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 奴隷志願サイト ~人妻・翔子の記録~(BLACK LiLiTH)/2007/05/25
 シナリオ:のぶしと
 原画:そのだまさき(園田将生)
 音楽:



 [あらすじ]
夏目翔子は、どこにでもいるごく普通の主婦。サラリーマンの夫・隆史と長男・優一、娘・美香の四人家族で慎ましく暮らしていたが、何の変化もない主婦としての日常に退屈さを覚えていた。

そんなある日翔子は、SM趣味のある男女が体験を告白しているサイトを発見する。そこでは掲示板ごしに「ご主人様」が「奴隷」に命令を与え、その命令を実行した「奴隷」が掲示板に成果を報告するというやりかたで、翔子には想像もしたこともない淫らなやりとりが記載されていた。
そしてそこで翔子は1つの投稿に目を通す。それは奴隷に堕ちた女が感じる果てしない被虐の悦びを綴った報告。翔子はその報告を読んでいくと女である自分がどうしようもなく反応をしてしまい、ついつい衝動的にサイトに書き込みをしてしまう。

「翔子……35才、主婦です……この頃、夫に相手をしてもらえなくて……欲求不満です。誰かご主人様になってわたしに……命令してください」

書き込んだ後、膨れ上がる未知の興奮。
しばしの興奮の余韻を楽しんだ後、パソコンの画面を見ると自分が書いたコメントに誰かが書き込みをしていた。

「奴隷志願のしょうこへ さっそくオナニーにでもふけっていたのだろう。
 淫乱なお前に命令してやる。今夜12時。下着をつけずに公園に行き、
 そこのすべり台の上から小便して、それを報告しろ。
 証拠の写メは必ずアップすること」

書き込みに驚愕する翔子。
誰が見ているわけでもないのに、翔子は急いでパソコンを閉じてしまう。
「そんな事できるわけがない」
と思いながらも、翔子はアソコの奥にキュンと疼くものを感じてしまう。

夜になり――――
家族が寝静まった頃、翔子は独り公園にいた。
何か言い訳をして外に出て、また少し言い訳をして角を曲がり、もう少し言い訳をして先へ進んで。そうして気が付いたら公園を来てしまっていたのだ。

「やってはいけない」
と思うつつも女という熱が疼く。その熱は冷めること無く、さらに熱く熱く熱く、やがて大きな衝動となって翔子を動かして行く。

「誰も見ていない」
「そう誰もいない」
「ほんの少しの勇気で、凄い興奮が得られる」
「またあのゾクゾクする興奮を」

そして翌日――――
翔子は家族を見送ると、またあのSMサイトを見てしまう。
そこには新しい書き込みがされていた。

「すべり台で放尿するしょうこはエロかったぞ。
 それから、オナニーまでしていただろう。
 しょうこは、正真正銘の露出狂のマゾ奴隷だな。
 だが、イク前にオナニーを止めたな。
 証拠の写メも撮っていない。
 奴隷のしょうこにそんなことは許されない。
 しょうこにもう一度命令する。
 今夜また同じ場所に行き、今度はイクまでオナニーしろ。
 もしまた命令を違えたら、俺の奴隷失格として、
 昨日の小便動画をアップするぞ。
 俺はお前をいつも見ているぞ。」

翔子はただ絶句し身体を羞恥と恐怖に震わせて、その書き込みを見詰めることしかできなかった。
翔子の退屈な日常は、確実に終わった。

                           -OHPより抜粋-



 シナリオ:16/30
 テキスト:18/30
 グラフィック:9/10
 サウンド:7/10
 システム:8/10
 基本点:10

 総合:68/100



 レビューは後日