明日を探して… 作詞/41スレ684


ずっと 扉を開いていたのに 君の眼差しつかみ損ねて
何度 声かけて伝えてみても 素通りしている足跡が

 今日も 昨日も 残っているのを
 僕は 見つめて 溜息ついていた

  少しずつ変わって 季節が巡れば
  明日がいつかは見えてくると
  君にとって無意味な 手紙を書いては
  明日を探していた


ふいに 空を見上げ溜息つく 君に貰った陽射しの時間
何度 振り切って忘れてみても ふいに飛び込んだ声だけが

 今日も 明日も 流れていくのを
 僕は 感じて 苦い想い抱いた

  少しずつ離れて 季節が動けば
  明日が必ず生まれるはず
  君にとって無意味な 手紙を置いては
  明日を探していく
最終更新:2007年03月24日 14:34