※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

幻影 作詞/一(にのまえ)


テレビの上では俺の知らない世界が始まっていた
水色ワンピースの少女がフルートを吹いている
小人だった 小さかった 演奏していた
腹の中で鼠がわめいていた
背中を足蟲が這っていた
毛根からは芋虫がニュルっと出てきた
俺は狂っちまったのか 頭が狂っちまったのか
誰が見た その幻影

影男薄っすら笑って
俺の背後 斜め後ろに存在
俺は狂っていた 現在
しかし確かに見えていた 感じていた その存在を

頭がおかしくなっちまって 見えるんだ
頭がおかしくなっちまって 感じるんだ
そこに居る 確かに 居る

影男 真っ黒けっけの その幻
影男 真っ黒けっけの その男
俺にしか見えない 俺の世界が広がっていた
居心地は良くない
狂っちまったのか まあそれもアリだろ

頭に虫でも湧いたかな 頭に虫でも湧いたかな 頭に虫でも湧いたかな