コード規約

「コード規約」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

コード規約」(2010/03/16 (火) 14:12:46) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*◇命名規則 **◆共通事項 &u(){1.英単語の省略禁止。} 省略可能リストの英単語以外省略禁止。 &u(){2.英単語の区切り。} 変数名・関数名の英単語の区切りごとに、 先頭のアルファベットを大文字にする。 &u(){3.役割の明示。} 名前を見ただけで役割を判断できるよう命名する。 &u(){4.名前の競合。} 競合が発生するおそれのあるような単純な名前をつけない。 Eclipse等クラスを判断して変数を検索できるIDEが共有できる場合は、 この限りでない。 &u(){5.ローマ字の禁止。} ローマ字で命名しない。ただし、適当な英訳がない場合、 ローマ字が英単語になっている場合をのぞく。 **◆型名 &u(){1.基本型} short、float等を使わずライブラリが用意した、s16、f32等を使用する。 ただし、typedef等で変更できない、Java・C#はこの限りでない。 &u(){2.構造体・クラス(未完成)} プリフィックスとして、構造体名にはstc、クラス名にはCをつける。 **◆変数名 &u(){1.変数名の基本形} 基本形は、「[スコープ]-[ポインタ]-[プリフィックス]-変数名」とする。 &u(){2.スコープ識別} グローバル変数をg_、広域変数をs_、メンバ変数をm_、ローカル変数を無名、もしくはl_とする。 &u(){3.ローカル変数} 引数と名前が競合しそうな場合等、スコープをつけ、 小文字から開始し、区切りごとに大文字にする。 ポインタの場合、ポインタを表すpの後を大文字とする。 &u(){4.ポインタ} 型名の前にpをつける。ポインタのポインタの場合はppとなる。 Javaの場合、インスタンスを直接生成していない参照変数には ポインタとして扱い、型名の前にpをつける。 &u(){5.配列} 配列の場合、スコープの後にaをつけることを許可する。 &u(){6.プリフィックス} C、C++の場合、型名をつける。 bool型の場合のみ、bとする。 Javaの場合、は以下の通り。 |COLOR(blue):型名|COLOR(blue):プリフィックス| |short、int|n| |long|l| |char|c| |byte|byte| |float|f| |double|d| |boolean|b| |String|sz| |ハンドル(ハンドルの意味合いを示すもの全て)|h|  &u(){7.ループカウンタ} do、while、for文用にループカウンタを使用することを許可する。 i,j,k,l,m,nまで。 **◆関数名 &u(){1.基本形} 基本形は、「[スコープ]-[動詞]-[目的語]」とする。 &u(){2.スコープ識別} グローバル関数をg、広域関数をs、メンバ関数をm、もしくは無名とする。 &u(){3.大文字開始} オーバーライド、強調したい関数の場合先頭を大文字にすることを許可する。 **◆定数名 全て大文字にする。単語の区切りごとにアンダーバーをつける。 対象は以下の通り。 ・define ・const ・enum ・final static(finalのみの場合は対象にならない) **◆コメント &u(){1.フォーマット} フォーマットは、javadoc形式を使用する。 また、関数に対するコメントの場合は、以下のものを必須とする。 ・@param(引数がある場合のみ引数の説明) ・@return(返却値の説明) 初版-2009.04.24 第2版-2009.04.24 初樹 変数名プリフィックスの追加、ポインタの説明にJavaを追加 第3版-2010.03.16 初樹 変数名スコープ識別の変更 記入者-初樹(h.atsuki)
*◇命名規則 **◆共通事項 &u(){1.英単語の省略禁止。} 省略可能リストの英単語以外省略禁止。 &u(){2.英単語の区切り。} 変数名・関数名の英単語の区切りごとに、 先頭のアルファベットを大文字にする。 &u(){3.役割の明示。} 名前を見ただけで役割を判断できるよう命名する。 &u(){4.名前の競合。} 競合が発生するおそれのあるような単純な名前をつけない。 Eclipse等クラスを判断して変数を検索できるIDEが共有できる場合は、 この限りでない。 &u(){5.ローマ字の禁止。} ローマ字で命名しない。ただし、適当な英訳がない場合、 ローマ字が英単語になっている場合をのぞく。 **◆型名 &u(){1.基本型} short、float等を使わずライブラリが用意した、s16、f32等を使用する。 ただし、typedef等で変更できない、Java・C#はこの限りでない。 &u(){2.構造体・クラス(未完成)} プリフィックスとして、構造体名にはstc、クラス名にはCをつける。 **◆変数名 &u(){1.変数名の基本形} 基本形は、「[スコープ]-[ポインタ]-[プリフィックス]-変数名」とする。 &u(){2.スコープ識別} グローバル変数をg_、広域変数をs_、メンバ変数をm_、ローカル変数を無名、もしくはl_とする。 &u(){3.ローカル変数} 引数と名前が競合しそうな場合等、スコープをつけ、 小文字から開始し、区切りごとに大文字にする。 ポインタの場合、ポインタを表すpの後を大文字とする。 &u(){4.ポインタ} 型名の前にpをつける。ポインタのポインタの場合はppとなる。 Javaの場合、インスタンスを直接生成していない参照変数には ポインタとして扱い、型名の前にpをつける。 &u(){5.配列} 配列の場合、スコープの後にaをつけることを許可する。 &u(){6.プリフィックス} C、C++の場合、型名をつける。 bool型の場合のみ、bとする。 Javaの場合、は以下の通り。 |COLOR(blue):型名|COLOR(blue):プリフィックス| |short、int|n| |long|l| |char|c| |byte|byte| |float|f| |double|d| |boolean|b| |String|sz| |ハンドル(ハンドルの意味合いを示すもの全て)|h|  &u(){7.ループカウンタ} do、while、for文用にループカウンタを使用することを許可する。 i,j,k,l,m,nまで。 **◆関数名 &u(){1.基本形} 基本形は、「[スコープ]-[動詞]-[目的語]」とする。 &u(){2.スコープ識別} グローバル関数をg、広域関数をs、メンバ関数をm、もしくは無名とする。 &u(){3.大文字開始} オーバーライド、強調したい関数の場合先頭を大文字にすることを許可する。 **◆定数名 全て大文字にする。単語の区切りごとにアンダーバーをつける。 対象は以下の通り。 ・define ・const ・enum ・final static(finalのみの場合は対象にならない) **◆コメント &u(){1.フォーマット} フォーマットは、javadoc形式を使用する。 また、関数に対するコメントの場合は、以下のものを必須とする。 ・@param(引数がある場合のみ引数の説明) ・@return(返却値の説明) 初版-2009.04.24 第2版-2009.04.24 初樹 変数名プリフィックスの追加、ポインタの説明にJavaを追加 第3版-2010.03.16 初樹 変数名スコープ識別の変更、誤字修正 記入者-初樹(h.atsuki)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。