仮面を被った男の絵画 作詞/つまだ


心を 汚して かざした
男の絵画
まじまじ 眺めて 彼女は
僕を否定した

水色の空
浮かぶ雲
それに似合わぬ
一人佇む

流れる 涙は 絵の具を 溶かして
崩れる 仮面が 素顔を 露わに
本音が 描かれた ラフだけ 残した
価値なら 本物 彼女は 笑った

あぁ
最終更新:2007年05月29日 21:19