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*ふきんしんなうた。 作詞/44スレ306 バス停でひっくり返ってた黒い羽と黄色い嘴 もう空を飛べないのかしら・悲しい、とハニーがうつむいた 触ろうとするハニーをパパが止める 「だめだよハニーばい菌がうつってしまう。」 でも、と下を向くハニー、パパがそっと抱きしめた 大丈夫だよ小鳥は空へかえったんだよ これからはどこまでもどこまでも飛んでいけるんだよ バスに乗り込んだハニー、手を振るパパ  パパが一人、死んだ小鳥見つめた 「優しい子に育ってくれてありがとう神様」 犬の頭を撫でて、嬉しそうにどこか悲しそうに呟いたパパ そしてすげえ良いタイミングで飼い犬が鳥に噛み付いた パパ唖然 わたし唖然 多分死んだ鳥も唖然 犬はそいつをすごい勢いで投げ飛ばした パパ唖然 わたし唖然 多分死んだ鳥も唖然 わたしがバスに乗ったとき、パパが犬をぶん殴ってるのが見えました

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