いざよいのつき 作詞/34スレ197
おぼろげな月 虹色の輪が 淡い光みせて(は)
少し 溜息つき とまどい(を)みせ 恥じらうように 昇る
月が 満ちて ほほえみ みせた
この夜に 二人 手を取って
触れてく 心 切なく 揺れてる
だきしめ(て)た 温もりが 風の中 消されて(い)ても
引き止め(て)る 瞬間は(orその時は)
月が 満ちて 恥じらい みせた
夜露が 二人 つらくして
思わず 心 騒いで 揺れてる
だきしめ(て)る 冷たさが 春の夜に 咲きはじめる(と)
迷いそ(う)な 瞬間は(orその時は)
月が 満ちて 昇る ためらいがちに
いざよいの月の顔 泣いているけど
満ちた 時が 過ぎた 霞たなびく
美しい夜をまとう 姿 見つめた(orる)
だきしめ(て)た 温もりが 風の中 消されて(い)ても
引き止め(て)る 瞬間は(orその時は) 離れないと願ってる
だきしめ(て)る 冷たさが 春の夜に 咲きはじめる(と)
迷いそ(う)な 瞬間は(orその時は)
月が 満ちて 終わる 別れの時に
ざわめいていた風が ふいに 止まった
音源
最終更新:2007年06月05日 07:47