マラソン研究所


ここでは、マラソンについて私が知っている技術などを書いています。
今更、マラソンなんて・・・と思うかもしれませんがやってみるとおもしろいですよ。
最初からSAマラソンは難しいですから、3FまでのシンプルなB箱マラソンをおすすめします。

なお、基本的なマラソンの仕方は「ゆりっぺさんのwiki」に大変詳しく分かりやすく掲載してあるので
ここでは敢えて書きません。→コチラ
掲載してるタイマーツールのリンク先が古いのでコチラをご利用下さい。→マラソンツール自動生成
当wikiに掲載してるマラソン系地図は全てタイマーツールをUPしてるので、ご活用下さい。
ゆりっぺさんのwikiと多少重複する部分もありますがご了承下さい。

①タイマーツールを止めるな!

 よく忘れがちなことですが、タイマーツールは常時流しっぱなしです。
 敵と接触して戦闘になってもそのまま流しててOK。3Fの宝箱から回収し終わってリレミトなどで脱出し、地図再セットして
 また潜り直すときも流しっぱなしでいいです。DS内の時間は進んでるのにツールだけ止めてしまうと目当てのアイテムで戦歴開閉
 しても絶対に合いません。注意しましょう。

②戦歴開閉はスピーディーに!

 必ずXボタンからのメニューで戦歴開閉しましょう。宝箱を開けてまた戦歴を開きたい時にすぐに入力を受け付けてくれますし
 近くに敵がいて時間まで待ってる時なども様子が窺えます。
 また、戦歴を開くときは目当てのアイテムの3秒前くらいでいいです。あまり早く開きすぎると敵が沸いてしまい、閉じた瞬間に
 敵と接触・・・なんてことになり得ます。

③階段合わせをマスターしよう!

 これは無理にとは言いませんが出来るようになった方がより効率よく回収できます。階段合わせとは、戦歴開閉の代わりと思ってもらって構いません。
 3Fに降りて戦歴を開閉している余裕がないときに使えます。
 目的のアイテムが最上段から2段目にきた瞬間に階段に突入すると大体合います。
 あとは実際に試して感覚を覚えていただくしかないですね。出来るようになれば今まで間に合わなくて取れなかったアイテムが取れるようになり
 時間も短縮できてマラソンがより楽しくなるでしょう。

④宝箱付近の階段をうまく使おう!

 3Fに降りてもまだ目当てのアイテムまで10秒以上ある・・・。こんなとき何してますか?
 まずはステルスをかけましょう。敵に当たってはどうしようもありません。この前の潜りでかけたからいいや!と思わず
 かけましょう。余裕がないときは忘れがちになるので、かけられるときにかける癖を付けましょう。
 それでも時間に余裕がある時は階段の昇り降りをして敵のシンボルをリセットしましょう。
 ずーっと3Fで待ってると当然敵が沸きます。戦歴開閉する時には周りにウジャウジャいるなんて危険は冒したくない人は
 シンボルをリセットすることをオススメします。

⑤敵に当たらないようにしよう!

 ①で記載してる通り、敵に当たってもテーブルにズレは生じませんがそれだけ時間の無駄になります。
 このマラソン地図、未出なんじゃ?それで、いざ自分で検証する時も当たっていてはどうしようもありません。
 階段が近くになくシンボルをリセット出来ない時に戦歴開閉する際は出来るだけ壁際でしましょう。
 必ず当たらないわけじゃありませんが、ど真ん中にいるよりかは当たりません。
 低階層のマラソン地図は敵沸き操作もマスターしましょう。ゆりっぺ大富豪のように潜り易い地図ならいいのですが
 そう全ての地図がそれに当てはまるわけではありません。

⑥敵沸き操作をマスターしよう!

 敵が降って来る間隔は一定(約5秒)です。どの地図も同じように走ってれば毎回、同じポイントで敵が降って来ます。
 もし、そのポイントで敵に接触するのであれば、そのポイントを意図的に変えるのが「敵沸き調整」です。
 基本、狭い通路内で敵が降って来る場合は進行方向とは逆に振り向きます。広い場所から狭い通路に入りその通路に沸く場合などは通路に入る前に横を向き
 広い場所に沸かせたりします。 調整するのは降ってきた瞬間だと遅いのでその直前です。
 当wikiの地図発掘系のページに記載されてる地図のうち沸き調整箇所など書いてある地図もありますが、やはりこればかりはご自分で試してみるのが1番だと思います。
 また、他にも通路に入る前に一瞬立ち止まったり、クランクを斜め移動せず、わざと直角に曲がったりなどの調整法もあります。
 沸き調整不要の地図が1番楽なのですが、そうでない地図にどうしても潜りたいときもありますし・・・。
 一見、面倒な感じもしますが沸かせる場所の目印(小さい岩など)を自分なりに見つけて、その場所に来たら振り向く!などして潜れば意外と楽ですよ。
 ちなみに、慣れてくれば振り向いてる時間がほんの一瞬で済むようになります。慣れるまでは1秒くらいは振り向いていましょう。

⑦普通に取得するだけがマラソンじゃない!

 自分で検証する方なら知ってるかもしれませんが、4F以降のマラソンになると場所によってはかなり待ち時間があったりします。
 そんな時は、その宝箱から取得するのを止めて次の宝箱にいってみましょう。
 そして取得した場合としなかった場合と両方検証しましょう。あと検証する時は最低でも20分はマラソンしましょう。
 最初の10分間のタイムテーブルとそれ以降のテーブルとでガラっとタイミングよく取得できるアイテムが変わってくる場合があります。
 ですから地図によっては数回だけじゃなく数十回と繰り返し検証しなければならない地図もあったりします。
 5Fの宝箱取得後→4Fに戻って取得する「階層逆戻り」など試すことが多い地図ほど検証に要する時間は膨大になります。

⑧検証する時はより良い環境で!

 まず疲労時や酒酔い時のマラソン検証は止めましょう。あまり良い結果は得られません。→筆者体験談(笑)
 TVなども消して雑念を振り払い集中してすることをオススメします。
 自分の場合ですが、タイマーツールはPCでDLしたものを使用してます。当wikiのマラソン系ページにあるように取得しない階・宝箱は消します。
 げんま富豪のような地図の場合は「PCの*ボタン」を押して目当てのアイテムを色付けし、例えばメタスラの剣と槍&B武器全部が同時に色が付く様にしてます。
 PCの画面上はMAPを開きあとは同時にタイマーツールと自己作成したExcel表を出してます。画面上の配置はこうです。左にMAP・真ん中にツール・右にExcel。
 Excelの表とは、どの武器を何個取得したかなどをマラソンしながら入力していくだけのものです。合計などは計算されるようになってますが。
 昔は、手書きでしたがこの方が自分は楽です。まあこれは自分の好きなやり方でいいと思います。
 あとは周りに人がいない環境の方がいいかもしれません。「ねぇ、ちょっと」なんて言われてもこっちは真剣そのもの。
 振り返ったら最後、敵に当たってしまいます。人がいても「これから30分くらいは話しかけないで!」と言っておいた方がいいかもしれません。
 なんで?と聞かれても「マラソンの検証するから」とは間違っても言わない方が無難。普通の人にはわかりません。適当に理由つけてあしらって下さい(笑)
 そっちの調整もうまいことやって初めて検証が成功したと言えるでしょう。
 少し脱線しましたが、要は適当に検証するのではなく、するのであれば真剣にやってこその検証なんだと思うのです。

長いこと色々書きましたが、お分かりいただけたでしょうか。もし、何か疑問点などあれば地図発掘板の方に書き込み下さい。

Total -
最終更新:2011年05月08日 08:24