~Unbalance~ 作詞/<<Noa<<
くだらない毎日 過ぎてった
私がまるで他人に思えて
いつも遠くで眺めてた
そんな日々の中で見つけた光
細く細く輝いていた
抱きしめると壊れそうで
いつまで怯えているんだろう
希望の光は目の前なのに
気づけば日付が 落ちてった
淡い恋を重ねていって
女性【おとな】になったと思ってた
だけど私はあの頃と変わらず
今も心は泣いている
誰かを頼るのが怖くて
だけど誰かを頼りたくて
私の心がわからない
たぶんきっと いつの日か
こんな日々でも 思い出として
振り返る日が来るのだと思う
最終更新:2006年10月10日 11:57