ディヴァ

ディヴァイズローズ・フォン・サターン

(画像準備中)


基本情報

英字:Deviserose・Von・Saturn
愛称:ディヴァ、「歌姫」(一部)
ゲーム内表記:ディヴァ(Z)
種族・性別:ドミニオン族・男性
誕生日・年齢:7/18 20代半ば

ワールド:Zinnia
所属:解体屋
職業:レンジャー系(Z)

外見的特徴
黒髪/くすんだ黄金の瞳/色白の肌
髪はくるんくるんにはねているクセ毛。やせており、頼りない。
瞳にはハイライトがなく、瞳孔も分かりにくい(ないわけではない)
背中に不気味な紋様のイレズミが入っている。
黒いマニキュアを愛用する。

とくにこれ、と決まった型はない。
わりと何でも着るが、コンセプトの理解に苦しむ。
茶と白のしましまマフラーを好んでつけている。

性格
穏やかでのんびりとした口調で話す青年。
 いつも微笑みを絶やさず、しかしその笑みはどこか儚い。存在そのものが希薄で、ふっとある日突然いなくなってしまうような印象を与える。見た目によらず行動派で、思ったことは行動に移さずにはいられない。基本的に、他人のことはまったく信じていない。子どもっぽい純粋な顔と、残酷な顔を併せ持つ。

 家族に捨てられたショックと、試薬品の投与による副作用で、人格は破綻寸前に追い込まれている。死に近い所にいたことも影響してか、命に対する考え方は淡白。

人物背景
暗殺者を養成する施設に入っていた青年。
 由緒正しき公爵家の出身だが、生まれつき重い病を患っており、治る見込みもなかったため、半ば捨てられるように施設へと入れられた。暗殺者として養成されるためではなく、試作された薬物を実験的に投与させられるために施設に入ったため、幼い頃から薬漬けにされていた過去を持つ。施設で鳥籠と出会い、施設を出ることになるが、薬の副作用に今も悩まされている。

 皮肉にも、自分を捨てた公爵家はDEMの侵攻を受け滅亡。サターン派の志は彼にはなく、むしろ自分を捨てたサターン家を憎んでおり、家が滅亡した後もサターン派を名乗る他の貴族たちを絶望させるためだけにサターンの姓を名乗っている。病や薬の副作用の方は相変わらずだが、鳥籠を通じて知り合った無音に診てもらうようになってから、悪化するのだけは食い止められている。

 一緒に行動することの多い鳥籠や無音のことさえ信じていない。ゼフィルス(未)をそばにいることを許している理由は、人形だから。そう思わせてしまうほど、他人を信用できなくなっている。

家族構成
なし


戦闘能力

属性:
武器:短剣
戦闘スタイル
前~中衛。短剣で牽制しつつ、相手を動けないように最小限の攻撃をする。
基本的には殺さず。だが「殺す」と決めた相手に手を下すのは早く、ためらいがない。

スペシャルアビリティー

狂乱の賛歌
ヒトの可聴域よりも高い音域で歌を歌う。歌にはヒトの無意識に作用する力があり、戦意を喪失させたり、反対に暴走状態に陥らせたりすることが可能。実際には「何も聞こえていない」ように錯覚するため、知らず知らずに歌を歌われると厄介。

偽りの鳥籠
鳥籠に変装し、彼のありとあらゆるものを真似る。口調、戦い方、くせ、嗜好など。ほぼ完璧に真似てしまうため、近しいヒトでも気づくことはめったにない。


登場作品

明日は明日の風が吹く

調節中


前世(元ネタ)

ディ・ヴァ>(未)
闇の精霊を信仰する民族の長。体力が極端に低く、1日の半分は眠っている。
最終更新:2009年06月05日 16:12
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