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zeroGroom


模擬戦闘シュミレーションもいよいよ最終段階へ
ロイドのシステムをフルに使わないと絶対先へ進めない過酷すぎる最終試験
誰も突破したことの無い(デットスクエア意外突破できない)トレーニングルームだ。
優太の話によると最も過酷で実践と同じだと言う・・・
千鶴も同行して共に地獄の祭壇を目指す。千鶴の存在がキーになってる。
カプセルに入った二人を見つめる優太。その脳内には二人の様子が見えている。

act1
空へ:レイウイング

最初に行き着いた場所は、真っ暗で、上が無限に伸びている天井のない閉鎖空間。逃げ場が上以外全く無い。
悪い気配は全く感じないが、直感で嫌な予感しかしなかった。千鶴が早速怖がっていた。
「怖い・・・何が起こるの?・・・」
「怖がるな全く。まだ何も起きちゃいねぇじゃねえか・・・」
しばらく俺達はあたりを警戒していたその時!
妙な化物が壁から一匹に二匹と現れ始めた。化け物たちはどんどん襲いかかってきた。
「なんだこいつら!」
俺は千鶴を守りながら片腕で刀を振るう。
ギャアギャア。敵はどんどん増えていく。数十匹倒したところで、俺はあっという間敵に囲まれて仕舞った。
化物も相当強い上刀だけでは倒せない。俺は、ついにロイド化を決意する。今までは最初の段階でロイド化に至ることは無かったのに今回は異常だった。ありえない強さに本気を出さざる負えない。ロイドのシステムは有限の上負荷が大きい。動力炉の可動限界すらたったの一日だ。それまでにこのルームを突破しなければならない。
「千鶴!飛ぶぞ!」
「え?飛ぶ?どうやって?」
「いいから掴まってろ!」
俺は背中のレイウイングを展開した。案の定激痛で気を失いそうになった。その瞬間敵が一斉に襲いかかってきた!
キャアァァァ><;;
間一髪で俺は空へと飛んだが・・その瞬間敵達も翼を広げ一斉に空へ飛び上がって来た!
ここからが本当の試練。千鶴を守り何百との敵を倒しながら飛び続けなければいけない。エネルギーの消耗も半端無かった。ウイングの力で飛空しながら敵を倒していく。だが、5分と持たずに体が激痛に焼かれていく。
敵も更に勢いを重ね千鶴を引きずり落とそうとしてきたのだ。
俺はついに怒りのままレーザブレードを発動させた。
「させるかあああ!」
スラッシュクローはエネルギー状の飛び道具。それで敵をバッタバタ切り落としていく。
「うらああ!」
多段スラッシュクローを何発もとばしてやった。何百と飛んできた敵を全部切り落としてやった。
あまりにも突然過ぎて処理が追いつかない。俺は激痛に耐えながら千鶴の様子を伺う。
「大丈夫・・か・・」
「はい大丈夫です。土方さんこそ大丈夫ですか?」
「ハァハァ・・・大丈・夫・・だ・・・・」
嘘を付いてでも安心させて遣りたかった。これからもうこの先悲しませる事ばかりだから・・・せめて今くらい。
張り詰めていた精神がプツッと切れてしまった。一気に下へ落ちていく。
幸いすぐ下に床があったが、土方は後頭部を強打意識が途切れて仕舞った。
「土方さん!;;;」千鶴が泣き崩れそうになっていた。
見開いたまま微動だにしない土方を必死に千鶴は体を揺すっている。
「土方さん確り;;土方さん;;;><・」
涙ながらに呟いていた。外で優太がそのことを見守っていた。千鶴にヒントを出してあげた。
「揺すっちゃダメ!胸部と額ぎゅっと抑えてあげて・・・」
「はっ・・・はい!」
(あ!熱い!!!)涙が高温の蒸気に変わっていた。
そんな束の間の休息も夢の様な儚い時間だった。すぐに敵が千鶴えと襲いかかってきたその瞬間!
敵を一閃する。やっと回復して、戦いへ復帰出来る。
「大丈夫か・千鶴」
その言葉に涙ながら返事をした。
(流石高機動白兵戦闘を想定してるだけあって放熱効率がいいな。)ちょっと優太は感動していた。

 

act2
ダークフィールド・プール:エネルギードレイン

とりあえず前のステージはクリアしたようだった。だが、次から本当の敵ダークロイドが出てきた。
またしても不気味の閉鎖空間逃げ場の無い広い空間。雰囲気はまるで中心の深い水の無いプールのような雰囲気だった。この構造が、ロイドのエネルギーを奪う構造になっていようとは知る由もない。
敵の気配を感じ取る。
「・・・なにここ」
「ハァハァ・・・」
敵の気配を探る。独りだけいるのは分かっていた。
「やっと会えたな土方歳三・・」
「!!!」
「風間!!なんでてめえがこんなところに」
「千鶴を渡してもらおうか。」
「ふざけんじゃねエ。」
「ほう」
「ならば力ずくで奪うまでだ」
「なんでてめえがこんなところでいるんだよ」
「言うまでも無いだろう。お前に復讐しに来たんだ!!!!」
「!!!!」
風間も又、敵の手中にその強さを弄ばれる事になる。残酷な運命そして、お互い殺しあう定め。それがダークロイド。
ギインと刀が響きあう音が部屋中に響く音。
「土方さん!風間さん!やめ・・」
千鶴のその目には尋常じゃない眼の色見てしまった。お互い何かに操られているような、赤く光る殺戮本能の様な。
「にや・・」
風間がニヤケを止めない。土方もいきをいを強める。
「俺の本当の能力見せてやろう・・・光栄に思え!」
ゴァっと黒いガスが全身を包んだと思ったら禍々しい鎧を纏った風間が姿を表した。
「!!!」
「ダ、ダークロイド・・・」
「なんでお前が!」
「話す必要なんかない。死ね」
風間は、フィールドに溶けこんでいく・・・ダークの得意技、エリア支配溶解。
足場を溶かし、ダークのテリトリーでもある、特殊なスライム状の物質に変換させる。もちろんその物質とは回路すら犯すウイルス・・・
「きゃ!」ズブズブ・・・
「!足が減り込む!!」
「ちきしょうが!」
レイウイングを発動させた。足場が敵の手の中なら飛びつつけるしか無い。
「どうした。俺はここだぜ・・・」
実体化と融解を繰り返してどんどん斬りつけていく。
土方傷だらけになってしまった。
「勝ち目など貴様にとうにないわ」
「どうする・・・」
土方のステータス値が警告領域に入った。このままフルに戦い続けたら危険です。そう頭の中で鳴り響く。
でも現実は乗り越えないと先へ進まない。
追い打ちをかけるように、風間が斬り込んでくる。
「ふはっは死ね!」

避けようとしたその瞬間!
中央の凹みから一気に棘迫り出し、土方の背中から胸部へと貫く。
ゴポ・・・
土方の口から大量の血が・・・
「土方さああ・・ん」
ドサ・・あまりの突然の事に千鶴が気絶してしまった。
「お前のエネルギー奪わせてもらう」
気を失ってる土方を尻目に更に棘からコードが這いずり、土方の装甲の隙間から動力炉へ接続される。
一気にしかも大量に奪われていく精神力そして、エネルギー。
一気にステータスは最危険域へ・・その時
ドクン・・・ドクン・・・ジジジジ・・・・バチバチ・・・
「なんだ・・・」
土方の体から赤いラインと赤い稲妻走った瞬間。棘を焼ききる。
胸部に棘が刺さったまま、起き上がり神速の速さでダーク風間の胸部に深い傷を負わせる。
「っち!!今回は引いてやる。だが、最後の地で首洗って待ってろ!!」
そう捨て台詞を吐くと、壁に吸い込まれるように消えていった。
土方さん!
千鶴は微動だにしない土方をぎゅっと抱きしめる。
よく見ると瞳が白くなりかけていた。シンクロの可能性が高かった。でも千鶴は気づかない。
(コポコポ・・・)
精神が異空間(ロイドナイズ)に浮遊している状態。
遠くから千鶴の声が聞こえる。
ち・・ちずる・・・

しばらくしてはっと意識を取り戻す。
そう、一瞬だけ強制起動。
危険次のみ発動するよう仕込まれている・・・
これが最後の地で己の理性すら破壊して大爆発するのはまだ誰も知らない・・・
あまりにもとてつもないダメージを負ってしまった土方
だが、千鶴の看病と羅刹の再生能力でなんとか修復出来た。
何かに追われるように休む暇もなく次のステージへ。心の祭壇へ。

act3
心の祭壇:プログラム侵蝕

細いトンネルをくぐるととても広い場所に出た。
その奥には祭壇がある。
「ここは・・・」
二人は一同立ち尽くす。
「思い出してきた・・ここは心の祭壇。沖田が捕まっているはずだ。
「沖田さんが?」
まだ知る由もない。大いなる罠。だということを
体の違和感を感じながらも、捜索しにいく土方。
「お前はここで待ってろ」
「はい・・気をつけて」
祭壇の中央へ行くと球の様な所から人が出てきた。
「総司ぃ!」
「ニヤ」
「待っていたよ。土方歳三・・・」
「んんだてめぇ。沖田どこへやった・」
「やだなぁ土方さぁん俺が沖田ですよ・・・」
「ふざけ・・ガシ!」
一瞬んの油断の好きに腕が急に伸びて首筋を掴まれて仕舞った。
ギリギリ物凄い力で締め上げてくる。人間ならば首の骨をバラバラにされるほどの力だ。
「僕はここにいますよ。早く助けてくださいよ。」
沖田の目に光は無い、禍々しい感情が、オーラとなって土方を襲う。
飛び散ったオーラは土方の体を縛り付けるコードになった。。
ロイドの力を以てしてもびくともしない。
完全に拘束されてしまった。
そして、もう一つの祭壇がせりあがって来た。
そう。この祭壇はロイドのシステムを書き換え、敵と同じモノにする罠。
あっという間に祭壇に拘束されてしまった。
「もうひとり仲間が出来るね」
「・・・!」
物凄い力で首を閉めあげられる。ギギギ・・・・
「喋れないよね。悪いけど喋らせないよ」
祭壇からコードが伸びてくる。その先端は首の後ろにあるコントロールビットへゆっくり向かってくる。
何かに操られた様に、接続を許してしまった。
急速にシステムが書き換えられていく。心もそして、命より大事な誠の志もすべて塗りつぶされていく・・・
(ふざけんじゃねえ・・・!)
自分の理性さえも侵されていく。
操られたように動き出す土方。向かうのは千鶴の抹殺。
「土方さん・・・」
「・・・」
守りたいものを手に掛けようとしてるその瞬間。
「おれは・・おまえ・を」
物凄い精神力でプログラムを拒否。普通なら出来るはずがない。
「俺はお前を守ってやると誓ったんだぁああああーーー!」
「なにい!」
レイウイング最大出力で敵の祭壇を破壊する。
心の祭壇は汚染されるまえの綺麗な祭壇へ戻った。
ほとんどの力を使い果たして仕舞った。
もう、殆ど動けない。あと、ひとつ最後の地、地獄の祭壇、
ダメージレベル60%突破。本当に危険過ぎた。
でも行くしか無い試練。


act4
地獄の祭壇、百億体一騎打ちそしてロイドナイズへ:覚醒

地獄の祭壇への大きな入口えと向かう。
だが、もう土方には戦う力は無かった。
「それでも俺はお前を守ってやる」
「はい;;」
涙ながらに頷く千鶴。
最後の地で使うか考えろと言われていた。
赤い光を放つチップ。そして不思議な液体。(心液)だ。どれも最後の最後まで使うなと言われている。
千鶴は赤く光るモノは変若水だと思って疑わなかった。確かに落水と同じだが効果は最悪のものだとは知る由もなかった。
ついに赤黒い絨毯が敷き詰められている不気味な祭壇の前へついた。
そうこれが、地獄の祭壇。まだ敵は現れていないが、すでに罠は動き始めていた。
すぐにロイドの体に異常が現れ始めた。
(なんだここ!・ハアハア!!・・力が・・抜けていく・・・!)
(・・!ぐ・・!こんな・・・)
土方さん?大丈夫ですか?やっと土方の体の異常に気づいた千鶴。
微動だに出来ない。ロイドのシステムと精神が適合してからかなり急速にロイドの力を使ってきた。
ここにきて急に反動が来ていた。
「ぎ・・・!」
「土方さん・・?」
と、その時!!
ドン!と祭壇が開く音が。液体のような敵が大量に出て来た!
大量の敵が一気に土方めがけて襲いかかってくる!
「千鶴にげろ!!」
掠れた声で土方は叫ぶと同時に敵に飲み込まれてしまった。その時ダーク風間も祭壇から出て来た。
「よくここまで辿りつけたな・土方歳三」
「風間・・!」
「1時間以内にすべての敵を倒してみせよ。出来なかったら千鶴は俺がいただく」
「ふざけんじゃねえええ!!!」
怒りに任せて敵をぶった切る。
次々湧いてくる敵を一心不乱に切り捨てていくが・・・あっという間に
土方のステータス値が可動限界値ギリギリを示していた。
頭の中でガンガン鳴り響く警告音。
「グギギ・・・」
だんだん動けなくなっていく土方に千鶴は見ていられないといった感じで、風間の手を振り払って側まで駆け込んだ。
「土方さん!大丈夫ですか;;」
「ハアハア」
「ふははいい気味だなぁまがい物!」
「千鶴はお前にはもったいないな。」
「俺様が欲しいのは千鶴の魂だ!!!」
ドシュ・・・
千鶴の胸部を風間の手が貫いた。
もう殆どエネルギー切れの土方に反応出来る力は無かった
「・・・!!!」
そのとき優太は小さくつぶやく。『アンリミテッドコア・・・』起動させる?
優太も迷っていた。どうする・・・今ココで起動させたら間違いなく精神が壊れる・・・
それでも・・・
ゆうたは小さく指笛を吹いた。。。
その指笛の音色を土方のCPUが認識。
「ドクン・・ドクン・・・PPP・・・」
ロイド本来の力アンリミテッドコアの起動。
体のラインが赤く光る。
理性を限界を破壊。土方の理性を飲み込み、プログラムが体のすべてを支配する。
ガキイイイン
つばぜり合いの音。
「ふははは。」
「たのしいなぁ土方よ!!!」
「PP...PP...があああああああああ・・・・・!」
狂ったように大暴走。
突然土方の腕が大きなカノン砲に変形。
テクノロイドの隠し兵器。アンリミテッドコアが起動すると、すべての力を使い尽くすまで暴走する。
一瞬で風間の何万発も顔面めがけて打ち込む。
「切っ様ああああ」
風間は間一髪で避けるが腕を吹き飛ばされた。
ついにきた一騎打ちに風間は突然消えて勢い余って祭壇まで突撃していく。
ドゴオオオオン。祭壇の壁を突き破って祭壇の中へと飲み込まれた。
見ていられなくなった優太は、トレーニングを強制終了。でも実質はクリアになる。
祭壇の奥は、ロイドナイズ。暴走しつくして、身も心もボロボロに破壊されてしまった土方の精神を優しく包みこむ。

 





















































































































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