温度 作詞/39スレ232


昨日はここに貴方の温度があったのに
今日はシーツの温度だけ
昨日は汗を染み込ませたシーツも
今日はあたしの涙が滲む

もう二度と戻らない一夜
もう一度と願うは満月

涙があたしの頬を滑る
冷えた身体を包むはシーツ
もう貴方の温度は消え去り
一人 あたしの温度があたしを包む

もう二度と見れない笑顔
もう一度とあたしは涙

涙があたしの頬を滑る
冷えた身体を包むはシーツ
もうあたしの温度は溶け込み
一人 シーツの温度があたしを癒す

一人 シーツの温度があたしの慰み
最終更新:2007年03月16日 19:37