*雑音 作詞/にゅる 作曲/いか 壊れたスピーカーから音のないラジオが流れてくる。 耳を塞ぐと、好きだったメロディーが浮かんでくる。 頭の中を駆け巡るその古いメロディーは 僕の中のいつかの光景を連れてきて、消えた。 「さようなら」 透明度の薄いその声は 僕のものじゃない。 大切だった…そう、まるで 誰かのような…。 *音源 -[[雑音>http://vipika.seesaa.net/article/43584058.html]]