サヨナラのレクイエム 作詞/91スレ433


闇の言葉をひたすらリフレイン、終わるはずない作業。
闇の言葉が尽きることなんて来やしない。

ラビリンスを抜ける日はいつ私訪れるのだろう、もしかしたら決してこないかもしれない、インフィニティ。

天使の羽と悪魔の翼が互いに擦れ合い、真っ赤な血が虚空を染めるとき、悪夢は再び始まる。

避けられない運命ならきっと、受け入れるしかないのでしょう、もしも運命が選べるなら二度とこんな運命選ばない…。

指に絡み付く私の愛に満ちた血がゆっくりと滴れる。
孤独を好きになれたらこんな思いすることはない。サヨナラのレクエイム…。
最終更新:2007年07月07日 14:31