橙色の花園 作詞/45スレ441


「(台詞)
女だらけの花園に、一人放り込まれた男。
学園最初の男子生徒…女たちは男への興味を隠せない。
彼女たちは知らないのであろう。
その男が、のちに橙色の勇者となることを―」

男は母に 勧められて 花園へ舞い降りた
女たちは 寄ってたかり 男を触り弄った

女は男に恋に堕ち 男は女を避けていた

男は女を避けて <<旗>>(フラグ)を折り 後に勇者となるだろう
<<橙色の姫>>(人参)は 鉄板に転がされ
男は橙色の 姫となり 後に勇者となるだろう
<<橙色の姫>>(人参)は 男と一つになる

「(台詞)
橙色の勇者…それは<<橙色の姫>>(人参)の意思を詠う者。
ただ、彼が勇者になるのはまだ後のお話。
男はただ、<<旗>>(フラグ)を折り、女たちの魔の手から身を守るばかり。
彼が<<帝国>>(VIP)へ足を運んだのが、勇者伝説の始まりだった。」
最終更新:2007年03月31日 18:11