藤宮 菊

(画像準備中)


基本情報

読み:ふじみや きく
ゲーム内表記:菊皇姫(Z)
種族・性別:エミル族・女性
誕生日・年齢:10/27 10代前半

ワールド:Zinnia
所属:解体屋(表のみ)
職業:マーチャント系(Z)

外見的特徴
こげ茶色の髪/黒い瞳
髪は長くて前髪ぱっつん。腰の辺りまで。ストレート。
身長は低く、小柄な印象。目は大きく、眉毛が太くて短い。

正装は桃色の巫女服らしい。
個人的には和服の方が好きらしいが、
無音が何を着てくるかを予想して選んでいる。
黒いスポーツバックがお気に入り。

性格
天真爛漫。超がつくほどポジティブな考え方をする少女。
 自己主張が強く、年のわりには自分の意見をはっきりもっており、周りに気にせず主張することができる。基本的に前向きな考えをしており、大概のことはなんとかなると本気で信じている。幼さゆえに未熟なところが残り、またお嬢様のためか世間を甘く見ているように感じる所も。母親を尊敬し、母のような人物になりたいと思っている。

人物背景
ファーイーストの偏狭出身。島を丸々1つ所有するほどのお金持ちのお嬢様。
 彼女が生まれる前に父親は死に、母親も戦地へ赴いた際に戦いに巻き込まれ、命を落としている。家と藤宮家に仕えるすべての執事とメイドを養うため、アクロポリスまで単身でやってきた。子どもの自分に冒険者は難しくとも、冒険者の手助けをする商人ならばできると思い、マーチャントギルドに所属。商人としての知識や人脈をこつこつと身につけている。お嬢様であることを公言せず(口調で大体バレるが)、家の名に甘ったれることなく逞しく生活をしている。

 かつて、母親が戦地で流行り病にかかり、重体になって屋敷に担ぎ込まれたことがあった。多くの医者が得体の知れぬ病にかかることを恐れ診療を断る中、ただ一人、母を診察し、病を治療したのが当時ファーイーストに住んでいた無音だった。彼女が無音に対して一途なのはその頃かららしい。最初はお礼を言うだけのつもりだったが、無音がまだ独身であったことを知ると、その嫁の座に就こうとより一途さに磨きがかかった(?)。

家族構成
本人曰く、5人の執事と10人のメイドが家族、だとか…


戦闘能力

属性:
武器:カバン。スポーティーバックは武器としても優秀?
戦闘スタイル
戦うのは苦手です。ので、ひたすら逃げます。逃げ足には自信があるのじゃ~。

スペシャルアビリティー

導きの手
強い「光」属性の力で、「闇」に呑まれそうになっている人物を救い上げ、ヒトから離れていくのを引き止める力。本人はその能力を保持していることに自覚がない。


登場作品

明日は明日の風が吹く

調節中


前世(元ネタ)

藤宮 菊>(未)
ダークアスク帝国所属の空母「高天原」に所属する少女。看護兵見習い。将来は無音のお嫁さんになると断言しているが、肝心の本人にはあまり相手にされていない。でもめげない。
最終更新:2009年05月14日 02:06
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