秀吉ストーリー3章 破天荒海/四国重騎戦
※黒字が秀吉台詞
(元親)俺の庭に土足で踏み込むとはいい度胸だな
おい野郎ども!豊臣を歓迎してやんな!
(半兵衛)さて…どうする、秀吉?
聞くまでもない、前進あるのみよ!
(元親)俺と張ろうってのか?この田舎もんが!
(元親)田舎の猿は人を笑わせるのが得意、か?
さあ、どんな芸を見せてくれるってんだ?
ハハハ!生ぬるい減らず口よ!
(元親)野郎ども、進め!地の利は俺らのもんだ!
地の利に頼ったところで、我には勝てぬ!
(元親)豊臣の猿ってのはお前のことか…
うわさ以上にでかいが、見かけ倒しかい?
お前がこの島の鬼か…小さき島に似合いの鬼よ
(元親)こいつの実戦投入は今回が始めてよ
あんたで試させてもらうが、かまわねえよな?
ハハハ!そんなもの、我が前には無力よ!
小さき器に水を注いでも、水は溢れるばかり
長曾我部、お前のためにある言葉よ
(元親)アァン?何を言ってるのか分からねえなあ
おい猿!人間様にも分かる言葉を喋りやがれ!
口先だけの道化師が… せめて派手に死なせてやるわ!
(元親)はっは!虚勢だけじゃ俺には勝てねえぜ
喜べ、ここでお前は終わるのだ 広き世界で恥をかかずにすむぞ
最終更新:2006年10月03日 08:16