねじれ込んだ。 こんどは脛に十分な骨まで砕ける感触が伝わり手応えは十分だった。 そしてもう一人の男(けびん)の攻撃を確認すると横っ飛びに飛び、ぐるりと回り立て直した。 にこらすはまともに動いていない。ということは後はもう一対一、 Kはけびんと接近し攻撃しようとする右手を捕まえ顎に肘を当て、 よろけた所に追い打ちの一番の得意技、右の上段回し蹴りを綺麗に決めた。 444 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 18:11:57.21 ID:bsgR7B60 まいくは当然戦闘不能、とむも腹をおさえうずくまり身悶えている。(たぶんこれが一番地獄) けびんに至っては完全に意識が断ち切れている。 残るはダメージがまだ十分に残っているにこらすのみ。 この時点で試合開始からおそらく30秒足らず。Kは勝利を確信し、ニコラスを見た。 にこらすは戦意を失わず、苦しそうな顔をしながらもKを睨みつけている。 Kは比較的ゆっくりと近づき、右の眉を吊り上げにこらすを見た。 にこらすは力を振り絞ったようにKに攻撃を仕掛けようとする。 しかし腹部へのダメージのせいで目線はKよりも低いほどに背中を曲げている。 次の瞬間にこらすの顎が跳ね上がり、白目を向いて地面に倒れた。 K「ふーーー。」 K「(うむ。 満点であります。)」 試合終了 449 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 18:42:30.10 ID:bsgR7B60 うわ・・・・・。  結構長文書いてたのになんか操作ミスで消えた・・・。 簡単に書く 穴「「シンジラレナーイ」」 ↓ いえぁーーーーー ↓ K「「おーい」」 くい くい ↓ 穴「「おっと 救護班 負傷した選手を」」 ↓ 勝利者インタビューみたいなの ↓ K「「この後仕事があるんで もう帰ってもいいかな」」 ↓ 穴「「まさに日本人ww この格好もこの後に備えての事だったのでしょうかww」」 ↓ K 穴がなんやかんやしゃべってる途中に帰りだす  ↓ K 帰りながら客席に向かって過剰なまでの「OJIGI」 披露   ぺっこりぺっこり ↓ なぜか爆笑 笑い方に腹が立つ ↓ 穴「「今宵我々はとんでもな(ry 450 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 18:48:19.13 ID:bsgR7B60 主催者「「まさか演出にまで凝ってくれるとはww 素晴らしいよ 大満足だ。」」 K「「喜んで頂けたようで光栄です。 私もいい経験ができました。」」 主催者「「次はあったりするのかい?」」 K「「やっぱり遠いですからそうそう来れるものでもないでしょう。約束はできません。」」 主催者「「そうか。 これからの客を満足させるのが大変そうだよww」」 K「「それは申し訳ない。」」 主催者「「いやいや、 いいんだよww それより(スター)が会いたいそうだ。行ってやってくれるかな。」」 K「「喜んで。」」 451 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 18:53:10.59 ID:bsgR7B60 スター「「素晴らしかった。 もうその一言に尽きるよ。」」 はぐ K「「ありがとう。」」 背中ぱんぱん スター「「本当に涼しい顔をしているな。 あれくらいは当然なのか。」」 K「「ああ、 銃を持っていない相手など、いくら大きかろうが問題ではない。」」 スター「「全く 恐ろしい男だよw」」 454 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 19:04:03.26 ID:bsgR7B60 ボーカル「うーわ・・・。 むかつくわ~ この「どや顔」wwww」 K「俺を尊敬しろ。そして崇め奉れ。」 ボーカル「はいはい かっこよかったよー。」 K「いやでも実はな」 ボーカル「はい。」 K「あんだけ同時に攻撃くるんは予想外やった。 ホンマはめちゃ焦っててん。   もうちょいでシッコもらすとこだったわ。」 ボーカル「あははwwww かっこわるww」 K「かっこつけて上着脱ぐのとか練習してたのに 結局最後まで着てたしなww」 ボーカル「ちょっとホコリついてるよww」 ぱんぱん K「あー おもろかった。 よっしゃ んじゃ帰るか。」 ボーカル「はい!」 K「あ そういや仕事どないなん?」 ボーカル「それがもうほとんど終わったw」 K「お前あんま異国で本領発揮しすぎんなよww 目つけられるぞww」 ボーカル「そん時は守ってねww  あ でもKちゃんにはあしたちょこっと動いてもらいますよ。      明日の便で帰りたいし。」 K「今日はもう休んでええの?」 ボーカル「いいですよ。 あたしも今日はもう休みます。 ご飯食べに行きましょうか。」 K「そうやな。 行くか。」 455 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 19:07:31.37 ID:bsgR7B60 PHANATOMアメリカ編 ~ジェットストリームアタックを攻略せよ~ 完 458 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 19:22:34.40 ID:bsgR7B60 S「Kちゃん」 K「はーあーい。」 S「これは受け取れないよ。」 K「何これ」 S「金。 とっぷから渡されたんだけど。」 K「俺関係ないやんww」 S「本来Kちゃんが貰うやつなんだろ? あきらかに不自然だしww」 K「えっホンマ!? じゃあ俺貰っていい??」 ぱっ  S「いや ちょっ ほんとに知らないの??」 K「いや、 そういやくれるーゆうてたような気がするわぁ。」 へらへら ぐいぐい S「いや やっぱりやめたww 離せwwww」 ぱっ K「なんやそれーー。 汚いぞー。」 S「?? いやでも臨時収入ってなぁww Kちゃん演技だろそれww」  K「どーでもええがなくれるもんは貰っとけや。」 S「うわ開き直りやがったww」 K「いつも気苦労ばっかかけ・・・・・ごにょごにょ」 S「なんだよww」 K「なっなんでもないわよ!! フン!!」 S「なんでオカマになってんだww」 ----- -[[PHANTOM 53]]へ
*PHANTOM アメリカ編 ~ジェットストリームアタックを攻略せよ その5~ ----- 429 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 16:42:53.32 ID:bsgR7B60 K「(配置ミスったなwwww)」だだだ 開始直後Kが4人のうちの一人に向かって走り出す。 4人の巨体に囲まれて絶望感を演出するつもりだったかはわからないが、 Kにとっては好都合だった。 4人がまとまっていてはさすがに突っ込んでは行きにくい。武器を持っていれば尚更だ。 まいく「!!」 まいくが手に持った(短い鉄パイプのようなもの)を使わずKを捕まえようとする体勢をとる。 これは予想外だった。 が、予想以上に事を運びやすくなっただけである。 K「!!!  ふぅっ!!!!」  ぐっ  Kは身をかがめ、体当たりの体勢に入り、まいくの胸に飛び込んだ。 まいくはまさか自分より一回り小さい男がいきなり体当たりを仕掛けてくるとは思わなかっただろう。 吹き飛ぶ、とまではいかないが後ろに弾き飛ばされ、 元々高い透明の壁に囲まれた試合場の隅に位置づけていたこともあり、背中から壁にもたれかかる。 それを逃すまいとKが尚もスピードを緩めず走り少しだけ飛び上がる。 まいくが前を向き、Kの姿を確認したのかしなかったのかはわからない。 気がついた時には喉にKの足の側面がめり込み、 足と壁に首を挟まれる状態になっていた。 まいくの喉は確実に潰れ、血と透明な液体が混じったようなものを吐き出した。 432 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 17:01:46.45 ID:bsgR7B60 わずか10秒足らずの出来事だった。 叩き起こしたような歓声が湧き、残りの3人の男はほとんど初期位置から動いておらず、 呆気にとられている。 そしてKがこれは好都合とばかりに動きを止め、土下座のような恰好で声もなく悶えるマイクに背を向け 残りの3人に顔を向ける。 K「ふー。」 と、Kが仕切り直しに一息つこうと思った矢先に残りの3人はKに襲いかかろうと駆け出す。 Kはかすかに苦笑いしながら一番正面の男に向かい走り出す。 Kと正面の男が至近距離に入る前にほぼ3人が固まってしまった。 Kは巨体の間に隙間を見つけ、その隙間をロンダート(半身ひねる側転)ですり抜けた。 これは特に戦略ではなく、客を盛り上げる演出の一つである。 Kは男たちの背後をとったにも関わらずそのまま後退しまた距離をとる、 振り返る男の一人は何とも言えない顔をしている。 Kの思惑通りアクション映画のワンシーンを見たような観客はまた歓声を上げる。 が、演出は満点だったが3人がほぼ固まった今ほぼ戦略など考え付かない。 男たちは声をあげ再び武器を掲げ襲い掛かってくる。 K「(どうしよ(^^;)」 436 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 17:29:48.84 ID:bsgR7B60 ここまでは予定通りだった。 武器を持った大男が4人いつもの仕事の時とは違い使える障害物(机や段差など)が 使えない今Kは直線的に走り抜けその都度一人一人ノックアウトしていくしかなかった。 下手に受けに回れば即座に畳み込まれてしまうのだから。 その第一の犠牲者になったのがまいく。  3人になってからがKにとって本当の試合開始であった。 (しばらくスーパースローでお送りします。) そして3人の男がほぼ同時に突っ込んでくる。 非常に厄介であった。ここまで息が揃っていると逃げるしか助かる手はない。 と頭では考えていたもののKはそのまま突っ込んでいき、一番先頭の男に標的を絞った。 男(にこらす)が武器を振リ回す前にKのつま先が男のみぞおちにめり込んだ。 が、既に他の2名は攻撃の体勢に入っている。 まずい、と思いKは後ろに重心を置いて前蹴りを繰り出していたこともあり そのままバク転で攻撃をかわそうとした。 が、避けきれなかった。 439 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 17:40:17.68 ID:bsgR7B60 避けきれなかったというもののバク転の際肩に少しパイプがかすめただけで、 ダメージはほぼ皆無。 しかしにこらすも致命傷には至っておらず頑強な腹筋のせいもありまだ倒れてはいない。 形勢はほぼなにも変わらず、男達は距離をつめ次の攻撃を仕掛けようとしている。 Kはとっさに距離を取り体勢を立て直す事を考える。 しかし、Kの第6感はそれとは逆の事を指示していた。 K「(退くな!! 前に出ろ!!)」 と。 441 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 17:57:51.04 ID:bsgR7B60 Kは今までの仕事を乗り切る際、何度もこの直感に助けられている。 実際先ほどより大分相手側の動きの規則が乱れている。 にこらすはまだ動ける状態ではない。 Kはいつも通りこの直感を信じることにした。 まず第一撃をかわしとむの腹を正面から蹴りこむ。 見事にねじれ込んだ。 こんどは脛に十分な骨まで砕ける感触が伝わり手応えは十分だった。 そしてもう一人の男(けびん)の攻撃を確認すると横っ飛びに飛び、ぐるりと回り立て直した。 にこらすはまともに動いていない。ということは後はもう一対一、 Kはけびんと接近し攻撃しようとする右手を捕まえ顎に肘を当て、 よろけた所に追い打ちの一番の得意技、右の上段回し蹴りを綺麗に決めた。 444 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 18:11:57.21 ID:bsgR7B60 まいくは当然戦闘不能、とむも腹をおさえうずくまり身悶えている。(たぶんこれが一番地獄) けびんに至っては完全に意識が断ち切れている。 残るはダメージがまだ十分に残っているにこらすのみ。 この時点で試合開始からおそらく30秒足らず。Kは勝利を確信し、ニコラスを見た。 にこらすは戦意を失わず、苦しそうな顔をしながらもKを睨みつけている。 Kは比較的ゆっくりと近づき、右の眉を吊り上げにこらすを見た。 にこらすは力を振り絞ったようにKに攻撃を仕掛けようとする。 しかし腹部へのダメージのせいで目線はKよりも低いほどに背中を曲げている。 次の瞬間にこらすの顎が跳ね上がり、白目を向いて地面に倒れた。 K「ふーーー。」 K「(うむ。 満点であります。)」 試合終了 449 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 18:42:30.10 ID:bsgR7B60 うわ・・・・・。  結構長文書いてたのになんか操作ミスで消えた・・・。 簡単に書く 穴「「シンジラレナーイ」」 ↓ いえぁーーーーー ↓ K「「おーい」」 くい くい ↓ 穴「「おっと 救護班 負傷した選手を」」 ↓ 勝利者インタビューみたいなの ↓ K「「この後仕事があるんで もう帰ってもいいかな」」 ↓ 穴「「まさに日本人ww この格好もこの後に備えての事だったのでしょうかww」」 ↓ K 穴がなんやかんやしゃべってる途中に帰りだす  ↓ K 帰りながら客席に向かって過剰なまでの「OJIGI」 披露   ぺっこりぺっこり ↓ なぜか爆笑 笑い方に腹が立つ ↓ 穴「「今宵我々はとんでもな(ry 450 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 18:48:19.13 ID:bsgR7B60 主催者「「まさか演出にまで凝ってくれるとはww 素晴らしいよ 大満足だ。」」 K「「喜んで頂けたようで光栄です。 私もいい経験ができました。」」 主催者「「次はあったりするのかい?」」 K「「やっぱり遠いですからそうそう来れるものでもないでしょう。約束はできません。」」 主催者「「そうか。 これからの客を満足させるのが大変そうだよww」」 K「「それは申し訳ない。」」 主催者「「いやいや、 いいんだよww それより(スター)が会いたいそうだ。行ってやってくれるかな。」」 K「「喜んで。」」 451 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 18:53:10.59 ID:bsgR7B60 スター「「素晴らしかった。 もうその一言に尽きるよ。」」 はぐ K「「ありがとう。」」 背中ぱんぱん スター「「本当に涼しい顔をしているな。 あれくらいは当然なのか。」」 K「「ああ、 銃を持っていない相手など、いくら大きかろうが問題ではない。」」 スター「「全く 恐ろしい男だよw」」 454 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 19:04:03.26 ID:bsgR7B60 ボーカル「うーわ・・・。 むかつくわ~ この「どや顔」wwww」 K「俺を尊敬しろ。そして崇め奉れ。」 ボーカル「はいはい かっこよかったよー。」 K「いやでも実はな」 ボーカル「はい。」 K「あんだけ同時に攻撃くるんは予想外やった。 ホンマはめちゃ焦っててん。   もうちょいでシッコもらすとこだったわ。」 ボーカル「あははwwww かっこわるww」 K「かっこつけて上着脱ぐのとか練習してたのに 結局最後まで着てたしなww」 ボーカル「ちょっとホコリついてるよww」 ぱんぱん K「あー おもろかった。 よっしゃ んじゃ帰るか。」 ボーカル「はい!」 K「あ そういや仕事どないなん?」 ボーカル「それがもうほとんど終わったw」 K「お前あんま異国で本領発揮しすぎんなよww 目つけられるぞww」 ボーカル「そん時は守ってねww  あ でもKちゃんにはあしたちょこっと動いてもらいますよ。      明日の便で帰りたいし。」 K「今日はもう休んでええの?」 ボーカル「いいですよ。 あたしも今日はもう休みます。 ご飯食べに行きましょうか。」 K「そうやな。 行くか。」 455 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 19:07:31.37 ID:bsgR7B60 PHANATOMアメリカ編 ~ジェットストリームアタックを攻略せよ~ 完 458 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/06/19(火) 19:22:34.40 ID:bsgR7B60 S「Kちゃん」 K「はーあーい。」 S「これは受け取れないよ。」 K「何これ」 S「金。 とっぷから渡されたんだけど。」 K「俺関係ないやんww」 S「本来Kちゃんが貰うやつなんだろ? あきらかに不自然だしww」 K「えっホンマ!? じゃあ俺貰っていい??」 ぱっ  S「いや ちょっ ほんとに知らないの??」 K「いや、 そういやくれるーゆうてたような気がするわぁ。」 へらへら ぐいぐい S「いや やっぱりやめたww 離せwwww」 ぱっ K「なんやそれーー。 汚いぞー。」 S「?? いやでも臨時収入ってなぁww Kちゃん演技だろそれww」  K「どーでもええがなくれるもんは貰っとけや。」 S「うわ開き直りやがったww」 K「いつも気苦労ばっかかけ・・・・・ごにょごにょ」 S「なんだよww」 K「なっなんでもないわよ!! フン!!」 S「なんでオカマになってんだww」 ----- -[[PHANTOM 53]]へ

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