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*夕焼け小焼けのうた 作詞/にゅる 婆ちゃんと歩いたジャリ道を今独りで歩く 嬉しいことも悲しいことも全部詰まってる散歩道 あの頃僕はまだ小さくて歩幅だって狭かった 今なら婆ちゃんの靴の跡も越えるくらいだ 止まったままの時計 夕焼け空の下に置いて 無くなったものもあったけど 手にしたもの無限にある 真っ赤に染まった空と思い出す婆ちゃんの声 「人はいつかこの空を見上げ、帰っていくんだよ」 夕焼け小焼け また明日も晴れるかな 婆ちゃんが帰っていった空を…僕は、今独りで見ていた

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