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*king water crasher 作詞/79スレ176 誰も仲間がいなかったので 一人でセンセの手伝いしてたら 理科室劇薬保管庫の鍵を センセが私に預けてくれたの いつもちょっかいかけてくる同級生(タメ)の あの女(こ) 飽きもせず今日もやってきた 「あたしいるから空気が汚れる?」 先手を打って私は言った。 「そうよわかってるじゃない」と一人 「ついに頭がおかしくなった?」また一人 そのとおり、私は今から頭がオカシクナルから 何をやってももう知らないってこと! 「なんでこうなったのかはわかりません。 わたしはあのとき頭の中がおかしくなったのです」 法廷にたつ私の顔にはもう一人の偽善の自分  「だからわたしはいったいなにがなにやら。 わたしはわたしを守ってはいけなかったんでしょうか?」 検事と判事、弁護士の顔 浮かぶ哀れなものを見る目 ―――そう!これがほしいの 男の人のあれよりも、ぜんぜんこっちの方が、クるから。 焼け爛れた顔の女の分相応な妬みが、私にもっと力をくれる。 教師が呼ばれて私のことをしゃべる、何も知らないくせに。 自らが見過ごした失態、その結果よ、もっともっと反省しなさい。 私の中にいる悪魔がにこにこ笑って空の果てまで高らかに祝福の歌を歌う そうだ、わたしは苛められて頭がおかしくなった、 かわいそうな女の子なんだから。

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