そのために出会った。


君が、正しい光を見失って、途方に暮れているとしたら、
君には、愛が必要なんだね。
目を閉じて、僕の事を思い出してくれるかい?
そうすれば僕は、もう、君の傍にいるよ。
君の暗い夜を、照らし出すために。

僕の名前を呼んでね。
そうすれば何処にいても絶対に君が分かる。
すぐに行くよ、君に会うために。

春夏秋冬、いつだって、必要なときに僕の名前を呼んで。
僕はもう、すぐそこにいるよ。
友達ってそういうためにいるのさ。

君の上にある空が、暗く霞んで、北風なんかが吹いていたって、
落ち着いて、全てをまとめて、とりあえず僕の名前を呼ぶんだ。
すぐにに君は、部屋のドアをノックする音に気づくだろう。

僕の名前を呼んで。
ただ、それだけでい。
全速力で、君に会いに行くから。
春夏秋冬、いつだってかまわない。


君が僕を呼ぶ。

ただそれだけの事で、僕は、すぐに、君の傍にたどり着ける。


僕がいることをどうか忘れないで。
心無い人間が、君の事を傷つけて見放していって、それを君の心に知らしめようとする。
そんな事をさせておくべきじゃないょ。

そんなときは、僕の名前を呼んで。
何処にいたって、君は僕を見つけ出せる。
走って、君に会いに行く僕の姿を。 きっと。

春夏秋冬いつだって、

僕の名前を呼ぶだけで、君は、僕のことをみつけられるから。























☆ you've got a friend かなり、意訳。すごくいい曲。大好き。
最終更新:2006年08月30日 22:38