固め&崩し_CS2

固め

ガードされても有利な攻撃は幾つか有るが、全体的に攻撃の発生が遅い為固めには向かない。
早めに崩しに行った方が吉。危険を感じたら狼で逃げても良い。
使うなら発生の早い2Aやガードされても大幅に有利な上、始動技としても優秀な6B。

崩し

ヴァルケンハインの得意分野。
主に崩しの起点となるのは2Aや5B、2C等の下段、中段の両方に繋がる技。
もしくはゲシュヴィント・ヴォルフ対応技。
前者は主に人での崩し。リターンが期待出来る。特に画面端なら下段、中段、投げのどれを通しても高火力。
後者は狼での崩し。速い択が迫れるので崩し易い上、画面端へ運び易い。コマンド投げも使える。

よく使う崩し

2Aor5Bor2C>3C(下段)or6C(中段)orJCRC(中段、ゲージ50%使用)or[JD>3C>JA(中段)]
3CとJCは割り込むのが困難、しかもほぼ同じ発生なので強力な択となる。
ゲージが無い場合は6Cを使用するのも良いが、中央だとリターンが期待出来ない。
JDからは崩しの幅が広がり、ノーゲージでもコンボにいけるが割り込まれ易い。

5C>6C(中段)orシュバルツ(下段)
画面端ではリターンが期待出来る択。どちらも発生が遅めなのが難点か。
ゲシュヴィントで更に択を迫ることも可能。

6Borローゼン>3C(下段、6Bのみ)or[ゲシュヴィント>着地5A(下段)orJA(中段)or着地ヒンメル(コマンド投げ)]
最速なら隙が少なく、直ガされていなければ無敵技やGP技以外で割り込まれ難い。
5AやJAはガードされてもラーゼン・ヴォルフでまた択を迫れるが、若干暴れに弱い。
ブレーキを使うことで更に使い易くなる。詳しくはムックを。
6Bからはゲシュヴィントが警戒され始めたら3Cも有効。

イェーガー>ゲシュヴィント>着地5A(下段)orJA(中段)or着地ヒンメル(コマンド投げ)
6Bやローゼンに比べると隙が有る。直ガもされ易い。
ガードされると不利というイメージの為、暴れて来る相手も多め。
それを逆手に取り、7Dで一旦離れてから攻撃すると暴れを潰し易い。
無敵技を読んだらブレーキから逃げる。発生が早い技や持続が長い技には1Dor2D>バクステ>4C。

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最終更新:2011年07月16日 03:59