互いの技に設定された攻撃判定のみがぶつかり合ったときに、白いエフィクトが発生し、両者の攻撃判定が消失する現象のこと。

何もしなければ技の動作を継続。例えば、多段技の初段が相殺した場合は、2段目の攻撃が出る、ということである。
しかし、相殺直後に何かしらボタンを押すと、行動がキャンセル可能になる。
ちょうどRCをしたような状態になるのだ。


一番の安全対策はFD。
危険を軽減するためにも相殺時にはFDの癖を付けておきたい。
なお、レバー入力だけでは行動がキャンセルされないため、通常のガードはできない。

FD以外にも相手が相殺時の暴れを見越してSVなどの無敵技で切り返すのも有効。

聖ソル同士で戦っていると、JPが相殺しやすい。
そのままJPを連打すれば相殺合戦になるが、
相殺のエフェクト中に空中SVを入力したほうが賢いだろう。

最終更新:2008年10月02日 10:46