大都会特殊用語辞典
部室の重力に魂を轢かれた人々。
ア行
- アールピージー(RPG)〔名〕
Role Playing Gameの略。通常TRPGの意味を兼ねる。
- あたらしいプレイヤー【新しいプレイヤー】〔名〕
- 新しくゲームに参加するプレイヤーのこと。
- セッション中に不穏当な発言・行動をしたために、即時処刑されたプレイヤーの代わりに動員される者のこと。通常そのプレイヤーのクローン(注:本人)が当てられる。新しいプレイヤーは、死んだ気になって汚名をすすがなくてはなら無いが、同じ過ちを繰り返すことの方が多い。
- アドベンチャラーズハウス(Adventurer's House)〔固〕
駒場祭の時に現れ、大都会と協力して活動するサークル。構成員は大都会と同一である。また、大都会の発行物は、ここを通して発行される。
- アメリカン〔名・形動〕
- アメリカン・コーヒー。とっても苦い。
- 多人数ゲームにおいて一人よがりのプレイをすること。
- アンチロックワイズ(anti-Lockewise)〔名〕
時計回りのこと。クロックワイズとは同義だが、別物である。
→ ロックワイズ
→ ロックワイズ
- イエシャブ〔名〕
Yellow Submarineの略。イエサブとも呼ぶ。合法的にマジックが手に入る。
→ マジック
→ マジック
- いぬつごう【犬都合】〔固〕
新歓時期に現れ、新人が大都会に慣れ出した頃に姿を隠す謎のサークル。大都会の新人には見せないことになっているゲームを密かに行っているらしい。<br />
[用法]「僕、犬(=犬都合の略)だから。」「犬ならソリを引け。」
[用法]「僕、犬(=犬都合の略)だから。」「犬ならソリを引け。」
- いんさつきょくちょう【印刷局長】〔名〕
大都会の役職の一つ。職務は部誌等の印刷の指揮を取ることだが、実際に現場を指揮するのは印刷局長で無いことが多い。そのため、局長を設けない年も有る。
- インディアンマジック〔名〕
二人で行うゲーム。マジックのパックを空ける際、レアカードを周りにだけ見せるように頭の前に掲げる。相手が掲げているカードと相手の反応を見て、どちらのカードがより高い価値があるかを競う。当然、勝つとうれしい(……たぶん)。別バージョンとして、裏インディアンマジックも存在する。
→ 裏インディアンマジック
→ 裏インディアンマジック
- うらインディアンマジック【裏インディアンマジック】〔名〕
基本的にはインディアンマジックと同じなのだが、どちらのカードの価値が低いかを競うゲーム。価値が低ければ勝利なのだが、涙が出るのは何でだろう?
→ インディアンマジック
→ インディアンマジック
- うらキャラクターシート【裏キャラクターシート】〔名〕
TRPGをプレイする際、キャラクターの能力を他のプレイヤーに公開したく無い時に用いる。ここには表からはうかがい知ることのできない秘密が書かれていることが多い。
- うらノート【裏ノート】〔名〕
大都会の連絡帳の一つであるが、別に皆に見てもらう必要は無いことがつらつらと書き連ねてあるノート。外部に見せると問題のある内容が書かれていることがまれにある。
→ 表ノート、キャンペーンノート、封印
→ 表ノート、キャンペーンノート、封印
- うわさ【噂】〔名〕《Paranoia》
噂は反逆である。分かりましたね、市民?
- えし【絵師】〔名〕
大都会の役職の一つ。職務は大都会の発行物にイラストを描くことである。イラストは常に不足するので、絵師のなり手は貴重である。<dd>
- エルダー(elder)〔名〕
- 老練なもの。大抵、歯が立たないほど強い。<br />[用法]エルダードラゴン<p>
- 4回生以上の大都会員。大抵、歯が立たないほど強い。
- おうじゃ【王者】〔名〕
人並み外れた者のこと。良い意味でも悪い意味でも使われる。<br />
[用法] 〜の出目。 〜の引き。
[用法] 〜の出目。 〜の引き。
- おとながい【オトナ買い】〔動〕
TCGのカードを1箱まとめて買うこと。
- おもてノート【表ノート】〔名〕
大都会の連絡帳の一つ。大都会の活動に関連した連絡事項は基本的にこの表ノートに書かれる。部室に来る者は、表ノートを見ているものと見なされるので、部室に来たら必ず目を通すこと。 <dd>
→ 裏ノート、キャンペーンノート
→ 裏ノート、キャンペーンノート
カ行
- カードはさん【カード破産】〔名〕
- キャッシュカードの使いすぎによって、首が回らなくなってしまうこと。
- カードの買い過ぎで、首が回らなくなってしまうこと。
- かいけい【会計】〔名〕
大都会の役職の一つで要職である。職務は、サークル費を管理し、必用に応じてそこから資金を出すことである。
- 〜かいせい【〜回生】《呼称》
初めて大都会に入ってから、何年目であるかを示す。3回生以上に対しては、「〜年生」よりも一般的に使われる。
→ 〜年生
→ 〜年生
- がくゆうかいれんらくいいん【学友会連絡委員】〔名〕
大都会の役職の一つ。職務は学友会の総会に出席することと、学友会からの援助物資を貰って来ることである。要職ではないものの、極めて重要な職である。
- がっかんれんらくいいん【学館連絡委員】〔名〕
大都会の役職の一つ。職務は学館連絡委員会に出席することである。
- がっしゅく【合宿】〔名〕
大都会の行事。夏,秋,春と年に三回、駒場の同窓会館で行われる。日程は通常3泊4日で、自由参加であり、基本的にいつ来ても帰ってもかまわない。合宿でどのようなゲームが行われるかは一部予告が有るが、ほとんどはその場で決められる。合宿に参加する者は、1〜3千円の合宿費を払い、これがサークル費の代わりとなる。
- カノン〔固〕
- 某会社から発売されているコンピューターゲーム。<p>
- ①のゲームを元にして有給幻想局が作成した"カタンの開拓者"用エキスパンションセット。入学したての新入生に見せるのは少しためらわれる。
→ 有給幻想局
- かみ【紙】〔名〕
- 通常使われる紙一般のこと。
- マジックの外れレアのこと。当然引き易い。
- セッション中にGMに渡される秘密のメモ。一部のセッションではこれが飛び交うことがある。
→ マジック、ばるばるカード
- カレーやさん【カレー屋さん】〔名〕
渋谷にある大都会御用達の"小さなカレー屋さん"。裏門から徒歩10分の所に有り、持ち帰りも可能である。店主の夢は「カレーで人を殺すこと」らしい。ちなみにルーの少なめの少なめの少なめまでは確認されているが、ルーなしに挑戦した人はまだいない。
- キャンペーンノート〔名〕
大都会の連絡帳の一つ。ゲーム(特に学期ごとのキャンペーン)の参加者を募集するために使われる。キャンペーンが始まる前はもちろん学期途中でも、短期キャンペーンや単発セッション、合宿での企画予定などがかかれることがあるので、時々目を通した方が良い。
→ 表ノート、裏ノート
→ 表ノート、裏ノート
- くたピカー〔固〕
某アニメのメインキャラクターを模したぬいぐるみ。様々な用途に用いられる。また、ただいま合宿皆勤賞である。
→ ぴかクター
→ ぴかクター
- クソゲーおきば【クソゲー置き場】〔地名・古〕
部室ホワイトボード近くの、ガープスなどのルールのコピーが置いてある本棚の手前の、電源系ゲームが積んである場所を指す。大抵は所有者が所有権を放棄したゲームだが、会員同士でゲームの受け渡しをするために置いてある場合もあるので、借りる際には注意が必要である。また、ゲームによっては、返却を禁止される場合もある。
- グレイハウンド・ゲーム・ラポ(Grey Hound Game Labo.)〔固〕
'93年入会生が中心となって作っているサークルで,毎年夏と冬に,様々な同人誌やグッズを発行している.主な発行物は、RPGフック袋とランダムメーカー大全である。大都会のメンバーが多数参加しているが、会計などは完全に独立した別組織である。
→ ランダムメーカー大全
→ ランダムメーカー大全
- くろひげ〜【黒ひげ〜】〔接頭〕
玩具「黒ひげ危機一髪!」を用いて別のゲームを行うこと。現在、「黒ひげマジック」と「黒ひげロック」が知られている。
→ マジック
→ マジック
- けいはつ【啓発】〔名・サ変〕《Rune Quest》
大都会にどっぷり浸かるとこうなるらしい。
- げんえきせい【現役生】〔名〕
大都会に所属する1・2回生を指してこう呼ぶ。
- こまばさいいいん【駒場祭委員】〔名〕
大都会の役職の一つ。職務は駒場祭サークル代表者会議に出席することと、駒場祭での公式活動を指揮することである。
- コミー(Commie)〔名・形動〕
とりあえず、反逆者のこと。本来は共産主義者のこと。
- コミーでミュータントなはんぎゃくしゃ【コミーでミュータントな反逆者】〔名〕
単に反逆者のこと。
- ゴミばこ【ゴミ箱】〔名〕
- 部室にあるゴミ箱。捨てるのは部室係の仕事である。〔不燃〕〔可燃〕〔缶専用〕〔ペット専用〕の4種類があり,きちんと分別して捨てなくてはならない。
- 部室にある、主にマジックなどの不要なカードを詰め込んである箱。その中のカードは所有者が放棄したものなので、自由にもっていって良い。また①同様、放棄する際にはきちんと分別せねばならない。
- こんとん【混沌】〔名〕《Rune Quest》
サ行
- ザップ(Zap)〔擬音〕《Paranoia》
反逆者を処刑する時のレーザーガンの音。
- ざわざわ〔擬音〕《カイジ》
自らがギャラリーもしくは黒服であること、すなわちセッション等において中心人物たることを示す言葉。他のプレイヤーが王者の出目(引き)であった時に発せられることが多い。
→ 王者
→ 王者
- さんぶさく【三部作】〔名・古〕《カードゲーム》
「卒業」、「星に願いを」、「マスカレードバトル」の三作品をまとめてこう呼ぶ。このうちマスカレードバトルだけはゲームとしてまともである。
- しぶかん【渋館】〔地名〕
渋谷会館の略称。渋谷センター街にあるゲームセンター。大きな重力をもつと言われるが、その大きさは人によって異なる。
→ 第2学館速度
→ 第2学館速度
- しみん【市民】〔名〕</span><SPAN>《呼称》</SPAN></dt>
Paranoiaの世界で使われる二人称。
→ 同志<p>
→ 同志<p>
- じょうほうきょくちょう【情報局長】〔名〕
大都会の役職の一つ。職務は名簿作成とネットワーク担当(大都会掲示板への書き込み等)である。
→ 大都会掲示板、大都会ホームページ
→ 大都会掲示板、大都会ホームページ
- ステラー〔名〕
Storytellerの略で、米White Wolf社のゲームにおけるゲームマスターのこと。
- せんせい【先生】〔名〕《呼称》
大都会のメンバーの中には、「先生」を呼びかけの言葉として好んで使う人がいる。相手の年次の上下に関係なく用いられる。
- そして〜にはだれもいなくなった【そして〜には誰もいなくなった】〔固〕《カードゲーム》
「そして誰もいなくなった」と言うカードゲームで、キャラクターカードの代わりに別のゲームのカードを使ってプレイするゲームのこと。「そして銀河には誰もいなくなった」、「そしてロードスには誰もいなくなった」が有名。
タ行
- だいいちがっかんそくど【第1学館速度】〔名〕
学生会館を出て、授業に出席するために必要な初速度。この速度では、授業が終わると同時に学生会館に戻ってしまう。
→ 第2学館速度
→ 第2学館速度
- だいとかいけいじばん【大都会掲示板】〔名〕
大都会ホームページにある掲示板。駒場生以外の会員への連絡などに使われる。
→ 情報局長、大都会ホームページ
→ 情報局長、大都会ホームページ
- だいとかいホームページ【大都会ホームページ】〔名〕
サークル公式ホームページ。「ゲームサークル大都会」で検索するとたどり着ける。主な使い道は掲示板で、例会や合宿の予定、キャンペーンの連絡などが行われる。
→ 情報局長、大都会掲示板
→ 情報局長、大都会掲示板
- だいとかいメーリングリスト【大都会メーリングリスト】〔名〕
OBや会員相互の親睦を深めるためと、部室に余り来られない人への情報提供を目的に設けられたメーリングリスト。現在の利用はもっぱら例会や合宿の連絡であり、加入希望者はリストの管理者に連絡する必要がある。
- ダイナゴン〔固〕
名古屋銘菓。大都会ではこの空き箱を「ばるばるモンスターハント」のカードを詰めるために用いている。
→ ばるばるモンスターハント
→ ばるばるモンスターハント
- だいにがっかんそくど【第2学館速度】〔名〕
学生会館を出て、家へ帰るのに必要な初速度。ただし渋谷方面へ脱出すると、渋館の重力に捕まってしまう。この場合第2渋館速度が必要になる。また、通常午後9時にはこの速度を得る。
→ 第1学館速度、渋館
→ 第1学館速度、渋館
- だいひょう【代表】〔名〕
大都会の役職の一つ。要職である。職務は書類に記名し、例会を開き、合宿の予約を取ることなど。また、雑務を振り分けることも職務の内だが、振り分けに失敗すると自分に仕事が降りかかる。
- デーだん【D弾】〔名〕
- 超人ロックにおける6レベルの火力。当たるとイタイ。
- 教務課から飛んでくる。当たるとすごくイタイ。
- てつや【徹夜】〔名〕
徹夜とはできるときにしなくてはいけないものである。
- どうし【同志】〔名〕《呼称》
ParanoiaにおいてCommieたちは互いにこう呼び合っているらしい。
→ 市民
→ 市民
- とうだいロック【東大ロック】〔固〕《マルチゲーム》
「名大ロック」というマルチゲームに、東大のとあるサークル内のとある人々が、ルール修正やキャラクターカードの改定・追加を行って作ったゲーム。
→ 名大ロック、元ロック
→ 名大ロック、元ロック
- トーキョークライシス〔固〕
- 《カードゲーム》 こうしたカードゲームがサークル内にあることは大都会内では結構有名。
- 民主党のこと。
- ドワーフシーフりろん【ドワーフシーフ理論】〔固〕《ソードワールドRPG》
ナ行
- 〜ねんせい【〜年生】《呼称》
ハ行
- はしる【走る】〔動〕
企画が実際に行われること。
- バリスタ〔名〕
レッサードラゴン位なら一撃で落としてしまえる兵器。パーティーには決して持たしてはいけない。夢見が悪くなってしまうだろう。
- ばるばる〔形動〕
「わけが分からない」、「変」といった意味から、「ひどい」「どうしようもない」といった意味まで広く使われる。正確な意味は不明だが、Beyond Rords to Lord というゲームからの出展である。
- ばるばるカード〔名〕
商品名「情報カード コレクトC−211」。ばるばるモンスターハントのカードを製作したり、RPGのセッション中にGMと秘密のやり取りを行うために用いられる。
→ 紙、ばるばるモンスターハント
→ 紙、ばるばるモンスターハント
- ばるばるモンスターハント〔固〕《カードゲーム》
「モンスターハント」というカードゲームに、山のようなオリジナルカードを付け加えたゲーム。もともとの「モンスターハント」には100枚弱のカードしかなかったのに対して、こちらは5000枚以上のカードがあると言われ、ダイナゴン2箱にぎっしりと詰まっている。
→ ばるばるカード
→ ばるばるカード
- ぴかクター〔固〕
ネット上のフリーゲーム「クター」シリーズにおいて極まれに登場するレアなクター。
→ くたピカー
→ くたピカー
- ひととしてアンダーライン【人としてアンダーライン】〔名〕
人として最低の意味。「人」という字に下線を引いて表す。また「人」の上に線を引くと、人として最低未満であることを表す。
- ふういん【封印】〔名・サ変〕
大都会において新歓の時期に新入生に見られたくないものを隠す行為を示す。裏ノートがこの対象となる。また、「名大ロック」や「東大ロック」のプレイも自粛され、このことも「封印」と呼ぶ。
→ 裏ノート、東大ロック、名大ロック
→ 裏ノート、東大ロック、名大ロック
- ふかふか〔形動〕</span>
- やわらく膨れている様子。
- 成績欄に漢字2文字がやたら並んでいる様子。
- ぶしつがかり【部室係】〔名〕
大都会の役職の一つ。職務は部室のゴミを捨てること。ただし、部室常駐者が代理を務めることもある。
- フック〔形動〕</span>
「ひどい」「手がつけられない」という意味。
- ふのいさん【負の遺産】〔名〕
なるべくなら他人に見られずに処分したい過去の遺産。
- へんしゅうちょう【編集長】〔名〕
大都会の役職の一つで、要職である。職務はこの「求む!冒険者」の編集を行うことで、その仕事は主に駒場祭前に集中する。とても大変な職業である。
→ 求む!冒険者
→ 求む!冒険者
- ペンネームたいおうひょう【ペンネーム対応表】〔名〕
大都会連絡帳の最終ページにはペンネーム対応表がついており、ペンネームを用いる者はそこに記入することが要求される。また、この表には質問が何か一つ付いており、この質問の決定権はノートを新調した際に最所に書き込んだものに与えられる。
- ボッド【WoD】〔固〕《ゲームワールド》
マ行
- マジック(Magic)〔名〕
- 各種ゲームにおける魔法のこと。
- Magic:the Gatheringの略。
- 一部ゲームで極めて高価なアイテム。消耗品で、一時的に能力値を増幅したり魔法能力を得たりすることができる。主に大都市中心部の夜に入手できる。空も飛べる。
→ マジックユーザー
- マジックユーザー(Magic-user)〔名〕
マジックを使う人のこと。
→ マジック
→ マジック
- まほうじん【魔法陣】[名]〔名〕
- 魔力によって作られた結界。
- ボードゲーム「カタンの開拓者」においてしてはいけない配置。この配置を組むとゲームが進みづらくなる。
- マンチキン(Munchikin)〔名〕
本来は違う意味だが、ここではルールの穴をついて凶悪な戦闘力を持つキャラクターを作るようなプレイヤー、もしくはそうした行為を指す。派生語として「マンチだ。」「チキンだ。」という使われかたもする。
- めいだいロック【名大ロック】〔固〕《マルチゲーム》
「超人ロック」というマルチゲームを名古屋大学のとあるサークルが手を加えて作ったゲーム。大都会で単に「ロック」といった場合、これ、もしくは「東大ロック」のことを指すことが多い。
→ 東大ロック、元ロック
→ 東大ロック、元ロック
- もけノヴァ【もけN◎VA】〔固〕
不定期のトーキョーN◎VAキャンペーン「もけもけトーキョーN◎VA」の略称。エリートだめプレイヤーの養成組織となり、数々の伝説が作られている。
- もけもけ〔サ変〕
暇を持て余すこと。主に部室でごろごろすることで、本来は授業のない空き時間などに行う行為である。
- もとぼう【求冒】〔固〕
部誌「求む!冒険者」の略称。
→ 求む!冒険者
→ 求む!冒険者
- もとむ!ぼうけんしゃ【求む!冒険者】〔固〕
ゲームサークル大都会における部誌である。毎年一冊作られ、一回生は部誌に載せる記事を書くことが義務とされている。
→ 編集長、求冒
→ 編集長、求冒
- もとロック【元ロック】〔固〕《マルチゲーム》
「名大ロック」「東大ロック」の元となった、エポック社製作のマルチゲーム「超人ロック」のこと。
→ 東大ロック、名大ロック
→ 東大ロック、名大ロック
- モンコレ〔固〕
ヤ行
- ゆうきゅうげんそうきょく【有給幻想局】〔固〕
大都会メンバーの一部からなる組織で、「カノンの開拓者」、「聖剣伝説TRPG」などを作成した。また、会計などは大都会のそれとは別であり、別組織となっている。
→ カノン
→ カノン
- 〜ようのかい【〜曜の会】《呼称》
ラ行
- ランダムメーカー〔名〕
シナリオの様々なことがらを、サイコロを振って決められるようにしたチャートのこと。
- ランダムメーカーたいぜん【ランダムメーカー大全】〔固〕
Grey Hound Game Labo.発行の同人誌で、多数のランダムメーカーを詰め込んである。「RPGフック袋」の別冊付録という形で発行されている。
- れいかい【例会】〔名〕
大都会の行事。基本的に学期中の各月の第一土曜日に開かれる。サークルに関係した話し合いが行われ、ここで承認されたことは、サークル全体の承認を得たと見なされる。また、例会は代表が召集し、現役生は出席が義務である。
- ロックぎり【ロック切り】〔名・サ変〕
ロックをしていて授業や試験を欠席すること。
- ロックワイズ(Locke-wise)〔名〕
半時計回りのこと。マルチゲーム「ロック」の全シリーズにおいて、プレイヤーの行動順が半時計回りに進むことからこう呼ばれている。
→ アンチクロックワイズ
→ アンチクロックワイズ