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冬の痣」(2007/03/21 (水) 13:35:18) の最新版変更点

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*冬の痣 作詞/40スレ783 雨が屋根をなでる朝 アラートが綺羅り過去を掘る 胸の痣を掻くように 血滲む前にやめるように 苦い幼さを悔いる日が 春が冬を掴んだ今日に ベッドの僕に忍び寄る あの日 あの夜 マグカップが冷める前 なぜ止めなかったのか なぜ話をやめたのか 痣はそうして生まれたまま 春 ひとり 明け方へあえぐ日は 狙った夢すら横へ行く 胸の痣をかばうように 縮みこみひざを抱えよう 若いたじろぎを悔いる日が 春が冬を襲う今日も きっと多くを責め立てる あの日 あの夜 ・・・・・・あの言葉だ マグカップを片すより なぜ立ち上がらなかった なぜ立たなかった 痣がそうして生まれたまま 春 ひとり 朝 ひとり 痣がそうして生まれたまま

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