鞠朱
（画像準備中）
基本情報
読み：まりす
愛称：まり（一部）、「背徳者」（リング内）
ゲーム内表記：鞠朱、宵花鞠朱（Z）流転鞠朱（L）雨露鞠朱（F）傀儡鞠朱、月読鞠朱（C）
種族・性別：人工生命体試作初号機・無性別型
誕生日・年齢：4/10 20代前半
ワールド：Clover→全ワールド
所属：K＠leido＄cope
職業：ソードマン系（Z･L･C）フェンサー系（Z･F･C）
外見的特徴
紺色の髪/紫電の瞳/色白い肌
髪色はすぐに替えてしまうため特性不能。髪型もショートからロングまで様々。
男性型と女性型2種類の外見を持つが、いずれも華奢。
身長は高いため、細長い印象を与える。
服装は和装を好む。男性型では袴、女性型では着物ワンピ。
戦闘時は職業装備を着ることが多い。
きぐるみが好きで、かなりの数を所持している。
細い身体を隠せるから好き、だとか。
性格
いつも穏やかな微笑を絶やさない、どこかぼんやりしている青年。
かつては好戦的な性格が強かったが、今ではその面影がどこにもない。どこまでも優しく、どこまでも穏やかな人物。他人からの評価を気にせず、当人の言葉を真摯に受け止め、信頼を寄せる。母親のような包容力を持っている。初号機であるため性別の概念は存在しないが、参号機の
テレサに「パパ」と呼ばれたので、自分では男性だと思っているらしい。が、見た目や仕草はどうしても女性っぽい。女性扱いされると怒る。怒ってもイマイチ迫力がない。
人物背景
ドミニオン背徳者らに造られた、
人工生命体の試作初号機。
好戦的だった彼は、背徳者らの言いなり時代だったときのもの。後継機の弐号機
ディアミスと参号機テレサが生まれると、親としての自覚のようなものが芽生えたのか、自我を確立させ、背徳者らと袂を別つ決意をする。その際、彼とテレサが逃げ延びるためにおとりとなったディアミスが、再び背徳者らに捕らえられてしまったことを今でも気に病んでいる。ディアミスを救いたいとは思いつつも、彼自身に自分たちとの思い出がなく、また現在は実在した別の人物として生きていることから、真実を告げるべきか悩んでいる。
背徳者らの元から逃れ、行き倒れ寸前になっていた所を
カミュファスに助けられ、彼の紹介でリング
K＠leido＄copeに所属した。自分に居場所と生きる道を与えたカミュファスに恩義以上のものを感じているが、それが難なのかは分からない。
戦闘能力
属性：闇
武器：両手剣、レイピア
戦闘スタイル
前衛。攻撃面は優秀だが、避けきれない、耐えられない。
高い攻撃力とそこそこのスピードを持つ火力重視。攻撃は最大の防御を地でやる。
スペシャルアビリティー
- 狂人化
- 自我の目覚めと共に心の奥底に封じられた本来の姿。周囲の殺気や闘志に感化され、表に浮かび上がってくると暴走状態に陥る。カミュファスが近くにいることで精神的に安定し、暴走を防ぐことが出来る。
- 外殻装備
- 男性型のこと。華奢な本体である女性型を守るため、装甲の一種として男性の姿をしている。女性型のときが本体があらわになっているときであるため、男性型のときに倒しても決定的なダメージは与えられない。
登場作品
輝宮耶と旅をする青年剣士。細い外見とは裏腹に、重たい一撃を放つ。
当時の姿は銀色の長髪。夜叉の鎧を着ていた。
調節中
前世（元ネタ）
- 鞠朱>（未）
- 帝国軍所属の空母「高天原」の乗組員。代々悪魔祓いをしていた司祭の家庭に生まれ、彼自身も悪魔祓いを専門に行う聖職者でだった。悪魔祓いを行った際に逆に取り憑かれてしまい、悪魔に身体を乗っ取られている間に父親を殺してしまった。以後、背徳者と呼ばれている。
最終更新：2009年05月14日 14:18
