お姫様だっこ 作詞/32スレ115


”お茶ぁ漬けぇ食べたぁい”
甘い声で 君がベッドから呟く
”おらぁのはらしんのすけぇ”
したり顔で 僕の反応に期待してる

雪の降った夜に 鈴の音鳴らしながら
ソリに乗った悪魔が 君に不幸を届けにきた

何もしてやれないよ してやれる事など
涙ためて君に話した ”大丈夫だよ”と言った
おそろいで買ったネックレス 指先でいじって
”もうそろそろ春が来るねぇ”と 笑顔で言った

”一人じゃ危なっかしいから お姫様抱っこして あの丘へ連れてって”
最終更新:2007年02月11日 20:54