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*掃き溜め 作詞/ninjin
掃き溜めに、溜まった屑らのこの思い、埋めては未生、生えては実生
出来れば、日にある地に誕生
なんども迎えるこの春は何時でも何処でも同じ春、気分が昂ぶるこの夏は幾度も幾度も暑い夏
それでも僕は変わらずに、同じ季節を何度も見て行く
何時になったらこの命、輝かせることが出来るでしょう
何時になればこの日常、抜け出せることが出来るでしょう
掃き溜めに、好きで嵌った訳じゃない溜まるは後生、飲ますは苦汁
幾度か、逃げてはまた仮想
命が途絶えるこの秋は、全てが眠りに着くでしょう、命が凍えるこの冬は、全てが凍りになるでしょう
何時になってもこの命、輝くことがないでしょう何処に行ってもこの体、役に立つことないでしょう
この命、意地でも輝かせてみよう敵は目前、相手は自分
いつでも、やるのはこの葛藤
掃き溜めが、輝くときが来た様でここには無用、用事は向こう
出来ればこのまま幸せになるのがやっぱりこの命