梅  作詞/22スレ272


梅の花が 少し散った
雪のような 桜には敵わないけれど

僕はどうも桜の花は その強さに負けてしまうから
静かに舞い沈む梅の花弁 一片だけを見れればいいよ

貴女の声が 街に響く
店から流れてる 音楽にかき消されてる

桜はやっぱ苦手だけれど 貴女の姿は美しかった
華麗に舞い踊るその姿 劣等感なんて起こらなかった
それは何故?ただ見てるだけでよかったんだ
最終更新:2006年12月03日 20:20