ハルティア

ハルティア・ジーン・ディオーネ

(画像準備中)


基本情報

英字:Halltia・Jine・Dione
愛称:ハル、ティア(家族のみ)
ゲーム内表記:ハルティア(Z・L)ハル・スフィア(C)
種族・性別:ドミニオン族(吸血鬼)・男性
誕生日・年齢:6/19 10代後半

ワールド:Zinnia→Clover→Lupinus
所属:無所属
職業:ウィザード系(Z・L)ウァテス系(C)

外見的特徴
淡い金髪/紫電の瞳/白い肌
華奢とまでは行かないが、線は細い。髪は肩につくぐらい。
吸血鬼の体質持ちのため、日焼け程度でも火傷をしてしまう。
基本的に夜しか出歩かないので肌は白い。血色も良くない。
病んでいるようにもみえるが、心身ともにいたって健康。

長袖は必須。日焼け防止のため夏だろうが暑かろうが長袖。
フォーマルな服装を好み、色も黒っぽいものが多い。

性格
争いごとを好まない、一見すると穏やかな青年。
 他人との争いを好まないというより、他人との関わりそのものを好まないようなところがあり、必要以上に相手に近づこうともしないし、相手に近づかせることも無い。基本的に受身体質のため、自らが率先して動くことはあまりない。無駄を嫌うため、能率を上げるためならば多少強引に推し進めることも。

人物背景
ドミニオン貴族派閥の1つ、サターン派に属するディオーネ伯爵家の次男。
 現在の当主であるカミュファスが、実は本当の兄弟ではなく古の契約に従って現れた魔物だと知ると、カミュファスに捕らわれた本当の兄、クリスフィアを助けるために家を出てしまう。アクロポリスシティに住むセージマスターの家へよく通い、さまざまな知識を身につけている。些細なきっかけで逢修螺ケイに出会い、拠点を持たない彼らを自身の庭に住まわせている。

 吸血鬼の体質を生まれながらに持っている。ディオーネ家の者は、カミュファス(アナンタ)と契約をした代償として、生まれた子どもの一部に特異な体質を持ってしまう、一種の呪いのようなものをかけられている。それを回避するためにどの世代も兄弟が多いのだが、彼もその特異な体質を持って生まれてしまった子どもに属する。一般的な吸血鬼と同じく、太陽の光を長時間浴びると皮膚が焼け、著しく弱体化してしまう。また、血液を定期的に摂取しなければ特有の「渇き」によって精神が侵されてしまう。彼の場合、行動を夜間に限定することで太陽から逃れ、血液を擬似的に作り出す薬を摂取することで渇きを抑えている。



戦闘能力

属性:
武器:
戦闘スタイル
後衛。多少は耐えうることができるが、過度の期待は禁物。
援護魔法を使うことが多いが、攻撃も可能。
スキルスクロールを用いた様々な属性の魔法を扱うことが出来る。

スペシャルアビリティー

時空転移
高度な新生魔法。時空を切り裂き、物体を転移させる。

吸血衝動
吸血鬼の体質を持つものに現れる症状。定期的に血液を摂取しなければ、特有の「渇き」に精神を侵され、自壊してしまう。


登場作品

明日は明日の風が吹く

本編主人公の1人。名を偽る魔道士。
騎士団から追われることになった逢修螺とケイを、事情を知りながら庭に住まわせている。ある目的があり、その目的を達成するまでは本名を名乗ることを自らに禁じている。


前世(元ネタ)

ハルティア>(未)
代行屋「蒼穹の翼」に所属する死神の少年。データの収集、解析が趣味で、その手腕はチームにも多大な貢献をしている。かつて、弟のディサイアを守るために右腕を失った。
最終更新:2009年05月14日 13:50
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