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 フォーチュンクッキー([[smart>http://www.smart-soft.jp/]])/2004/03/19  シナリオ:J・さいろー/秋史恭(泉堂叶)/たにみちNON  原画:有子瑶一  音楽:Blueberry&Yogurt(ヨーグルト) ----  [あらすじ]   細々ながらも平凡で、平穏な暮らしを続ける一家だったが、ある日不意に、いつも通りの食事風景の中、母がぽつりとつぶやいた。  「あのね。なんか今月中に、とっっっってもものスゴい、アンラッキーが来そうな予感」  以前、母がそれをつぶやいた際には、「蓄えていた財産がほとんどゼロに」、「家屋全焼」といった大変な不運が訪れていた。  しかも、その時でさえ彼女の言葉は「けっこうな不運」だった。  そして悪いことに、彼女の予言は、こと、悪いことに関しては百発百中といっていいほどに的中する。   そんな彼女の言う「とっても物凄い」不運とはいったいなにか、と戦慄する家族達。  不幸が訪れるのは仕方がないとして、  「黙って不幸が来るのを待っては居られない」と、回避の方法を探す姉。  「まあ、どんな不運でもなんとかなるんじゃないかしら」と太平楽な母  「幸運のきっかけ」をなんとか探そうとする妹。  そして、「自分はいったいどうすればいいのか」を考える長男。  はたから見ればまるっきり馬鹿みたいな、だけど本人達にとっては全く笑えない、冗談ではすまない「不幸の宣告」。  世界が砕けるわけでもなければ、人類が滅ぶわけでもない。  ただ、自分たち家族にだけ、おそらくは確実に訪れる 「ものすごい不幸」。  タイムリミットは一ヶ月。  果たして、「不幸」は回避できるのか…?                            -OHPより抜粋- ----  シナリオ:24/30  テキスト:21/30  グラフィック:7/10  サウンド:8/10  システム:5/10  基本点:10  総合:75/100 ----  レビューは後日

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