- 1F=1/60秒
- 発生=コマンド成立から攻撃判定が出るまでにかかる時間
- 基底00%=基底ダメージ補正
- 攻撃レベル:高いほど相手をよろめかす時間、ガード硬直時間、ダウン復帰不能時間が長い。
1〜5の五段階ある。
立P
発生が4Fと速く、おまけにこちらの
有利時間が+3Fと扱いやすい。
ただ、立Kの
発生が3Fなのでガトリングの始動はそちらのほうがいいだろう。
基本的には当て投げを狙う際に活用して行こう。
ヴェノムの低空ストラグルや、チップの幻朧斬、イノの連携に割り込むことにも使える。
立K
発生が3Fと非常に速いため、連続技の始動に便利。相手の僅かな隙への
割り込みにも適している。
通常技の
発生の中でも一番速い(ソルの立Kの1段目も3F)。
浮かした相手を拾うのにもオススメだ。立K→近S>HJSの流れでどのキャラも拾える。
近S
剣は上の方向に攻撃しているようなモーションだが、
対空として機能しにくい。基本はガトリングの繋ぎとして使用する程度でいいだろう。
遠S
聖ソルの通常技でリーチがもっとも長い。中距離での牽制として活躍する。距離に応じて2Sと使い分けよう。
ただし、喰らい
判定が若干前に出るのでそこは気を付けるべし。
CH時は6HSが繋がるが、距離に注意しないと空振りする可能性あり。
立HS
ヒット数が1になったものの、攻撃Lvが5に上がったため、Lv3BRPや
発生が遅くなったLv1RIを繋げる事が出来る。空中連続技にも安定して持って行ける様になった。
問題は、この技の
発生自体も13Fと、かなり遅くなってしまった点。
立Kからはしゃがみヒットでないと繋がらないし、
対空にも使いにくい。
相手の受身直後を狙ったり、聖ソルのJP連打や、ファウストのいきなりオイッスを潰すのには役立つ。
特に、GBヒット後の拾い役として使える技だ。
なお技中にソルの喰らい
判定が大幅に前に出るのは相変わらずで、
密着しているときに立HSを先出ししていると、喰らい
判定が相手より前にいくため
相手の小技暴れや投げを避けることがある。
ダスト
遅いように見えるが、実は
発生22Fとトップクラス。
最も早いダストは20F=ロボカイ、ABA(極諸刃時)。
ついで22F=ソル(DI時は16F)、スレイヤー、ザッパ(ラオウ憑依時)、ABA(諸刃時)、聖ソル、となっている。
ただし聖ソルのダストはリーチに優れず、ソルのものとほぼ同じ。
かなり近付いていないと当たらないので注意が必要だ。
最終更新:2008年12月11日 11:52