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シナリオ:Team N.G.X/桑島由一
原画:川原誠
音楽:milktub
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[あらすじ]
「嘘だろ・・・・・・」
主人公・森川勇午は失意のどん底にいた。
後10日でクリスマスというこの時期に、両親の都合で急遽アメリカへ引っ越すことになったのだ。
突然のことに戸惑う勇午だったが、意外にもジョーとテツの悪友二人がお別れパーティー開催を提案。
そのメンバーには、幼なじみの石井美優やその後輩の野々宮エミリ、そして勇午が密かに想いを寄せる
クラスメイト・小森夏生も参加することに!
感激する勇午だったが、その実、単にジョーとテツが女の子と仲良くなりたいだけであった・・・。
そしてなぜかお別れパーティーはスキー旅行に変更。お目付け役の風間神楽先生も巻き込んでいざゲレンデへ。
憧れの夏生とともに無理して上級者コースを滑った勇午は、派手な転倒の末、偶然にも夏生とキスをしてしまう。
その上、ナイトスキーの最中に幼なじみの美優からも告白され、そのままキスまでされてしまった!?
クリスマスイヴに、二人の美少女とのキスを味わった勇午。
あまりの嬉しさに、明後日にはアメリカへ発たなくてはならないことも忘れ、心はまさにこの世の楽園。
しかし、その幸運もそれまで。
誤ってゲレンデを後ろ向きに滑走した勇午は崖下へ。気づけば辺りは真っ暗で、その上吹雪に見舞われてしまった。
足も捻挫したらしく、リアルに「遭難」という文字が頭をよぎる。
「頼むよ神様……俺……死にたくねぇよ……」
その時、どこからか声が聞こえた―――
気がつくと、勇午は近所の神社の前にいた。家に帰ると、母親から引っ越しの準備を急かされる。
あれ? コレってもしかして・・・・・・
-OHPより抜粋-
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シナリオ:22/30
テキスト:23/30
グラフィック:8/10
サウンド:8/10
システム:7/10
基本点:10
総合:78/100
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レビューは後日