ディスライア・セラル
(画像準備中)
基本情報
英字:Disliar・Seral
ゲーム内表記:ディスライア(C)
種族・性別:タイタニア族・男性
誕生日・年齢:7/18 10代後半
ワールド:Clover
所属:混成騎士団北軍
職業:ウァテス系
外見的特徴
銀髪/瞳の色は不明
髪は短め。ふわふわしていて、やや猫毛ぎみ。
生まれつき目が見えないため、瞳は閉じたまま。
体型はややぽっちゃり気味。
翼は小さく、ピンク色。
熾天使状態の時は大きな6枚翼に3重の光輪を持つ神々しい天使。
魔法使い、特にウァテス職用のローブを好んで着る。
大きめのサイズで、だぼっと着るのが好き。
目が見えないため、色にこだわりは無い。手触り重視。
そのため、とんでもない色の組み合わせで現れることも。
性格
温厚で控えめ、空気のような存在感の無さを持つ少年。
我が強すぎる姉
アザリーのもとで長く生活をしてきたためか、自己主張はほとんどできない。極度の怖がりで、さらに寒がり。暖炉の前に座ると中々動かない。謎の擬音語まじりの話し方をするが、本人はいたって真面目のつもり。自己を過小評価しているところがあるが、ここぞというときに発揮する実力はかなりのもの。
人物背景
タイタニアの試練をサポートする舞台、1025隊に所属する少年。
生まれつき目が見えないハンデを持っていたため、単独で試練をこなすことが困難と判断され、
美誄の率いる隊へ編入される。元々戦闘を好まないことと、適正が高かったためウァテスギルドへ所属。猪突猛進な姉、アザリーのサポートをしつつ、試練をこなしている。
出生などは封印されてしまっているため本人すらわかっていないが、
ユピテール派に属する由緒正しい貴族ガニメーデ伯爵家の出身。さらに彼の場合、階級は熾天使(セラフィム)階級ともっとも高位の階級に属し、その潜在能力は計り知れないものを秘める。
所属する隊の隊長である美誄の夫、
ディスの心と魂を内在させており、表面上は二重人格者のように見える。タイタニアの試練を終えるまでに、新たな身体を見つけて出て行く約束になっている。本来1つの肉体には1つの魂しか宿ることができず、2つの魂が宿った場合は不都合を解消するために弱い魂を強い魂が喰らう形で1つの魂になろうとするが、それを阻止するために膨大な力を消費し続けている。しかし、その状態でありながらも、そこそこの能力を維持できることから、彼の潜在能力の高さをうかがわせる。
戦闘能力
属性:輝
武器:楽器
戦闘スタイル
後衛。動きが遅く、もたもたしているため前に置くと危険。
目は見えないがその分、気配を察する能力が高く、
敵の場所や味方の位置を適切に把握し、支援することができる。
また、高い耐久を持つため、多少のことではびくともしない。
スペシャルアビリティー
- 心眼
- 相手の心の「色」を見ることが出来る能力。これにより、視力を失っていても、相手の位置や距離を色の場所で知ることが出来る。
- 大いなる慈悲
- 熾天使としての能力を一時的に開放し、自身の魔力だけで対象の怪我を完全回復させる奥義。本人は自分が熾天使の階級持ちであることを知らないため、「すっごい必殺技」程度の認識しかない。
登場作品
外伝にのみ登場。北軍に所属するドルイドの少年。美誄の夫、ディスの魂を内在させている。本来は美誄が率いる部隊に所属しているが、わけあって
スパークに預けられている。桁違いを思わせる癒しの力で、瀕死の
鞠朱を救った。
調節中
前世(元ネタ)
- ヒュン・G・烙花>(未)
- ダークアスク帝国の女王側近。盲目の紳士で、二重人格者。
最終更新:2009年06月05日 13:15