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*World perversion theater(日本語訳) 作詞/にゅる 何もないという事実。今の俺にはそれしかない。 不確かな存在に、縋る俺に意味はあるのか? 全部を投げ出す覚悟はない。全部を受け入れる覚悟もない。 俺はどうすればいい? 忘れることが強さだと、誰かが教えてくれた。 俺にはその言葉でさえ、重く圧し掛かった。 夜が来ればそのうち朝が来る。そんな不透明な出来事さえ、疑いもしない世界。 一つ願い叶うのなら、この世界と俺を一緒に殺してほしい。 If I have a reason……And the next words are not given. 見えなくなったあの光の先には、俺の居場所などあるだろうか? 戯言でしかない俺の唯一の言葉は空気中に溶けた。そして俺はそれさえも受け入れることができなかった。 現実は夜に消え、現実は幻想に消え、未来は俺を責め立て、過去は俺を否定した。 「壊れちまえ」

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