アダルトチルドレン 作詞/にゅる
吐いてすぐ後悔する嘘を
僕は吐き続けるだろう
誰かに見られるのが嫌で
僕は、逃げ続けるだろう
冷めた目で世界を見つめて
自分の価値が分からなくなるだろう
子供のままじゃ嫌だけど
大人になるのも嫌だろう
ヘッドフォンで誤魔化す日常
そこには何の音もなかったのだけれど
いつの日か そういつの日か
笑える日は来るのだろうか?
その日に僕がまだ駄目になってなけりゃそれでいい
いつの日か そういつの日か
世界は輝いているだろうか?
その日までに僕が、笑えるようになってればいい
目を覚まして、窓に目をやると
変わらない朝日が少し眩しく思えた
最終更新:2007年04月01日 15:08