2006/11/10
参加メンバー
場所
レポ
厚別川が札幌心霊さんのサイトで情報収集をしているうちに、なぜだかおるてがさんと合同凸の話がまとまる。
凸スール(仮)にとっての、初合同凸となる。
おるてがさんと、情報交換をしつつ、「やぱいっすよ。携帯電話圏外ですから、事故ったら朝まで車中泊ですよw」とリアルな経験談を繰り広げながら、工事にとって因縁深い、千歳市の水明共同墓地に向かう。
何もない通り沿いに存在する公共施設のためか、Googleマップに記載があるので、迷わずに到着。便利な世の中になったものだ。
千歳市というには、あまりにも山深い場所に存在するために、一寸先は闇の状態であるが、悪路のために途中で車を降りて徒歩にて向かうこととなる。
こんな場所でしか出番のない大活躍するのが、あまりの不恰好さと大きさに失笑のタネにもなる明るさに皆も羨望の100万カンデラライト?である。自家用車のヘッドライト並みの明るさのため、遠くに存在する観音像を明るく照らし出す。(が、足元が暗いために水たまりに水没数回)
こんな場所で
墓地自体は、人里離れすぎているためだろうか、移転した跡と思われる箇所が多数あるが、真新しい墓石がいくつかあるため、現役であることは間違いない。
またしても水たまりにはまりながら、車に戻り、今度はスワンへと向かうこととする。
(略)
スワンを去る際に、駐車場の奥から獣の足音が聞こえた。羆は、まだ冬眠しないのだろうか?