ケイ・ヴェーダ
(画像準備中)
基本情報
英字:Key・Veda
ゲーム内表記:ケイ・ヴェーダ(L・C)
種族・性別:ドミニオン族・男性
誕生日・年齢:7/19 10代前半
ワールド:Clover→Lupinus
所属:無所属
職業:レンジャー系(L・C)
外見的特徴
桜色の髪/黄金の瞳
髪は短めでクセが酷い。ヘアバンドでセーブする。
目は釣り目で大きい。ネコ目っぽい。笑うと八重歯がみえる。
背が低く、体格は華奢。背中に不気味な紋様のイレズミがある。
服装は職業装備が中心。
戦闘着と町着がごちゃごちゃになっている。
動きやすさ重視。軽い素材のものを好む。
湿気の多い時期はヘアバンド必須。髪が無法地帯になるため。
性格
明朗闊達で前向きな少年。
素直で正直。ナマリのある口調で話すが、強気の口調とは裏腹に臆病者で怖がり。壮大な夢を追っているが、厳しい現実も語る。合理的な考えを好み、そのために多少の犠牲はやむをえないと言うことも。基本的に自分のことよりも他人のことを心配する傾向が強いが、本心からは誰のことも信用していないようなそぶりも見せる。極端な二面性を持つ人物。
人物背景
名前と記憶を失った、貧困層出身の少年。
両親は彼を残して心中してしまい、程なくして性格もままならなくなった彼は、やむを得ず
ドミニオン背徳者らに名前と記憶を売ってしまった。記憶を売った際に施された呪術的なものの影響で、身体の成長が著しく遅れている。ドミニオン界で生き抜くことが困難だと思った彼は、アクロニア大陸へやってきた。そこで出会った
逢修螺や
ハルティアと一緒に行動している。
逢修螺のことは気の合うお姉さんとして接していたが、少し異性としても意識しているらしい。が、子どもの自分では相手にされないだろうと思い込み、積極的な行動には出れずにいる。ハルティアのことは実の兄のように慕っており、ハルティアに弟がいるという話を聞くと、心底その弟を羨ましがった。2人と行動するうちに、徐々に他人を信じようとしてきているが、まだ不安がっているところも少なくない。
家族構成
不明
戦闘能力
属性:闇
武器:短剣(固有武器:暗器「ポイズンマンゴーシュ」)
戦闘スタイル
前~中衛。短剣で牽制しつつ、素早い動きで翻弄、罠にかける。
固有武器は紫色の刀身を持つマンゴーシュで、刃に毒が溶け込んでいる。
その猛毒で相手が倒れるまで、ひたすら避けて避けて避けまくる。ダメなら罠。
スペシャルアビリティー
- 千里眼
- あらゆる物事の真実を見抜く能力。多少の未来余地も可能。本人はまだその能力に気づいておらず、ただの「勘」として認識している。
- 毒無効
- 毒をまったく受け付けない体質。普段から食事などに毒を混ぜ込むことで、身体に毒耐性をつけるのが一般的だが、なぜそのような能力がついているのか、記憶がないためわからない。
登場作品
名前は登場していないが、それらしい人物は登場している。
本編主人公の1人。名前のない少年。
子どもらしいところと、まったくそうでないところの極端な二面性を持つ。
前世(元ネタ)
- ディアミス(幼少期)
- 帝国を守る獣として生み出された少年。自身の力をコントロールできず、暴走してしまうことがある。
最終更新:2009年05月14日 02:48