時期早々 作詞λ ※注意 蒼(あお)と翠(みどり)の~


日も落ちかけた 屋台の中に
蒼と翠の 浴衣と髪と
白鶴童子の 白き羽より
綺麗な肌と髪の乙女

彩とりどりの 花火を背にし
うなじ 懐かし かき氷

月が上がって星々の屋根
黒い瞳の 輝く乙女
昼の眩しき 太陽よりも
可憐なココロ魅せるは乙女

御霊流るるの その浴衣着て
たまやたまやと 空見上げ

踊る団扇と 舞う花火
笑う乙女に 魅入られて

動かぬ阿呆 見て笑う
鈴虫が鳴く その前に
最終更新:2007年04月10日 01:16