まだタイトルないです 作詞/56スレ272
ガキの頃見えた親父の
大きな背中は
10年経った今でも
まだ大きいままで
白髪交じりの少しはげた頭の
中で何を思ってるのか
まだ分からなくて
小さい頃に
テレビの中のヒーローより
憧れた 親父に 少し近づいて来たかなー なんて
今日もモニターを覗く 恥じらう少女と眼が合う
話しかけても、返事なんて来ないのに
今日も一日終わってく ただ飯を食って生きてる
大きな背中に憧れて、何も変わらない
いつかは大きくなれるかな 息子に言ってもらえるかな
「父ちゃんみたいになりたい」と
いつかは大きくなれるかな 親父にいってもらえるかな
「随分大きくなったな」と 言ってもらえるかな
最終更新:2007年05月08日 23:31