東北大学学友会演劇部11月公演「農業少女」

11月18日

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匿名ユーザー

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「農業少年だ」「○○歳は少年じゃないでしょ」

日誌当番二日連続の小野寺です。
ニョッキでは負けた事がなかったのが嘘のような二連敗です。
やっぱり積極的に攻めてはいけないことが判明しました。
しばらく大人しくしていようと思います。

さて、今日は朝9時からレベルチェックでした。朝早いから皆眠そうです。
私が6ホに到着した時は、舞台上で演出さんが死体になっていました。
演出注:寝たかったのに寒さのせいで一睡も出来ず。ガッデム。
それでも皆が続々と集まってくる中、
前半の稽古場日誌で遅刻魔扱いされていた
石川君は15分ほど遅れてやってまいりました。
最近早く来ていたので久し振りに彼が遅刻する姿を見たのですが、
間が悪いことによりにもよって今日はレベルチェックの日です。
舞監の栗さんはお怒りでした。
普段ふんわりほのぼのした優しいお姉さんなだけに、
彼女が静かに怒っている姿には逆らえないものを感じます。
…私も気をつけようっと。

レベルチェックは音響ムファサさんのオペの元、
特に問題もなく終わりました。
練習熱心な中村屋さんがやってきて一緒に照明のオペもしていたので、
音と光が一緒になってとっても良い感じです。
光も気分を盛り上げてくれますが、やっぱり音もいいですねぇ。
音が入ると思っていなかったところにいい感じの音楽が流れたりして
ぐっときます。本番が楽しみになってきちゃいますね!
演出注:それ、宣伝?
レベルチェック後は、部会でした。
舞台が仕込まれた状態で部会をするのは初めての経験です。
今月から新三役による部会でしたが、
私は部会の間ずっと小道具の最後の仕上げに追われていました。
勿論話は聞きながらやっていましたが、
微妙な罪悪感に包まれていました。ごめんなさい。
演出注:この時の小野寺の姿は、内職してる主婦のごとき。
部会が終わった後は稽古。
前半、中盤、後半と、色んなシーンをやりました。
演出さんもこの前の日誌で書いていたように、
皆向上心が盛んですねぇ。今になって色々と試してきてます。
特に石川君は突拍子も無く面白いことをやりだすので、
私なんかは翻弄されっぱなしです。
一緒に舞台上にいると一瞬たりとも油断できません。
私も頑張らなきゃなぁ。

今日はいっちーが稽古を見てくれました。
ニョッキにも付き合ってくれて、どうもありがとうございます。

でも私の5ペナ目はいっちーとかぶったんだよなぁ、
と思うとちょっぴりだけ複雑な気持ちがなくもないです。

いよいよ本番が迫ってきましたね。もうラストスパートです。
焦らず騒がず着実に、完成に近づけていきたいものですね。
それでは、明日からも頑張りましょう!よろしくお願いします。


  • 自分がレベルチェックするときに遅刻するやつは本気で蹴り殺したくなります。 -- LuCi (2006-11-21 23:29:00)
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