世界で一番硬いものは何かといえば、それは圧縮された給食のパンである。子供たちがこれを好んで押しつぶし遊ぶことはよく知られているが、実はそこには、世界で最も硬いものへの道が伸びているのである。しかし、そこに達するものは万々にひとつもない。万に万ということは10000×10000であるので100000000で1億である。そうしたら日本に1人はいるじゃない?ハーイ!ミーを知ってる?ミーは今ここから手紙を書いているよ。なぜかと言うと最近身辺に好、あ、あやしいってかこうとして好って書いてしまったよ。怪しいならいいか。そう怪しい動きがあるんだよ。綿棒でいくらそうじしても、ミミアカがとれなかったり、鼻毛の伸びが早かったり。つまり、これはもう公安の連中がかぎつけたということなんだ。賛美歌13番をリクエストしなくてはならない。うわさによれば、好、あ、奴って書こうとして好って書いてしまったよ。とにかく奴は東洋人だ。奴に依頼すれば、大丈夫だ。スイス銀行の口座にはすでに振り込んである。まぁ利用手数料の方が高くついたわけだが、そういえば落札した品よりも送料の方が高いときに感じるアレは一体なんだろう。一体誰が得をして、誰が損をしているのか考えれば、自ずと分かる。犯人には動機があった。その動機のために、この島に陽子たちをおびきよせたのだ。なぜこの島を選んだかといえば、灯台が西にあるからだ。つまり深い意味はないということに他ならん。このことを早く警部に伝えてくれ。私はあまりにも長く生きすぎた。ローマの帝政が終わる頃、最後の仲間が次元輸送されてしまった。時空間の因果関係はあまりにも複雑で、我々がこの次元に留まることが出来るのもあとほんのわずかである。良く聞いてくれ。黄金バットはアトランティスの戦士という設定があるが、だからと言って何の解決にもならない。良く考えろ。奴のことはほとんどわかっていない。なぜ笑うのか。なぜ黄金か。なぜコウモリか。一説によれば、ゴールデンバットというタバコの銘柄が関係あるらしいが、それに関係があるということ自体が、何も考えてないという様なものだ。それを解決するのにアトランティスが本当に必要だったのか。いずれにせよ、アトランティスとムーは相入れない存在ということになる。しかし、それらが存在するならば、同様に存在するものがある。そして、存在しないならば、同様に存在しないものがある。同様に存在せしめ、同様にほうむりさる。この二項対立が同時存在するそれがルビンのつぼである。クラインのつぼとはちがう。しかし、思い出すのはどちらかというとクラインのつぼだ。もしくはマクベのつぼだ。しかし、マクベのつぼが示すものは何か、いいものということだけだ。全て良し。つまりマクベのつぼでよろしい。それがだいたい6~8割だ。

 

 

以上が答えである。

尚、原典は大掃除オフで発掘されたA4の紙であり、丫戊个堂の直筆である。

最終更新:2011年12月14日 12:22