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散歩 作詞:一(にのまえ)


1)
どんよりとした空 今にも雨降らしそうな空
歩く足取り やや速めに
カッチカチのアスファルトの上を 歩いている 二本の足で
煙草に火を付け ゆっくりと脳内で言葉を吐き出し
綺麗事 戯言 嘘吐き並べ
今俺は脳内の妄言で 遊んでいる

道端に転がるゴミを見て俺は何思う
何を感じる 何がどう違う
曇った眼鏡で辺りを見回す 半透明の景色に俺は何を見た
そこには 何がある 何がある 何がある 何がある
口半開きで 俺は考え 物思いながら 言葉とじゃれる
曇った空はどんよりと鉛色 そこから 俺は何を感じる
いつもと同じ風景が 少しずつねじれていく

脳内妄言 紡ぐ言葉
一貫性の無いような言葉の羅列を俺は並べて
一つ一つ鉄の鎖で引き繋ぎ 戯言の嘘を吐き並べる
脳内妄言 嘘交じりの言葉に何の意味を持つ事が出来る

脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空
半透明の景色が 眼鏡に反射する
脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空
半透明の景色が 眼鏡に反射する

2)
散歩しとるから 歩いているが だが本当は止まっている
俺の足は機械的に動いているが だが本当は止まっている
心の空洞がこの変な空間を作っているの感じる
どうしよーも無いこの現状に 俺はほとほとウンザリしているのだ
虹色桃源郷を求めて 俺はいつもの散歩コースを回る
本当は当てなんか無いが 俺は時間を食い潰し
脳味噌の活性化 言葉の連続 妄言吐き捨て 何を見た
その半透明な風景に 俺はいったい何を見た
右足を前に 左足を前に 右足を前に 左足を前に
物理的には進んでいるが ちっとも前には進んどらん
桜並木が 俺を どっか遠い場所に連れて行こうとする
鳥がざわめき 俺は この半透明な
住宅 畑 車 犬連れて散歩するおっさん 電柱 看板 止まれの標識
その他もろもろがある アスファルトで舗装された道に戻ってきた
この曇った眼鏡で何を見た
この曇った眼鏡で何を見た
この曇った空に何を見た
俺はいったい何を見た

脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空
半透明の景色が 眼鏡に反射する
脳内妄言 鉛色の空 脳内妄言 鉛色の空
半透明の景色が 眼鏡に反射する