「透明少女」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「透明少女」(2007/04/14 (土) 04:51:59) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*透明少女 作詞/にゅる
僕の言葉は粉末剤 吹きかけると消え、水にすぐ溶けた
目に写るものを否定した時 透明な君が目に写った
あまりに不公平な世界の中 君は気にもせず笑っている
きっと君は僕の脳内 僕が生み出した悲しい姿
ビルの隙間に消えようとしたあの日
透明な君の声だけがやたらと胸に響いて
no titleのままで固まったコンポは 吐き出せない音をたちまちに掻き消した
まるで僕を写したみたいだ 見えなくなればいいのに
悲しい時はいつものように 無理をして笑ってみたよ
頬を撫でる温かみのない手 君は透明少女
無表情な笑顔で君は僕を見つめる
いつか君も消えてしまうなら、その時は僕も笑えるのかな